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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    寒い冬そして

  • 2013.01.20 Sunday
  • 地球温暖化ってやっぱり、ウソでしょ。騙されるとこだったわよ。こんなに寒いじゃないの。青森の相方の実家とか大変なことになってるわよ。雪に慣れてる人たちですらヒーコラ言ってんのよ。関東だって大雪降って国立のサッカーも延期よ。どうなってんのよ!(何故オネエ口調に?)

    あの積雪延期からの高校サッカー決勝。京都橘は誠に残念だったが準優勝。あの新町中立売の橘女子高時代から何年も経ってないだろうに…感嘆。決勝で同点なら両校優勝と同等。仙頭君、PKは時の運みたいなものです。バッジオも中田も、大物はみんな外したんだよ。

    Jリーグは2015年に3ステージ制にして何とか秋春制に移行しようとしている様子。秋春制というのはつまり代表にメリットがありJリーグにデメリットが多すぎる。協会がどっちを優先してるのかがよくわかる。Jをもっと大切にすべきではないか。冬の観戦寒すぎて絶対に動員落ちるぞ。

    元横綱・大鵬さん死去。僕は横綱大鵬が土俵に上がっているのをギリギリ見ている最後の世代。もう既に全盛期を過ぎていたが、最後の32回目の優勝も憶えている。北の富士と玉の海の三人横綱時代だった。「巨人・大鵬・卵焼き」とまで言われた昭和の大横綱。どうか安らかに。

    里谷多英さんついに引退。僕は五輪でしかこの人を知らないが、すごい人だった。5連続五輪出場、長野の金、ソルトレイクの銅も印象に残るが、何といってもバンクーバーでの鬼神の如き滑降は、冬季五輪史上に残る名場面だったことは間違いない。あれは本当に最高!だった。

    はてブもスポナビもサイトのレイアウトを替える。見難い。はっきりと閲覧する気を失う。別に便利になったわけでもなくどうしてこういうことをするのか。情報量は逆に減ったんじゃないか。最も困るのは、僕みたいに古いPC使ってると格段にサイトが重くなること。うーむ。

    最近若い人たちがスマホ持って「LINEのキャラがかわいい」とかなんとか言ってる。ラインってなんだよ? いろいろ教えてくれたけどどうしても興味が持てず。MSNメッセンジャーみたいなもんか? 完全に世代の隔絶を感じる。だいたいワシ、ガラケーだもんね。どーでもいい。

    僕はtwitterやんないから知らなかったが「パクリツイート」なるものが横行しているらしい。これってたぶん2種類あって「うししこれは名文だワシのものにしちゃえバレねーよ」というのと、何も考えずRTのつもりでコピペしてるのと。どこの世界も同じだな。悪意識欠落と浅い思慮。

    コショーを振りかけようとして手がすべり卓上に落とした。舞い散ってくしゃみが止まらなくなった。苦しいが漫画みたいやなと一人で笑う。こういう古典的な形態って他に経験したことあったか。酔ってしゃっくりはあるな。バナナの皮で滑ったことはないぞ。いろいろ考える(笑)。

    人に聞いたのだが、ダンゴムシは外来種なのだそうな。へー!日本に来たのは明治以降なんだって。こういうの、いっぱいあるんだろうな。ブラックバスとか、あるいは辛子とか椒とかだと外国由来だとすぐわかるが、なまじ和名だと昔からいるもんだと思ってしまう。

    新聞読んでたら、あのマヨネーズや3分クッキングで有名な会社の表記が「キユーピー」となっていた。へーそうだったのか。「キヤノン」「シヤチハタ」とかと一緒か。これについて昔は商標登録に拗音を認めなかったためだ、という説を聞いたことがあるが、都市伝説なのかな。

    アメリカのネットユーザーが選んだ世界で最も美しい曲ベスト100」面白い。1位はドビッシーの月の光か。なるほど納得かも。こういうのクラシックばかりになるかと思ったがそうでもないのね。知らないのいっぱいあるわ(汗)。僕ならベタだけど、Air on the G Stringの旋律かな。

