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  • 2016.12.30 Friday
  • 一定期間更新がないため広告を表示しています



    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    ブログに頂いたコメントの扱いについて

  • 2012.09.02 Sunday
  • 前にも書きましたが、僕もメンバーになっていた「西宮流」というコミュニティブログ、つまりSNSが、9月末をもって閉鎖されることになりました。(詳細はこちら)

    これにつきましては、全く無責任に放り出されることはなく、データは株式会社クークーがやっているエリアブログの中に「西宮ブログ」が単独で設置され、そこに移管されることになるようです。
    これは、どうとらえていいのか難しいわけですが、単純にみればブログ運営の親会社が変わり、形式なども変更された上で再出発、と前向きにとらえることもできます。
    まあね、ブログサービスというものは日本にも本当に数多く点在し、地域だけで成立しているブログも数多くあるのです。西宮流ブログもその中のひとつでしょう。しかし、それらの多くはみな苦戦を強いられているようです。それはそうでしょう。参加エリアが限られてしまいますので、利用者も全国版に比べれば絶対に少なくなるはずです。地域ブログで成功しているなと思えるのは僕の知るところ沖縄のてぃーだブログくらいでしょうか。
    しかし、一定地域でのコミュニケーションを主眼としたサービスというものは需要はあるはずで、エリアブログというのはそこをうまくとらえています。wikipediaによれば、既に45都市(地域)でブログを開設しているとか。寄らば大樹の陰であって、単独で開設するよりもリスクは少ない、ともとれます。西宮のブログコミュニティがここに参加すれば、46都市目になるということですか。
    しかしこういうのにはライバルもありましてね。てぃーだも入っているエリアーズとか。エリアブログには、負けずに頑張ってほしいと思っています。

    まあそれはともかくとして。
    僕は、もうこの西宮流では更新を停止しています。
    それにはいろいろと要因があったのですが、まず「そんなにいくつもブログを運営できない」ということで。ここと、徒然草でせいいっぱいです。ですから、そんなに問題はありません。また、今までのブログデータは移管してもらえるということですから、ほうっておけばいいわけです。
    ところが、その移管にあたって、ひとつ困ったことが出てきています。それは、移行されないデータも存在するということです。
    具体的には「非公開設定のブログ/ポストの作成がないブログ/クチコミ情報/ブログ設定情報/店舗ブログのトッピックス/ポストに投稿されたコメント情報/ブログアクセス数」です。
    僕が関わるところで言えば、設定情報は移行後設定しなおせばいいだけですし、アクセス数には興味がありません。問題は「ポストに投稿されたコメント情報」です。コメントみんな消えちゃうわけですよ。
    これは、困ります。
    僕はここに数少ない記事しかアップしていませんので、いただいたコメントはさほど多くはありません。と申しますか、ごくわずかです。しかし、僕としてはコミュニティブログとしての性格上、コメントは重視し、記事と繋げるようなやり方も行ってきました。自分で書いたコメントレスも、記事の補完的役割を果たそうとした部分もあります。コメントが消えますと、整合性がとれない部分も出てきます。
    さらに、頂いたコメントは、みな珠玉のコメントばかりです。消えるのはなんとしても惜しい。僕はハタと考え込んでしまいました。

    で、考えた結果ですが、僕が西宮流ブログにアップした記事は40記事そこそこなんですよ。なので、記事ごとこっちに全部移します(笑)。
    久々のコピー&ペースト作業なわけですが、さほどの量はなく、ちょっとづつやっていたら先日完了しました。僕は西宮流では画像を使用していましたのでそれがちょっと厄介ではありましたが、慣れない作業も慣れる頃には終わってしまいました。そして、いただいたコメントは、追記設定にコピーです。そういう形で体裁を整えました。
    具体的にはこんな感じです。→カテゴリ:西宮流
    日付は分まで投降日に合わせましたので、全て過去記事になります。
    しかしエリアブログへの移管を拒否するわけではなく、移行してもらうものは移行してもらいます。なので、こっちの転載記事は「バックアップ」ですね。
    一応、移行してもらうということは僕もエリアブログにアカウントを持つということになりますが、今後、エリアブログを利用するかどうかは、また検討します(汗)。

