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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    そして僕は途方に暮れる

  • 2009.03.07 Saturday
  • よぴちさんのブログを読んでいて、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」が発売されて25年経ったということを知りました。そうか。四半世紀か。ある意味途方に暮れる思いがします。

    そして僕は途方に暮れる(25th ver.)
    そして僕は途方に暮れる(25th ver.) 大澤誉志幸

    大沢から大澤へと改名(漢字の変更も改名だろう)されていたのも知りませんでした。以後、大澤さんと。

    よぴちさんが書かれておられることで「ああその通りだなぁ」と思うのは、この曲が「春の曲」のイメージであるとおっしゃられていること。確かに僕もそう思います。これは何故なんだろうなあ。しかももっと限定すると、2月下旬から3月、ちょうど今の季節です。長い冬がようやく終わりを告げ、それでもまだ寒さが残る初春。いわゆる卒業シーズンがイメージの底に浮かび上がります。
    調べますと、この曲のリリースは1984年の9月。春を想定して描かれたものではないでしょう。
    僕は、日本のポップスシーンにさほど詳しくはありません。後になって大澤さんがデビューの時に「和製オーティス・レディング」と異名をとり注目された歌い手であったことを知ったのでありまして、僕が大沢誉志幸という名前を初めて認識したのは日清のカップヌードルのCMソングとして「そして僕は途方に暮れる」が流れ始めたからでした。。

     もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を映すのか

    このCMは何シリーズも作られたように憶えていますが、最初はおそらく冬の季節だったのではなかったでしょうか。記憶違いだったとしたら申し訳ありませんが、僕が印象に残るのは、マフラーを巻いた金髪碧眼のあどけない少女がはにかみながらキスを待つ場面の描写であったような。そしてそのCMが僕に刷り込まれたのが、ちょうどこの季節だった、というのが当たっているような気がします。そして、この切なすぎる詩と旋律が、ちょうど別れの季節である3月の何とも言えない浮き足立ったサヨナラの寂莫感と合致して記憶された。
    おそらくそんなところだろうと思います。僕の場合は。だから条件反射的に、この歌は春だ、と。僕の脳裏に浮かぶ情景だけでの話なので、資料的には間違いであるかもなんですけど。

    以前TVだったと思いますが、この「そして僕は途方に暮れる」という名曲が産み出され、そしてそれが、その後いかに大澤さんを縛っていったか、という物語を視聴した記憶があります。むろんTV番組ですからそこには演出もあるでしょうし割り引いて考えなければなりませんが、R&Bのボーカリストとして屈指の実力を持った大澤さんをいかにして世に膾炙させるか、ということでチームが組まれ、そしてその中には当時大学を卒業したばかりの若い詩人、銀色夏生さんも居た、と。その試行錯誤の中で、「そして僕は途方に暮れる」という、喪失感や寂寥感をあらわすのにこれほどのコピーはない、と思われる言葉を紡ぎ出した銀色さんと、R&Bの申し子のような大澤さんが融合しあの切なくてたまらない旋律を生み出したという奇跡の話。そして大ヒット。
    しかし、本来R&Bの旗頭であった大澤さんは、ロックサウンドを前面に押し出していきたいと願うものの、まだ久保田利伸もMISIAも世に出る以前の、R&Bに対して無理解な音楽業界は大澤さんに「また、そして僕は〜みたいな音楽を作ってくれ」と要求し続け、苦しみ、ついに大澤さんはこの名曲を封印してしまいライブでは歌わなくなってしまったのだ、と。
    目先の利益最優先の業界ではさもありがちな話だとは思いますが、その大澤さんが再び歳月を経てこの名曲をセルフカバーしてくれた、というのは、僕のような薄っぺらいリスナーにとっては実に嬉しい話ですし、呪縛からの解放なのかもしれない、と思います。何と言ってもこの曲は紛れもなく大澤さんの作り上げた名曲。
    よぴちさんも「音自体はすごく透明感があるのに、パーカッションとかヴォーカルはFunkyなんですよね」と看破されている通り。実は大澤さんの才能に十分に裏打ちされた楽曲であったのですから。