    あたしゃもうダメだ。このまえ自分ちの住所を書くときに、郵便番号7桁がどうしても出てこなかった。このあいだは自宅の電話番号も確実に正しいと言い切れずケータイ見て確認したぞ。人の名前が出てこないとか固有名詞が吹っ飛ぶなんてのは日常茶飯事だが、これはサスガにヤバい。

    幸せとは「今現在」が楽しい状態のことだろう。それは主観的なものだから、仮に客観的には不幸でも、自らの気の持ちようで幸せを感じることは可能。だが多少無理もある。しかし未来に希望を持つということだけで、たとえどん底状態でも「今」を楽しく思うことが容易となるように思う。

    帰宅。カミさんが「私変身したの♪」とか言うが、最初は全くわからない。怒ったのでよーく顔をみてようやく「つけま」をしていることに気がつく。女はつけまつげで大きく変貌すると言われるが、違うな。変身はアイラインによるのだ。つけまだけでは目の大きさはかわんないもんね。

    そのカミさんと現在係争中(笑)。ついにテレビ(もちろんアナログのヤツ)の映りが悪くなってきた。寿命だ。これが映らなくなったらもうTVから撤退しようと主張するワシ。新しいTV(地デジ対応)を当然買いたいカミさん。多分家に長くいる人が勝つと思われるがもう少し抵抗しよう。

    そんな我が家の夕食。一杯やったあと、にゅうめんが登場する。いい匂いがすると思っていたらこれか。鯛のアラで出汁をとったのだという。これはうまい! たまらんぞな。料亭の味かつ家庭の味。久々に「絶品」の称号を与えよう。なにより、芯からあたたまりますな。おかわり〜。

    今年は寒い冬だなあ。そんなことを毎年言ってる。思えば、今年は暑い夏だなぁってのも毎年の台詞か。多分過去ログ見返せばそう書いてるはず(笑)。これって実際の気象状況以外に、体力の衰えもあるのかもね。少年の頃は多少暑かろうが寒かろうが気にしなかっただけってことか。
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    | 2013/01/20 | 短文 | 15:53 | comments(2) | trackbacks(0) |

    落葉舞う季節

  • 2012.12.15 Saturday
  • 大雪の便りが聞こえる。妻の実家あたりも大変なことになっているらしい。この時期にはや豪雪とは。この積雪で不利益を被っているだろうひとの顔が何人も浮かぶ。冬将軍はそんなにせっかちでなくていいんだ。年内はゆっくり休んでくれればいいのに。

    2012年12月12日というのも、なんだか知らない間に過ぎたな。ブログの更新くらいすればよかった。ちなみに1212年12月12日は何かあったかなと吾妻鏡と明月記の建暦2年12月のページを見る。とくにかわったことなし。ただ10日には京都積雪の様子。昔も同じか。おっと旧暦だった。

    国政選挙が行われる。たぶん戦後最大の岐路となる選挙だなあと。これで改憲派が政権をとったら、主権在民を自ら否定した選挙として歴史に残るんだろうな。教科書に載るときは、ここから章がかわる、みたいな。果たしてそうなるのかどうか。妙に緊張感が、ある。

    小沢昭一さん死去。あの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は昔はよくカーラジオで聴いていたが関西では無法なことに放送が打ち切られ、それ以降はネットに頼り、時々聴かせてもらっていた。宵々山コンサートも懐かしい。ハーモニカブルースが聴きたくて探す(youtube)。泣ける。

    書棚を見てみる。丸谷才一、邱永漢、吉本隆明、西丸震哉、上山春平、レイ・ブラッドベリ、河野典生、中津文彦、外間守善、吉井貞俊、団藤重光(大学のときの)。さらに竹内宏介、菊池孝、真樹日佐夫。みな今年亡くなった。どんどん書棚の物故者の割合が高くなっていく。何たることか。