    さて、ここからが本題ですが…(゚ロ゚;)エェッ!?
    しかし、面倒だと思われれば読み飛ばしていただいて結構です。僕個人として明記しなければいけない問題だと思いますので書きますが、理屈っぽい話ではあります。

    「いただいたコメント」というのは、書かれた方の著作物であると僕は考えています。
    何をもって著作物とするかについてはいろいろと説も議論もあります。法的には著作権法は、「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」としています(2条1項1号)。
    しかしこれでは判断は難しい。
    1行で書かれた「すごーい♪」というコメントは著作物とはとても思えませんが、西宮流で言えば制限500文字ギリギリで自分の主張を言葉を選んで表現されたものはやはり著作物だと思われます。
    しかし100文字では?300文字では?というふうに、これは文字数では判断できません。例えば俳句であれば、17文字で立派な著作物です。
    なので、僕の解釈として、無意味な文字の羅列でなければ、全て感情を創作的に表現したものと見なします。したがいコメントは著作物です。
    その著作物であるコメントを、このたび僕は著作者に無断で転載しました。これに、問題は無いのか、という視点をクリアしなくてはいけません。

    ブログのコメントというのは、西宮流に限らずどのブログでもそうですが、ブログ管理人がそれを削除することができるようになっています。
    もちろん、削除したからといって著作権侵害にはあたりません。その著作物を、自分が管理するエリアに表示させなくしただけのことです。出版社が書籍を絶版にしたりレコードを廃盤にするのと同じです。もちろんコメント削除ですと、実際にはその著作物は消えてなくなってしまうことが多数だろうと思われますが、それでも著作権の侵害にはあたりません。もちろん著作者がバックアップをもっていれば、別の場所においてそれを公表できる権利があります。
    では、コメントをいただいたブログ管理人という立場は、どのように解釈すればいいのでしょうか。

    コメント著作者(つまりコメントしてくれた人ね)は、当該ブログ管理人(つまりワシ)が管理運営するブログ(ここで言えば西宮流ブログ「凛太郎の自転車操業」)にコメントを投稿し、それによってコメントを世に公表したわけです。
    広い意味で言えば、その著作物の公表・伝達に一定の役割を果たしているわけです。
    これを、ブログ管理人がコメント(著作物)に対し「著作隣接権」を持っているのと同じだ、とまで解釈することは難しいと思います。例えば音楽という著作物に対し実演家(歌手や演奏家)、レコード会社、放送事業者は著作隣接権を持ちますが、出版社にはそれはありません。非常に解釈が難しいところです。現時点では判例もありませんし、ブログ管理人にそこまでの権利はないと僕は考えています。
    しかし、著作権者は、著作物の公表をブログ管理人に託した、ということは言えると思います。ということはコメントを公表することは、著作権者に付与された権利の行使である、ということまでは言えそうです。

    実際に、ブログサービスが活動を停止することは、しばしばあります。そして、そのブログデータを他社に移管することも、アフターサービスとしてなされています。例えばドリコムブログが廃止になったときは、ライブドアブログにデータを一括して譲渡しました。
    その際は、各記事に寄せられたコメントもデータとして移管され、復元されています。つまり、一般的にはよくあることです。コメントは著作物だと僕は考えていますが、そういう行為の権利は、認められていると言っていいと考えます。
    そして、コメントをデータ移行の外とした今回の西宮流の措置(あるいは受入れ側のクークーの措置)は、例外的であるとも言えます。

    さて、今回の僕の事例ですが。上記のようなサービスのデータ移管とは異なり、転載であるということがひとつの問題です。つまり、記事に組み込んでいるのです。
    これは、理解していただきたいと思うのです。つまり、コメント欄に転載しますと、時制が合わなくなるからです。投稿された時間というものも、保護しなければいけない事柄だと認識していますので、それを改変しないためには記事内に投稿時間ごとコピペするより方法が無かったのです。
    もちろん、コメントの内容の改変は行っていません。著作物の改変を行う権利は僕にはありません。