    音楽に対しての知識も才能も無い僕がこういうことを受け売りで書いて恥ずかしい限りです。でも、いい曲だと思うのは確か。そしてこの季節にこの曲を聴くとなんとも言われぬ思いがこみ上げてくるのもまた事実です。
    この曲は切なすぎる別れを刻んだものとして本当に一級品だと思いますが(銀色夏生さんってよくもまあこう琴線に触れる言葉を選び出してくるね)、二人の想い出のつまったリムジン(と彼が矜持を含めて思っている車)が心の中で遠景となっていく中、強がって強がって送り出した彼の心の虚無感を「途方に暮れる」と言い切る部分は圧巻です。
    僕の中ではこの曲は3月の曲なのですが、僕はそれほど恋愛体験が豊富でないにせよ、好きだった人との別離というものは、片想いも含め幾度も経験があります。それは、全て3月の出来事でした。あのときも、またあのときも。
    そして、「輝いた季節」というものを広義に「否応なしに別れざるを得なかった青春」と解釈すれば、それとの訣別の季節もまた3月でした。3月というこのサヨナラの季節に、「そして僕は途方に暮れる」という曲を耳にするとき、甦るものがまた多すぎて、胸に迫るものを抑えきれなくなる自分を発見してしまうのです。蒼いと言うなら言いなさい。でもまだ、鮮明なんだ。

     見慣れない服を着た 君が今 出て行った
     Tu tu tu tu…
     

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    | 2009/03/07 | 音楽 | 16:53 | comments(4) | trackbacks(0) |

    サンプリングという音楽

  • 2008.11.16 Sunday
  • この間の話なんですけど、さとう宗幸さんの「青葉城恋歌」のラップバージョンの楽曲をとある場面で聴いたのです。これがなかなかいいんですよね。演奏していたのは「Mess→Age Crew」という仙台を地元として活躍している人たちらしいんですけど。

    青葉城恋唄21
    青葉城恋唄21 Mess→Age Crew youtube

    なんとも言えず切なさ迫る感じが僕は好きですね。

    ところで、こういうのって何て言うんでしょ。リメイク?
    音楽用語ってホント分からなくて、以前トリビュートとかコンピレーションとかっつー記事書いたことがありましたけど、カバーとかリメイクとかいろいろ言いますから、ワシのようなおっさんにはよく分からん(汗)。
    サンプリング、という言葉もあるようですね。Wikipediaで見ますと「過去の曲や音源の一部を引用し、再構築して、新たな楽曲を製作」と書かれていますからこれにあたるのかなぁ。とにかく間違っているかもしれませんので詳しい方はご指摘いただければ幸いです。

    こういうのって最近頻繁に耳にするんですね。完全なカバーじゃなくて、過去の作品を「リスペクト」してってやつ。カバーももちろん大流行ですけど、こんなふうに一部流用したりモチーフに使ったりするっての。
    CDTVをいつも観ているんですけど、なんだか目立つ。アナザーソングとかアンサーソングとか言ってですね。プリプリの名曲「M」もこんなふうになっちゃってますし、加藤ミリアという若いのにえらく貫禄のあるシンガーがUAの「情熱」とか安室ちゃんの「SWEET 19 BLUES」とかのサンプリング楽曲を歌っていますね。他にもいっぱいあったような。忘れてしまいましたけど。
    効果的にうまく過去の名曲を取り入れてるのもあれば、「あれ?」というのもありますな(もちろん僕の主観ですけど)。