    ミュージシャンのジョン・ロード、ドナ・サマー、東祥高、桑名正博。レスラーのバディ・ロバーツ、ダグ・ファーナス。またマイク・ベルナルド。声優の青野武。DJの川村龍一、塚越孝。書ききれないが、僕を楽しませてくれた数多くの人たちに哀悼の意を表します。どうもありがとうございました。

    CWCは残念ながらあまり観られないけれども、5位6位決定戦を広島と蔚山でやったそうな。広島DFに水本、蔚山DFにカクテヒ。この二人がかつてコンビを組んでサンガのゴールを守っていたと思うと…。柏の増嶋のときも思ったが、感慨深い。J1に居ないとこんな気分をいつも味わう。

    今年も昇格を逃したために、我らが至宝・中村アツタカが流出危機。別にJ2が嫌いなわけじゃない。でもこういうのがイヤなのね。好きな選手達とサヨナラするのが。しかし山瀬が来てくれるという噂。本当なら嬉しい。しかし松井大輔と五輪で10番を争った山瀬がサンガに来るとはね。期待。

    山中教授のノーベル賞受賞関係の記事を読んでいたら、授与されたメダルにマスコミが「齧ってみて」とリクエストしていた(動画)。さすがに断られていたが、アホか。ジョークにせよ品がなさすぎる。しかしメダルを齧るのって本当に好きになれないが、誰がどこで始めたことなんだろうか。

    え?「阪急三宮駅改称へ」「三宮」を外すわけじゃないようだけど、例えば「神戸三宮」となるなら「東京新宿」みたいなもんか。観光客だってバカじゃないんだからそのくらいわかるでしよ。それに駅名変更は「中軽井沢」のように不動産屋の香りがして好きじゃない。

    ニュース「海洋生物の祖先は陸生だった?」もしもそうだとしても、海洋生物の祖先は陸生であるとは断定できないけど、面白いね。生物はいかにして発生したかに思いをめぐらせると壮大な気分になる。関係ないけど僕は思わず「空飛ぶ鯨」といううたを思い出した。

    twitterの文字制限のおかげで短縮URLが幅を利かせているが、あれはアク解でみてもリンク元が辿れないんだよね。正確にはtwitter上のものは探すことは出来るけど面倒くさい。もう昔のように自サイトがどう言及されてるのか気になって仕方ない歳じゃなくなったんだけどさぁ(笑)。

    成功した人は必ず「続けていれば夢はいつか叶う」って言う。でもそれは勝者だから言える台詞なんだよな。「いつか」っていつだよ。100年先じゃ困るんだよ。それよりも「いつ見極めて撤退するか」を言ってくれ。成功した人には見えないことなのはわかっているけれども。

    人の本性は善か悪か思い悩み(性善説・性悪説とは違うが)、結局「悪いやつもいればいいやつもいる」というところに話が落ち着くのだが、そうとばかりも言い切れない現実。鬼平(つまり池波正太郎)が言う「人は良いこともすれば悪いこともする」が最も近いなとつくづく思った今日この頃。

    ('ε' )くーー ('ㅂ' ) り ('ε' )す ('□' )ま ('ε' )す ('□' )が ('ロ' )こ ('ロ' )と ('ㅂ' )し ('ロ' )も ('□' )やーっ ('ㅂ' )て ('ε' )く ('ε' )るーー 出どころを知らないのにコピペして申し訳ないけど、流行ってるみたい(笑)。これ加工したらいくらでも使えますな。

    「今日メシいらねー」と電話したら「あらそう、気をつけて帰ってきてね」という声がどうも喜んで聞こえる。おそらく晩御飯のメニューのネタがない、あるいは何も考えていなかったに違いない。喜んでくれるならまあいいかとも思うが、どうも複雑な気持ちになる。連絡はメールに限るな。

    冬型は一時的に緩み、風の冷たさも一段落か。雪の降らない街に住んでいるが寒さはやはり厳しく。この間まで紅葉の話をしていたのに、今は街では落葉が風に舞っている。どことなく、もの悲しい。つい「落葉の部屋」を聴く。ライブver.が好き。この曲は想い出が濃すぎて困るのだが。