    さらに、データ移管ではなく転載であるということについて、他にも問題点はあります。
    コメントの対象が何であるのか。それは、いろいろ考えられます。その当該記事に対して。記事作成者に対して。そのブログに対して。そのブログサービスに対して。
    前2者に対しては、特に問題はないだろうと思っています。もちろんコメントはその転載した当該記事と同一記事内に貼り付けていますし、記事作成者は同じ凛太郎です。問題は、後2者です。
    ブログは、替わっています。「凛太郎亭日乗」というブログです。そして、ブログサービスは「JUGEM」です。
    したがって、凛太郎亭なんてわけのわからんブログに投稿したのではない、或いは「西宮流」だから投稿したので違うブログサービスには自分の著作物を載せてほしくないと考えられる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。理解しにくい事例ではありますがそれは、一応のところ著作権者の権利であるとも言えます。
    そのため、削除を要求される方がおられましたら、応じます。これは残念ですが致し方のないことです。当方の不徳の致すところ、と申し上げればいいのでしょうか。
    20212012/9/28に西宮流のサービスは停止します。それまでに、このあたりのことはクリアしていきたいと思っています。

    以下は余談ですが。
    ブログに書き込むコメントというのは、もちろん書いた人の著作物であるというカタい話の他に、僕はその人の「思い」である、と考えています。
    だから、消すに忍びないのです。
    自分のことを振り返れば、わかるんです。僕はあまり人のブログにコメントを入れませんが(恥ずかしかったり、僭越であると思ったり、時間が無かったり、理由はいろいろですが)、入れるときはやはり考えて入れます。時々は、何とか思いを伝えたいと下書きまでしたりして渾身のコメントを書いたりします。
    そういうコメントも、書いた僕を放り出して簡単に削除されたりします。
    それは、別に嫌われて消されたということはないのでしょうけれども、当該記事が削除されたり、またブログ自体が削除されたりで消えていくのです。
    そういうときは、さびしいのですね。
    時間をかけたコメントだから、とかそういうことではなく、その時の「思い」までが消えてゆくようで。そのコメントのバックアップがあったとしても、関係ないのです。僕がその記事に心を動かされた、そしてその気持ちを伝えようと思った、そして一生懸命に書いた、そのときの「思い」は、たとえバックアップがあっても消えてゆくのです。
    だから、僕はブログを簡単に消したりはしない。いただいたコメントの中には、いっぱい思いがつまっているはずだと信じているからです。
    そんな思いが、今回面倒なコピペをやった理由です。いろいろな人の思いは、無下に消される前に、救えるものは救いたい。幸い記事数も少ないことであり、こういう形で残せれば。そんなつもりでした。
    ご理解いただきたいと切に思っています。
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    | 2012/09/02 | ブログの話 | 09:19 | comments(2) | trackbacks(0) |

    ブログ記事最下段のデザイン変更

  • 2012.07.29 Sunday
  • オリンピックも始まりまして、あたしもユーロ以来久々に、必死でTV観ているわけでございます。サッカーはスペインの弱さがいかにも残念で後半はスペインを応援する始末(愛国心ゼロやなあ)。そして土曜は4時に起きて開会式ね。
    たいていは開会式の前半部分なんてのは退屈で、選手入場までうたたねしたりしてしまうのですが今回は見ごたえありましたね。エリザベス女王まで出演して(笑)。さすがは大英帝国でございます。最後のポールのヘイジュードまで堪能致しました。土曜の夜はお誘いがありまして梅田でまた呑んだくれていたのですが、それでも居酒屋にあるTVに目は釘付け。
    そんな寝不足の日々がまた始まったわけですが、この記事はそういう話ではなく、ぜんぜん関係ない僕のただの覚え書きです(汗)。ブログの話なんですけれどもね。まあじゅげむブログ以外の方には何の話かわかんないのですみません。
     
    公開しているブログ記事の最下段なんですが、こんなふうになっていたわけです。広告の下。

     