    こういうのって昔からあることはありますね。
    サンプリングの定義って、前述したように僕はよく理解してないんですけど、例えばOrange Rangeの「ロコローション」とかモー娘の「恋のダンスサイト」とかはサンプリングなんですかね。もちろん「The Loco-Motion」や「ジンギスカン」が元歌なんでしょうけど、大々的にそう言っていなかったようですし、「あれ、パクリ?」と思っちゃったりもするわけで。世代によれば元ネタ知らないってこともあるでしょうし。
    サンプリングということで言えば、ああこれは巧いなと思ったのはSweetboxの「Everything's Gonna Be Alright」ですね。これは世界的ヒットです。もちろん元ネタはJ.S.バッハの「G線上のアリア」ですけど、こういうのってもう著作権が切れていますから儲かりますしね(笑)。
    そう言えば、SEAMOが先日エルガーの「威風堂々」をサンプリングした楽曲を出していました。これも使用料はいらないはず(笑)。でもね、話ずれちゃいますけどどうもSEAMOらしくないと言いますか(主観ですが)。SEAMOって聴いていますととにかくその疾走感みたいなのが心地いいんですが、シングルはバラード的なものをモチーフにしたのばかりのような気が。求められるんでしょうかね。もう一度「マタアイマショウみたいなモノを、と。だとしたらSEAMOは苦しんでいるのかもしれないな。ちょうど大沢誉志幸が「そして僕は途方に暮れる」の後、同様のものを求められすぎて苦しんだのと同じように。SEAMOにはマタアイマショウと同時期にサンプリングの傑作「ルパン・ザ・ファイヤー」があり本当にカッコいいと僕は思ってますが、ああいうのは求められてはいないのでしょうかねぇ。

    話ずれました。
    話がずれついでなんですけど、どうせこんな話には結論もオチもないんでそのまま適当にすすめます。いやー寒くなったねという話(笑)。
    でもいくら寒くなったとはいえまだ冬じゃないはず。晩秋でしょういくらなんでも。でも、昨日街でとうとうこれを聴いてしまったんです。

    クリスマス・イブ Rap
    クリスマス・イブ Rap KICK THE CAN CREW youtube

    早いよ、まだ11月じゃない、そんなにせわしない気分に今からさせないでくれよ、と僕などはボヤくのですが、それはともかくこれは名作だと思ってます。
    考えてみれば元ネタの山下達郎の「クリスマス・イブ」だって、パッヘルベルのカノンをサンプリングしています。つまり、「サンプリングのサンプリング」ですな。上記リンク記事は3年前に書いたもので、まだサンプリングなんて言葉は知らずに僕は「本歌取り」と書いてます(笑)。
    つくづくと思いますね。こういう楽曲というのは、やっぱり元歌が良くないといけない。青葉城恋歌もG線上のアリアもクリスマスイブも名曲中の名曲。そして、その元歌の良さを損なわないアレンジ。それが重要なのだなと。

      街の灯の 下アチコチと 捜すその姿 足取りを
      途切れた電波 周りには気の知れたメンバー
      夜に溶ける最終電車 行き先は君のいない終点さ

    カッコいいなぁ。さすがは八王子のヒーローLITTLEくんだと思ってしまうわけです。
    僕などは音楽の知識が偏ってますんで、こういう有名どころくらいしかピンとこないのですが、聴いていればいろいろあるんでしょうね。こういう音楽も。
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    | 2008/11/16 | 音楽 | 17:45 | comments(2) | trackbacks(0) |

    ポニョのうた

  • 2008.08.02 Saturday
  • 「ぽぉにょぽぉにょぽにょ さかなのこ〜」

    ジブリの映画「崖の上のポニョ」がヒット中です。と言って、多分観に行かないのでしょうけれどもね(汗)。アニメージュ少年だった僕はナウシカ以来(本当はカリ城以来)、宮崎駿監督作品は欠かさず観てきたのですけれども、紅の豚を最後に映画館には行っていません。もののけ姫からこっち、何だか違う世界の映画のように思えまして。そういう僕と同年代の、歪んじゃったかつてのアニメーションおたくって居るはずだと思います。

