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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    パチる

  • 2006.06.17 Saturday
  • うちの女房は東北出身で、僕にくっついて今兵庫県に住んでいるわけで、こちらに友達が元来いません。それでは寂しいので友達作りに精出していた時期があるのですが、子供でもいれば学校のPTA関係などで比較的容易く友達が作れるのでしょうが、うちは残念ながら子供がおらず、現在の女房の友達は、以前にちょっと出ていたパートでの知り合いが核となって広がっているようです。
    おかげでみんなで食事に行ったりカラオケに行ったりという交流は盛んで、旦那である僕はしばしばほったらかしですが、寂しくて泣いているよりは数段いいので助かっている部分もあります。この友達の皆様は、僕はあまり存じ上げていないのですが、西宮市の人よりむしろ隣の市である尼崎市の方が多いようです。
    尼崎と言えば、兵庫県なのに市外局番が大阪と同じ06という実に大阪ナイズされた土地柄で(笑)、女房の友達も実に気のおけない人が多くて楽しいようです。気取っていないと言いますか、ざっくばらんな人たちのようで。

    それはいいのですが、時々女房はよからぬ言葉を覚えてきます(汗)。

    「そのオレンジペコのティーバックは、この間バイキングのドリンクバーからパチってきたのよ(笑)」
    「なんですと?!」

    ドリンクバーから持って帰ってくることも犯罪で問題なのですが、その「パチる」という言葉に僕は思わず反応しました。

    「どこでそんな言葉覚えてきたんや?」
    「周りみんな言ってるよ。黙って持って帰ってくることでしょ」

    黙って持って帰る、つまり「盗む」ということでありますが(汗)、「パチる」なんて言葉は覚えなくてもいいのになぁ。さすが女房の友達はガラが悪いざっくばらんな人が多いようで。
    この「パチる」という言葉、意味は「盗む」なのですが、語源はよく知りません。関西圏だけのものなのかなぁ。「嘘っぱち」のパチであるとも言われますがちょっとよくわからない。大陸から由来しているとの話も聞いたことがあります。
    似たような言葉に「パクる」というのがあって、これもよくわからない。北杜夫氏によれば、ドイツ語の「パッケン(包む)」から派生した旧制高校用語だとのことですが、ちゃんとした定義はなされていないようです。

    「ともかく、あまり品のいい言葉ではないから、あちこちでパチるなどと言わないようにしなさい」

    と一応の釘を刺しました。
    しかし、女房が外で覚えてくる言葉は、これだけではなかったのですね。僕も子供の頃以来使用していないヤンチャ言葉がどんどん出てくるのでした。困ったことで(汗)。

    長いのでまた後日続編。


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    | 2006/06/17 | 言葉 | 11:14 | comments(4) | trackbacks(0) |

    食べてんの? と 食べとぉ?

  • 2006.06.15 Thursday
  • 兵庫県の西宮市に越してきてからもうずいぶんになります。西宮市と言って知らない人も多いかと思いますが、いわゆる「阪神地区」と呼ばれる地域です。大阪と神戸に挟まれた土地柄、ベッドタウン化する運命にある地域です。人口はやたらに多い。具体的に阪神地域と言えば、尼崎市、伊丹市、川西市、西宮市、宝塚市、芦屋市などを指します。地図を見ていただければ一目瞭然。「阪神」間です。
    ここ西宮市が面白いのは、その阪神地区のちょうど真ん中にあって、大阪文化圏と神戸文化圏がぶつかるところであるというところ。西宮市か近郊在住の方なら「ああ」と思い浮かべてくださるかもしれません。西宮市の大阪隣に在る「尼崎市」は、「ここは大阪」だと言ってもさほど違和感がないほど大阪ナイズされています。コテコテ文化圏ですね(笑)。電話番号の市外局番も、兵庫県なのに大阪の「06」を使用していますし(なんでだ?)。
    逆に神戸市寄りの隣の市は「芦屋市」です。高級住宅地としてつとに有名。この間に挟まれているのが「西宮市」なのです。
    なので、言葉をはじめとして文化の衝突(そんな大層なものではないのですが)が頻繁にみられます。京都生まれの僕などはそれを客観視できるので実に面白いのです。
    もっと細かく言えば(これは西宮近郊の人しかわからないかもですが^^;)、西宮市内でも今津、鳴尾と言えば尼崎的、夙川、苦楽園と言えば芦屋的だと言える感じなのですが、あまり細かく言っても土地勘のない人にはわからないでしょうし反発を食らってもイヤなのでこのくらいに(汗)。