    一番下に、日付、カテゴリ、時間、コメント、TBを表示する欄があるんですが(普通のブログにはもちろん付いていますよね)、なんかそのTBと「by 凛太郎」の間に空欄があります。これは何だ? 全然気が付いていなかったのです。いつからあったのだろう。「 - 」で表示されていますが、なんかブサイクです。
    僕のテンプレは一応半分自作なので、ちょっとHTMLのソースをのぞいてみますと、この間に僕に断りもなく「{pookmark_link}」なる独自タグが埋め込まれていまして。なんだいそのpookmark_linkってのは?
    調べてみますと、これ「JUGEMブックマーク」のアイコンのタグなんですな。じゅげむがやっていたソーシャルブックマークサービスです。そんなもんの存在すら僕は知らなかったのですが、さらに調べるとこのサービス、今年の4月で終了しているじゃないですか(笑)。
    ソーシャルブックマークってのは、一時期あちこちのサービスが乱立したのですが、もうこれははてなブックマーク(はてブ)の一人勝ちという印象で、ライブドアクリップその他のブックマークサービスはみんな撤退したはずでした。じゅげむもやってたのか。そんなことすら知らんかったわい。
    で、ムダなので削除します。当然ですが。
    それからついでですが、この「by 凛太郎 」ってのもいらん。これは、プロフィールページへのリンクなのです。まあね、今はあまり見かけませんが昔は複数のユーザーがひとつのブログ内で書く、というのがあったんです。今もそのシステムは生きているとは思いますが、この凛太郎亭日乗を書いているのはもちろんワシだけです。他のヤツに書かれてたまるものか。だから、いちいちby凛太郎なんて必要ありません。で、これもついでに削除。
    うん、少しすっきりしたかな。 最下段の文字量が少なすぎる感じもしますが、僕の場合カテゴリに「過去日記<BOYAKI>」なんて長いものがあるんで、そのカテゴリ記事ですと最下段が二行になっちゃうことがあるんです。それはブサイクですので、こういうかたちにしました。

    えーとそれから…。
    知らない間に、twitterとmixiとFacebookのアイコンがついています。もうずいぶん前からですけれどもね。これって、実は重いのですよ。なので一時期取り外そうかなとも思いましたが、最近はこういうものは全くバカにできませんでね。というのは、アクセス解析を見ますとmixiとFacebookからのリファラって結構あるんですよ。つまり、誰かがワシの記事をそういう場所で紹介してるんだな。僕はmixiもFacebookも非会員ですのでその紹介記事をみることは出来ないのですが(何言われてるんだろう^^;)、アイコン表示しておくのは、まあいいことだろうと。
    ただし現状ですと、つぶやかれたかどうかが全然わかりません。なので、アイコンを変えます。
    上画像で示したtwitterとmixiとFacebookのアイコンについては、テンプレのHTMLソースにタグがありません。勝手に中の人が入れているようです。なので、ブログ設定ページでまず「ソーシャルボタン設定」を一旦「表示しない」に変更、そして新たにタグを埋め込みます。独自タグはこのページに出ています。
    twitterとFacebookについては、つぶやき数が表示されるものにしました。まあ、滅多にはつぶやかれないと思いますがね。でも一応僕が掌握できたほうがいいのでこういうかたちに。あ、必ず1tweetはありますが、それは僕がtweetしたものです。更新したら吐き出す設定にしているので。
    それから、はてなブックマークのアイコンも入れました。これも滅多にブックマークはされないのですが、時々あるのでね。ブックマークが5個くらいつけばなんだかホットエントリー的扱いをうけるらしく、キラキラネームの記事のときは、その関係ではてブからどっとアクセスが来ました(僕にしては)。なので、これも入れておきます。Google+はどうしようかなー。まあ、気が向いたら加えるかもしれません。

    こんな感じでいいかな。もう少し微調整が必要な気もしますが、またボチボチとやります。今はオリンピック観なくちゃいけないので忙しいんだ。並行して京都サンガの試合もあるしね。
    おっと宮吉ゴールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!