    ところで、上記のポニョの主題歌もヒット中のようですね。この歌は僕のようなおっさんでも耳について離れない。歌っているのは9歳の女の子なんですってね。この声色は大人には絶対に出せませんねぇ。素直さといい不安定さといい、今だけのものですね。この子もすぐに大人になってしまう。刹那だなあと思います。

    崖の上のポニョ
    崖の上のポニョ
    藤岡藤巻と大橋のぞみ

    さて、以下に書くことは、知っている人にとっては「何を今頃言っているの? そんなことを」という類いの話だと思います。そんな話ブログに書くなってことは分かっていますが、でも、僕は本当に知らなかったので驚いちゃったのです。
    TVを観ていましたら(Mステですね)、「崖の上のポニョ」を歌ってくれていました。この歌は、大橋のぞみちゃんという女の子と藤岡藤巻が歌っているんですね。
    藤岡藤巻くらいはなんとなく知っています。サラリーマンの二人組で、オヤジっぽい歌を歌う人たちですね。音楽プロデューサーの藤岡さんと広告代理店勤務の藤巻さんが中高年の悲哀を歌う。東京プリンに雰囲気が重なりますけど、それよりちょっと年上ですかね。そんなイメージを持ち合わせていました。
    でも大橋のぞみちゃんはさすがに知らなかったので、子役と聞き及びましたんでちょっと検索してみたわけです。なるほど。全然知らない子だ(笑)。それ以上知識は得られず、まあWikipedia開きましたんでついでに藤岡藤巻も…と思ってWikiのリンクを広げたのですよ。特に何かを知ろうと思ってではなくなんとなしに、でしたが、その記述を見てあっと声を出してしまったのです。

    えっ、藤岡藤巻って元まりちゃんズなの?!

    驚きました。そうだったのか。あのまりちゃんズの三人のうちの二人が「藤岡藤巻」になっていたのだとは。
    まりちゃんズと言えば、「尾崎んちのババァ」で有名なコミックフォークバンド。
    知らない人もいるかもしれませんねぇ。ずいぶん前の話ですし僕も当時は子供でしたから。でもさすがネットですなぁ。検索したらありましたよ。Youtubeなんでいつリンク切れするかわかりませんが貼っておきましょう。→尾崎家の祖母ブスにもブスの生き方がある
    こんなのもちろん放送禁止歌(笑)。こういうテイストは、後につぼイノリオ氏なんかに受け継がれていくわけですね。こういうの集めて、そのうちあっちのブログに記事書こうかなあなんてことも思っていたんです。ちゃんと調べていれば「まりちゃんズ−尾崎純也=藤岡藤巻」なんてこと今更驚かなかったのですけど。

    しかし、宮崎駿という人は、藤岡藤巻を元まりちゃんズだと知って依頼したのかなぁということが不思議。あんな歌歌っていた人なのに。いろいろ調べましたら、藤巻さんって博報堂勤務なんですって。それでジブリと繋がりがあったのか。その縁での起用ということなんでしょうけど、もうポニョとまりちゃんズとの落差に驚きですよ。
    藤岡藤巻の歌も見つけたんでついでに貼っておきましょう。→息子よ
    シュールな歌ですなぁ。どうしてもポニョとは結びつかない(笑)。
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    | 2008/08/02 | 音楽 | 00:29 | comments(2) | trackbacks(0) |

    Perfumeを聴きつつ

  • 2008.04.24 Thursday
  • 音楽の最近の情報などは昨今とくに疎くて、たいていは後追いになっちゃうわけなんですけど、パフュームなんてのを今頃聴いていたわけです。遅いんですけど暇ナシの中年オヤジなんでそこは勘弁していただくことにして。