    朝、いつも甲子園球場を横目で見る。改修で一度は裸になった球場の壁面にも、徐々に蔦が育ってきている。かつてスタジアム全てを覆っていた姿と比べるとまだまだささやかではあるが、今年は見上げる高さにまで蔓が伸び、葉はしっかり紅く染まって、そして枯れて散っていった。

    僕は、再びこの球場に蔦が繁茂し緑で覆われる日まで、この街に住んでいるだろうか。いや、永らえているだろうか。そんなふうな思考につい陥る。ネガティブだなとつくづく思う。「最後の一葉」かよ。しゃきっとせんかい、しゃきっと。僕はまだ、終わっちゃいないんだから。
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    | 2012/12/15 | 短文 | 09:42 | comments(6) | trackbacks(0) |

    雨の日曜

  • 2012.11.11 Sunday
  • 雨が断続的に降る日曜。しかし寒いなんぞと言っておれず、神社で賽銭をはずみ、カツ丼を食べ、パープルのポンチョをかぶって西京極へ乗り込む。J2最終節vs甲府。勝てばJ1昇格。我らが紫のチームを何とか後押しせんと声を涸らす。しかしついにゴールをこじ開けることが出来ず。

    しとどに濡れ、元気も出ない。勝てば、記念に徹夜してでもひと記事あげようと思っていたのだが、なかなか世の中ドラマティックに物事はすすんでくれないなあ。やっぱり無敗のヴァンフォーレは強かった。最終節に甲府というのもまた天の配剤。ベルマーレにはおめでとう。ふぅ。

    切り替え切り替え。まだプレーオフがある。また突き進めばいいだけ。悔しさはここまで。
    気分転換のためにも、全然関係ない話を少し短文で書き散らかそうと思う。家路途中で痛飲したので少し筆が滑るかもしれないが、それは勘弁して下さい。


     …………………………………………………………………………………………………


    先日亡くなった丸谷才一さんの遺稿があったという(→毎日新聞)。その題名は「茶色い戦争ありました」。本当に個人的なことだが驚く。僕は先月「黄昏に虹」という記事に丸谷さん死去のことを書いたが、中原中也のこの言葉も同時に引用していた。この符合はいったい。文春購入予定。

    逗子ストーカー殺人についてのNAVERまとめを読んでいてつくづく思う。警察の実に軽率な失態はもちろん酷いが、我々も安易に犯罪をアシストする可能性も大いにあるということだ。「拡散希望」という言葉が大嫌いだと前から言っているが、Webでは常に思慮深く行動すべきだろう。

    yahooニュースを見ていて、この記事内容も面白いのだけれど、こういうのにFacebookからの書き込みが表示されるのね。Facebookって僕みたいな会員外には可視できないはずなのに。これで一応選択設定は出来るんだけど、不特定多数に本名の意見が可視できるってどうよ。

    togetterにこんなのが→カセットテープ生誕50周年だから思い出を語ろう うちじゃまだ現役だぞ。カーステもCDプレイヤーではなくカセットだ(笑)。もう新規に録音したりすることはさすがにないが、追憶がヤマと詰まっているツール。決して見捨てたりせず共に生きていこうと思うよ。

    米ローリングストーン誌がレッド・ツェッペリンのベスト・ソングTOP40を発表」おーい「Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)」がないよ!(youtube) まあこういうオールタイムベストみたいな企画はたいてい「あれがないこれがない」という声ばかり出てくるもんだけどさぁ(笑)。

    「おざなり」と「なおざり」というふたつの言葉について調べていたのだが、なかなかこれは一筋縄ではいかない話のようだ。もしかしたらどっちかの言葉が先にあって転化したのかと思ったが「御座成り」と「等閑(ナオザリ)」は起源も異なる。生半可な勉強じゃわかんないみたい。