    西宮市は前述したとおりベッドタウンなので、他所からの流入人口が多い。転勤などで全然違う他府県からこられる場合(僕が正にそう)も多いので一概には言えませんが、近所のおばちゃんと話などをすると、この人は大阪寄りの人か神戸寄りの人かが色分けできて実に面白いのですね。神戸と大阪では言葉が違うのです。ちなみに京都も違いますが。

    例えば「あの人を知っておられますか?」と聞く場合

    大阪:知ってはりますか?
    神戸:知っとってですか? 

    少し違うのですね。ちなみに京都は「知ったはりますか?」となります。例えば関東の人にはちょっと聞き分けられないかもしれませんが僕などは関西弁ネイティブなのですぐに分かってしまいます。タイトルの「食べてんの? と 食べとぉ? 」では、前者が大阪、後者が神戸です。これが一番顕著な例かな。挙げ出すとキリがないのですが、少しづつ違うのです。実に面白い。

    西宮市に越してきたときこの言葉の差異に気がついて、どこからが神戸文化圏か大阪文化圏か線引きをしたいなと思ったのですが、さすがにベッドタウンだけあって言葉は既に入り混じっていてわかりませんでした。ただ、面白い事象だなぁという程度なんですけど。


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    | 2006/06/15 | 言葉 | 00:04 | comments(4) | trackbacks(0) |

    だるまさんがころんだ

  • 2006.06.11 Sunday
  • 子供というのは、最近は家でTVゲームばかりやっているのかと思えば、結構外でも遊んでいます。結構なことですな。うちの隣に大きな駐車場があるのですが、そこは車の出入りがほとんどなく子供たちの格好の遊び場となっています。
    缶ケリなどもう廃れた遊びだと思っていましたが、結構子供たちはやっています。懐かしいですね。一緒に遊びたいくらいですが、怪しいおじさんとして警察に通報されても困るのでチラ見でございます。せせこましい世の中だ。

    さて、先日のことですが、子供たちは「だるまさんがころんだ」をやっていました。この遊びの説明はいりませんね。
    余談ですが、以前読んだ本の中に、この「だるまさんがころんだ」は朝鮮半島からきた言葉だと書いていたのがありました。「コウロンダ」というのはあちらの言葉では「走った」という意味である由。なるほど、達磨というのは足が座禅のしすぎでなくなってしまった人。その人が動いたらいかんわな。鬼となった子供が、みんなが動いたかどうかを見つけるこのゲームでは「コウロンダ」が移動を意味する言葉であった方が納得がいきます。

    で、「だるまさんがころんだ」ですが…
    どうも見ていて違和感を感じました。しばらくはわからなかったのですが、ハタと気がついたのです。

    ワシらの子供の頃は、
    「ぼんさんがへをこいた」
    だったよなぁ?

    「坊さんが屁をこいた」とは実に下品ですが、そう言っていたのは事実なのでしょうがありません。懐かし話でも時々登場するネタでありますので、おそらく関西では一般的だったのではないでしょうか。
    全国的には「だるまさんがころんだ」が一般的であるのは間違いないでしょうが、関西は独自の言葉を使っていたはず。うーむ。
    子供たちは、もう全国画一化の波に呑まれてしまったのでしょうか。そんな大層なことを考えなくてもいいのかもしれませんが、ちょっと気になった事柄。
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    | 2006/06/11 | 言葉 | 14:33 | comments(6) | trackbacks(0) |


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