      
      GAME Perfume

    と言って買ったわけじゃないです(汗)。若い人に聴かせて貰ったというわけで(しかし今の若者はipodかなんか知らんけど常に音源を持ち歩いていますからねー)。
    最近、TVを観ているともう立て続けにパフュームが出てきましてね。まあ堂本兄弟とかsakusakuとかタモリ倶楽部とかなんですけど。タモリ倶楽部なんてのはお坊さんのファッションの特集だったのですがそこに何故か彼女らが出ている。聞くと、お坊さんにもパフュームブームが来ているのだとか。実に「天然」キャラで僕などはその言動に唖然としてしまうのですが、音を聴くと結構クセになる。そんな話をしていたら聴かせてくれた人が居たということで。

    これはつまり「テクノポップの再来」ということでオヤジにもウケているらしいのですね。上記の番組などを観ていますと。アルバムなどオリコン首位だから凄い。
    僕は音楽ジャンルとして「ハウス」などと言われても何のことかわからないのですが、まあテクノポップならある程度は分かる。僕が中学から高校くらいに全盛期だったのですから。YMOが代表なんでしょうね。
    巷にテクノカットなるモミアゲのない髪形が横行していた70年代終わりから80年代初頭、後にテクノポップ御三家と言われるP-MODELやヒカシュー、プラスチックスらが活躍していたわけなんですけど、少年だった僕などはこれらをテクノポップだと意識して聴いていたことはなかったように記憶しているんですね。むしろ、当時は「ニューウェイブ」という言葉で括られていたような。
    中でもP-MODELは好きだったわけで。名曲「美術館で会った人だろ」で始まるアルバム「IN A MODEL ROOM」なんてのは何回聴いたことでしょうかね。
    確かに電子音が生きているんですけれども、僕はこれを単純にロックととらえていました。カッコよかったですからね。YMOと同系統ととらえるよりは、むしろ一風堂(すみれSeptember Loveのヒットがありますが、当時は"Ippu-Do"の表記に馴染みあり)なんかと同系列で聴いていました。「誰か僕を見つけてくれ!誰か僕を止めてくれ!(知ってる人いないかな…)」
    僕はロックと言えば洋楽ばかり聴いていて日本のロックは詳しくはないのですが、この当時はいろいろ聴いていまして。NOVELAとの出会いから始まるのですけれどもね。そしてラウドネスやアースシェイカー。んで、X JAPANまでには至らず終わる、という系譜ですけど。話がどんどんそれるので止めよ。また改めていつか書こう。

    テクノポップなんですけど、この当時は全盛でしたね。イモ欽トリオのハイスクールララバイまでテクノの範疇だと言われたくらいで。でもまあ、じきに聞こえなくなってきてしまって。これは衰退したというより、拡散したんじゃないかな。電子音なんて今じゃ普通ですから。
    その匂いがするミュージシャンとして電気グルーブが今は君臨していますよね。僕はよく「N.O.」をカラオケで歌いますが、なんとも心地いい。
    前述したP-MODELらの流れからいくと、僕なんかは今で言うとPOLYSICSなんかに強烈にその匂いを感じるのですが、どう評価されているんでしょうかね。テクノポップと言うにはちょっと異なるようにも思えますが、こういうのは好きだなあ。

    パフュームからとりとめのない話になりましたが、このパフュームをプロデュースしている人って中田ヤスタカという人だそうで。全然知らん(汗)。んで、彼のユニットであるcapsuleの曲を何曲かネットで聴いていたのですが、なかなかいいなあ。ちょっと世界が広がった感じがします。
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    | 2008/04/24 | 音楽 | 23:09 | comments(4) | trackbacks(0) |