    「日本の政治はいつも強者につく」サミュエル・ハンチントンの説を梅原猛氏が紹介していた。明治に英国が強いと日英同盟。昭和初期にナチスドイツが強いと三国同盟。今は米国と安保条約。確かにそうなんだが、征服されないための知恵でもあるんだなぁ。武力に頼らぬ遊泳術も必要だし。

    ふとしたところで流れてきた音楽に反応。「いい曲やね」と言ったら「ファイアーエムブレム知らんの?」と。何かのゲームの音楽らしい。僕はゲームって恥ずかしいくらい全然知らなくてね(汗)。そういえばドラゴンクエストの曲も何かで聴いたら荘厳だったなあ。音楽だけでも知っときたい。

    流行語大賞とかが話題になって、もうそんな季節かと悲しくなるが、候補を見ていてやはり知らないものも多い。それぞれ検索して確認しなくてはいけない。僕だってそんなに浮世離れして暮らしているわけでもないんだけどねぇ。「オッケ〜」とかどこで流行ってたんだろ?(笑)。

    最近、地域活性化のためか「街バル」というイベントが流行中。西宮でもご多分にもれずあちこちで何度も開催されているが、この秋は5週連続で、西宮のどこかでバルイベントが開かれてる。第1回甲子園口バルは都合で行けず、2回鳴尾バルは奈良にいた。満を持して3回目に参加。

    この「西宮東口バル」は前も参加したが内容が実にいい。基本はワンコイン(500円)で酒一杯と一品を出してくれて、何軒でもハシゴしようという方式だが、一軒一軒が充実していて呑み食べごたえあり。最初入ったイタリアンではピザ一枚(普通の大きさ)とグラスワイン。500円。安い。

    次に行った鶏焼き屋さんではモモセセリ背キモなどを皿一杯出してきて、コンロで焼いて食えという。実に美味。酒は選択アリで、じゃダバダ火振のロックを。しっかり満ちたグラスで酔っちゃうよ。これでワンコイン?次の焼肉屋で肉とホルモンとキムチとジョッキハイボール。500円(笑)。

    こういうのは多分に店のPRの意味合いもあるのだろうけど頑張り過ぎの店多し。カミさんも酔ってきたが、何よりハラが膨れてきたと(笑)。6軒くらいを予定していたけど1軒を残しリタイヤ。土曜は来週も再来週も、場所替えてバルやるってよ♪ 楽しみ。店の新規開拓にも良し。

    一月一日は元旦。そして雛祭り、端午の節句、七夕、重陽ときて、十一月十一日は何もないのね。妻に聞くと「ポッキー記念日」と(笑)。1111だからか。そういう語呂合わせ記念日はこの日は多そう。11&11でサッカーの日でもあるのね(涙)。でも暦的にどうして何もないのかは知らんよ。

    読書の秋。芸術の秋。スポーツの秋。食欲の秋。スポーツは観戦ばかりで何もせず。食欲は残念ながら(?)旺盛。太ってしまうのでこれは何とかせねば。芸術は縁がないなぁ(汗)。あとは、一冊でも多くの本が読めればそれで幸せではないかと思っている。そんなの秋に限らないけどね。

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    | 2012/11/11 | 短文 | 22:34 | comments(4) | trackbacks(0) |

    黄昏に虹

  • 2012.10.18 Thursday
  • 朝晩が寒い。僕の好きな夏が消えた。家ではTシャツとトランクスだけでウダウダするのが至福なのに、トレーナーとかを着なければならないのがつまらない。重ね着は面倒くさくて大嫌い。寝るときは布団にもぐりこまねばならない。これも嫌い。そして一歩一歩冬へと。無念。

    季節が巡るのが早すぎるように思えてならない。扇風機など片付けなくていいのでは、とつい暴言を吐く。どうせまたすぐに季節は移り木枯らし吹いて桜が咲いて夏が来るんだ、と。この一年のサイクルの速さは年齢から来るものだとはわかっているんだけど、それにしても…。

    ケータイの時代がきてからこういうことは多かったのだが、スマホ到来で増えたようにも思う。先日も歩きスマホのヤツにぶつかられた。危ねーな。しかし、二宮尊徳もこうだったのだろうか、とふと思う。時代が違うから金次郎さんの勤勉励行を一概に非難は出来ないが。

    丸谷才一氏死去。言葉の番人がまたひとり消へてしまつた。かういふひとは百歳くらひまで長寿を保たれると思つてゐたのだけれど。書棚に並ぶ作家の、物故者の割り合ひが徐々に増えてゆく。なんともさびしい。といふ僕も旧かな遣ひなど全く手に負へず情けなく思ふ。合掌。

    僕が最も好きなレスラー中西学がリング復帰を果たす。マット上で呼吸が止まり、一命はとりとめたものの「最悪寝たきり、良くて車椅子」と言われた状況から1年4か月。驚異的な回復でありそれは素直に嬉しい。おめでとう。だが中西よ、とにかく無理するな。それだけは願う。

    サッカーのブラジルvs日本を観る。五輪の山口、扇原のときも思ったが香川、乾、清武と並ぶと、C大阪がなんとも羨ましく思える。ここに宮吉久保駒井アツタカと並ぶ日がいつか来るだろうか。しかしフッキは前も確かに凄かったがあそこまでになるとはね。J2もすごいな(笑)。

    またドラフトで読売G以外入団せずだの言ってる選手がいて「職業選択の自由」が問題に。入団しないのは勝手だが、職業は野球だろ?という思いがどうしても抜けない。社会じゃ配属には文句言えないのにな。しかも実績挙げればFAで好きな部署(球団)へ行ける恵まれた職場だよ?

    最近頭の体操の意味も含め、アイドルの名前くらいは記憶するようにしている。AKBや韓国系はもう諦めたがジャニーズくらいは。しかし嵐が5人見分けがつくようになれば関ジャニだのカトゥーンだのヘイセイだのと次から次へと(汗)。Kis-My-Ft2って何て読むんだ?知ったかぶりも大変。

    上司の投稿に自動で「いいね!」するサービス こういうのを見ていると、本当にネットの世界も居心地が悪くなったと思う。僕はたかだかこの世界に10年くらいしかいないけれども、あの頃は本当に「もうひとつの居場所を見つけた」と思ったのにな。リアルに侵食されてしまったか。

    twitterはフォローされないと情報発信基地になり得ない。で、多くは有名人か知り合いのフォロワーになるので、情報授受に広がりがなくなるからtwitter中心の情報収集は危険だ、とずっと思ってきたが、Googleに頼っても結局は同じであるような気が最近してきた。気がするだけだが。

    僕は一人旅派だし、おひとりさま行動が苦にならない、むしろ好ましいタイプの人間だと思っていた。が、別に婚期は関係ないけどこの記事を見て、僕はひとり居酒屋、ひとり焼肉、ひとりバイキングしかやったことないことを知った。まだまだ修行が足らん。

    レディメイドとプレタポルテの違いがよくわからなくて若い人に質問したがいまいち要領を得ない。「だからレディメイドってのは安物のことか?」「いやそうじゃないんですが…」「つまり言葉の劣化か。オマエやキサマが乱暴な言葉に代わったような」「…」誰か説明してくれ(笑)。

    ノーベル賞のiPS細胞について様々な解説を読んだが、もちろんこれは再生医療の未来への礎として素晴らしい研究である。しかし素人には、どうしてもドナーと代理母に因らないクローン人間が可能になったのだと思えてしまう。ついにここまで来たのか。SFがどんどん現実化する。

    クローンと言えば今の人は綾波レイかもしれないが、僕は梶尾真治の「詩帆が去る夏」をどうしても思い出す(地球はプレーンヨーグルト所収)。知名度は低いがいい短編小説なのだ。久々に再読した。レヴィン伝説に賭けた男の話。初読は中学生だったが、今のほうが心に沁み入る。