    トリビュートとかコンピレーションとか

  • 2008.02.08 Friday
  • 最初聴いたのはカーラジオであったと思うのですけど、「風になりたい」という曲が流れてきたのですよ。あ、これはTHE BOOMの「天国じゃなくても〜♪」という曲のことじゃないです。もっと昔の吉田拓郎の曲。「白い雨が街じゅう濡らして〜もうすぐ朝です少し寒い〜」って歌なんですけど。
    この曲は「俺が愛した馬鹿」というアルバムの一曲なのですが、聴こえてきたのは拓郎氏のうたじゃありません。女性ボーカルなのですね。誰かがカバーしているわけです。
    と言ってこの曲はもともと女性ボーカルの曲なんです。そもそも30年くらい前に、吉田拓郎氏がフォーライフ立ち上げの際に、川村ゆうこさんを拓郎氏がプロデュースして提供した楽曲でして。「俺が愛した馬鹿」はいわゆる「セルフカバー」なんです。
    でも、聴こえてくる歌声は川村ゆうこさんじゃない。またこの曲は、僕が大好きな沢田聖子さんが10年くらい前だったかにやっぱりカバーしています。けれども沢田聖子さんの声でもない。

    調べたら「中ノ森BAND」の曲だったのですね。ただ今ヒット中らしいです。

      
      風になりたい(初回盤)中ノ森BAND

    なかなかいいんですよねこれが。中ノ森BANDっていうガールズバンドの存在は知っていましたけれども、ちゃんと聴いたことがなかったもので。反省(汗)。

      通り過ぎるあなたが風なら 私も今すぐ風になりたい…

    いろいろ検索していましたら、これより以前に我那覇美奈さんが去年カバーしているとか。これは全然知らなかった(汗)。

    最近でもないのですけど、カバー曲がヒットすることが目立ちます。その嚆矢は徳永英明さんなのでしょうけれども、かつての名曲が甦るというだけではなく、別の魅力が浮き彫りになったりして楽しいものです。
    それはいいのですけれども、例えば前述の徳永さんの「VOCALIST」などは当然カバーアルバムであるわけですが、「トリビュート・アルバム」ってのもありますよね。あれもカバーの一形態であると思うのですが、そこらへんの違いってよくわからなかったりして(汗)。
    トリビュートといえばたいていが、一人のミュージシャンの曲をいろんな人がカバーして集めてある形式なんですけど、僕は昔これを「追悼アルバム」のことだとずっと勘違いしていました。いやはや恥ずかしい限りなんですけれども、そうじゃないんですよね。そのアーティストをリスペクト(このリスペクトって言葉も便利やなぁ)している人たちが集まって作るアルバム、とでも言うわけでしょうか。この「リスペクト」という部分が重要なのでしょうけれども。リスペクトがなければただのカバーのコレクションなのだわな。難しい。

    その「コレクション」つまり集めるってことですけど、昔は「フォークコレクション」とか「ニューミュージックセレクション」とかいう名称のアルバムがよくあったように思うのですけれども、昨今は「コンピレーションアルバム」なんて言葉が横行しています。略して「コンピ」だそうな。これもよくわからんのです(汗)。
    当方英語にはとんと疎いのですが、compilationって編集物のことですよね。なれば、昔使用していた「コレクション」だの「セレクション」だのとどう区分けしたらいいんでしょ? そこらへんがちゃんと知らないのです。誰か教えてくれないかな(汗)。
    「オムニバス」という言葉もありますよね。僕なんかは「アンソロジー」という言葉が結構好きだったりするのですがこれは音楽には使わないんかな。
    テーマ別で編集するということに限って「コンピ」と言うのか。それとも前述のトリビュートアルバムや、さらにはベストアルバムなんてのも広義にはコンピなのか。
    この間「コンピレートアルバム」なる文言を見つけたのですけれども、これはなんだろう。「コンプリート」の間違いじゃないかと思ったのですがどうもそうじゃないようで。謎が深まるばかりです。

    あれ、思いつくままに書いていたら中ノ森BANDから話がえらくそれちゃった(汗)。当初タイトルは「風になりたい」だったのですがタイトル変更。計画性がないのぉ…。
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    | 2008/02/08 | 音楽 | 23:38 | comments(12) | trackbacks(0) |


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