    田舎の義母から栗がひと箱届く。多すぎて食べきれない。虫喰いで配るわけにもいかない。しかしもう喜寿のお義母さんが足も悪いのに「娘夫婦に届けたい」とわざわざ山へ入って採ってくれたもの。本当に有難くて有難くて。妻はひたすら茹でて一日中皮を剥いている。食べれば、旨い。

    黄昏時。雨模様の曇り空だった。高速道路を神戸から大阪方面に向かって走っていると、東の空に巨大な虹が架かった。阪神間の人なら見たと思う。虹は比較的昼に出ると思っていたが、暗くなりかけたグレーの雲をキャンバスにして浮かび上がる鮮やかな色彩に思わず息を呑んだ。

    こんな虹は、波照間島で初日の出の光で架かった虹以来だ。神々しくて少し畏怖心を覚えた。車の中ではFM COCOLO。そのときは友川かずきの「サーカス」が流れていた。「幾時代かがありまして/茶色い戦争ありました/サーカス小屋は高い梁/そこに一つのブランコだ」中原中也の詩。

    「秋空は鈍色にして黒馬の瞳のひかり」あの鈍色の空に架かる虹にブランコをぶら下げたらどうなるだろうか。漕げば、時空を超えられるだろうか。ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん…。いつしか虹は消えて空は闇に変わる。今日は少し疲れたかな。…失はれたものはかへつて来ない。

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    | 2012/10/18 | 短文 | 23:11 | comments(10) | trackbacks(1) |

    名残りの夏

  • 2012.09.09 Sunday
  • 9月となり、セミの鳴き声が途絶えた。それはもちろん当たり前のことなのだが、ここ数年アブラゼミの声しか聞いていないことに気づく。昔は、お盆を過ぎるとアブラゼミが退き、ヒグラシやツクツクボウシがしんみりと鳴き、夏の終わりを感じたものだったが。街ではもう蜩など無理なのか。

    本日は9/9で重陽の節句なのだが、五節句のひとつとして元日、雛祭り、子供の日、七夕と比べてここまで影が薄いのはどうしてなんだろ。端的に言えば菊の節句だけど、新暦のせいでまだ咲いていないからかな。この暑いのに菊と言われてもね。菊花賞もまだ先だし。

    レバ刺し解禁へ」いいニュースだ。だいたい大衆は国家に何でも規制しろと言い過ぎる。マンナンライフのときもそう。どうして皆そう「規制されることを望む」のか、全く理解できない。もう一度よく考えたほうがいいのではないか。国家というのは怖いんだぞ。

    コンピューターで小説創作へ」星新一氏の作品を分析して人工知能によるオリジナル作品の創作を目指す、とのことだが、それが既に星さんのショートショートの世界だ。もしも星さんがご存命なら、この話にどんな「意外な結末」を付けられるのか、読んでみたいと心底思う。

    WBCは急転直下で日本参加の見通し。言いたいことが山ほどあるが黙る(笑)。んで、イチローは出るのかなぁ。40歳だけど守備走塁はまだまだ超一流。衰えてもメジャーで2割7分打ってる。下位打線に居ればこれほど怖いバッターもいない。精神的主柱枠でもいいから見たいな。

    五輪でもVTR判定が進んでいたが、この広島vs阪神の誤審を見ると、野球でも取り入れられないものかと思う。アメフトでもやってるのに。野村監督が遅延行為で退場になったが、その時間があれば確認できるじゃないか。そっちの方がスピード化になる。これでは審判が裸の王様だ。

    さがみさんが「歴史の恩人のいい話」として塙保己一について書かれている。まったくその通り。僕は「群書類従」に世話になりだしたのは最近だが、図書館でこれを繰る度にこの盲人が成した大変な業績に感謝の気持ちが止まない。ヘレンケラーの話は知らなかった。さがみさんにも感謝。

    「だから言ったじゃないか」最近僕はこれに類した言葉を言う頻度が高いらしい。人から指摘された。うーむ。これは素直に反省したい。自分が言われる側に立ったと仮定すれば、これはしんどいだろうな。しかも全く発展性がない。気が短くなってきてるのかな。老化?(汗)。

    とあるイベントにて。屋外スペースに設営が終わったその段階で急にゲリラ豪雨。もちろん全てびしょびしょ。「ホント空模様にも空気を読んでもらいたいよ」と言ったあとでひとり愕然としてしまった。空に空気を読めというのはどう考えてもヘンだ。空は空気そのものだろう。

    菊池孝氏が亡くなった。プロレス評論家としては最古参だ。既に井上義啓氏や山田隆氏といった方々は鬼籍に入られ、先日竹内宏介さんも若くして亡くなった。桜井康雄氏や門馬忠雄氏らはまだご健在だが、この世界も世代交代が進んでいる。また昭和のプロレスが遠くなった気がする。

    ミシュランガイドの北海道版が出てたのをつい最近知った。日本も星付き店だらけ。それは別にいいけど、昔食味随筆で読んでいた「星を外されて自殺したシェフ」「世界に三ツ星はこれだけしかない」「あのマキシムはどうなるの?」てなキラキラした感じは失われたことは確かかな。

    敬語の遣い方として「ご苦労様」はダメ、「お疲れ様」なら良しという考え方がある。こういうのは理屈ではなく感覚的、慣習的なことだから難しい。僕などは「御馳走様」という言葉にも上から目線を感じてしまう。自分が言われるぶんにはともかく使用にはためらいがあるなー。

    フォントによっても異なるだろうけれど、ちょっと並べて違いがわかるか見てみる。「子孑」「巳已己」「干于」「日曰」「犬尤」「末未」「杮柿」「人入」「戉戊」「猫描」。思いつきで並べたが、わかるのと難しいのとあるな。カキとコケラは本当に見分けがつかないぞ。

    蒸し暑いので何もやる気が起きず、ついアルカトラスなんぞ引っ張り出して聴いてしまう(→Too Young To Die,Too Drunk To Live)。しかし何だな、こういうの聴くのは古雑誌の整理をしようとしてつい読んでしまって停滞するのと同じで何も進まない(汗)。グラハムボネットもインギーも若いね。

    うちにはいつもゴーヤが溢れている。グリーンカーテンブームでご近所あちこちゴーヤを植えたらしいが、収穫しても苦くて食べられないらしい。カミさんが「我が家は大好物」と井戸端会議で発言したらやたら貰うようになったとか。「お返しが大変よ買った方が安い」なるほど。

    僕らはもしかしたら「苦味」に対する感覚が鈍いのかな。刻んで塩もみして水に晒して苦味を抜く、なんてもったいなくて(栄養も抜けそうだ)。あの苦味がいいんですよ。大量に天ぷらにして塩を振って焼酎ロックとともに。うまい。9月というのに毎日食べてるなぁ。全く飽きない。

    この夏は、ついぞ西瓜を食べる機会がなかった。と言うかそんなことなど忘れていた。ところが今頃になって食卓にのぼった。「安かったのよ。で、つい買った」そうか。それもよかろう。不思議だが、西瓜を食べると何故か少年の頃を思い出す。夏休み。昆虫採集。麦藁帽子。花火…。

    今年はどうも蚊が多い。その夜も蚊のなく声がしたが、うちで使っている電気蚊取の液体カートリッジの中身が尽きていた。えっ…。予備もない。うっかりしてたと嘆くカミさんにちょっと待てとアウトドア用品が入ってる棚を開ける。あったぞ蚊取線香(笑)。何年前のかは知らんが。

    蚊取線香に火をつける。なんだかとても懐かしい匂い。この香りにもまた、少年の頃に引き戻される。西瓜に蚊取線香。もう9月なのに、思わぬところでノスタルジックな夏がやってきたようだ。つい思いが廻りゆく。ツクツクボウシは鳴いてないけど、名残の夏も、またいいもの。

     はっと気がつく。「スイカ&天ぷら」って食べ合わせが悪い?(笑)
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    | 2012/09/09 | 短文 | 08:05 | comments(8) | trackbacks(0) |


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