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    | 2012/07/29 | ブログの話 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

    寡作と言われて

  • 2012.07.21 Saturday
  • ブログコメントで「寡作の凛太郎さん」と言われて、苦笑いしているのです。うーむ。
    そう言われるということは期待して下さっている方もいてくださるということで、もちろん励みになりますし嬉しいことです。ありがとうございます。
    けれども、自分では寡作だなんて全然思っていなかったのです。とくにここ数ヶ月、時間さえあれば書いていたような。つまり量産してるつもりだったのです。なので、苦笑い。

    ひとつの要因は、やはり記事数の少なさです。
    月に6000字の記事を3つ書くのと、400字の記事を毎日アップするのとでは、当人の費やす時間としては、純粋にキーを叩く時間だけをとりあげれば前者が上回るでしょう。しかしながら、閲覧者にはやはり後者のほうが書いているように見えます。それは、よくわかります。
    しかし、それだけではないこともわかっています。大きな原因は「複数のブログを使用している」ということなのでしょう。
    今稼動しているブログは、こことこれです。SNSであるこれも、先月までは稼動していました。僕の中ではこれを全て一緒くたにして「書いてるぞ」と思ってしまっているのです。そう思っているのは、僕だけですね。
    もちろん、ブログというものはそのサイトだけで完結しているものです。リンクを張ったところで連動するものではありません。僕はしばしば、記事内でリンクを張りますが(↑のように)、それはただ張って参照していただくという以上にはなりません。
    したがって、寡作です。当然か(汗)。

    複数のブログを運営するというメリットは、現在においては全くないと言っていいでしょう。まあね、昔もメリットがあまりあったとは思えませんけれども、現在においてはデメリットだけが際立つように思えます。まず「寡作」だと思われることがデメリットですよね。
    僕は、RSSリーダーというものがもっと普及すると思っていたのです。情報収集にも、サイト巡回にも非常に役立つので。しかし、これは驚くほど広がらなかったように思います。みんなフィードを読み込まなかった。そして、最大手のBloglinesの閉鎖、日本でもドリコム、はてな、gooとリーダーは次々に閉鎖され、僕は数度の引越しを余儀なくされました。衰退したな。もうRSSリーダーの時代は終焉なのかもしれません。
    RSSリーダーが使われていない、とするならば、情報収集は別として、みんなサイト巡回はどうしているのだろう、と僕などは疑問に思ってしまうのですが、これは、ブラウザ等のブックマークに拠って巡回しておられる方がやはり多いようで。つまり新着フィードなど関係なく、ひとつひとつのサイトをクリックして、更新を確認しているようなのです。
    どうしてそんな手間のかかることを、と僕などはつい思ってしまいますが、実際がそうなのだから仕方ありません。そうなると「めったに更新しない」僕のようなブログは、仮にブックマークされても忘れられてしまうのですね。そして、淘汰されてしまう。せっかく僕を見つけてくれたのに。寡作のデメリットです。

    アクセス解析を見ていますと、僕の集客のメインは今も昔も検索エンジンです。何かを調べていて、僕のサイトに寄ってくださるのです。
    アクセスワードはあちらの場合、ずっとトップは織田信忠、毛利輝元、平重盛で、ライバルが少ないのか検索サイト上位に僕のサイトが現れます。状況にもよりますが、Wikipediaに次ぐ位置に出たりします。今ですと大河の影響で週末はどっと平重盛の記事にアクセスが来ます。
    最初の勝負は、その記事が読まれるか読まれないか、ですね。アクセスしてはみたものの、意に沿わなかったので読まずに閉じるってことはよくあります。
    平重盛の記事など、遥か昔(2005/2)に書いたものですから、本当に考証が稚拙な記事で、今すぐ書き直したい欲求にかられます。しかしながら、初期の記事なので僕にしては短い(笑)。なので、案外読まれているようです。読まれているかどうかというのは実際はわからないはずですが、そこをリンク元として僕のサイト内のほかの記事への移動が見られるので、読んでくれて僕のサイト自体に興味を持ってくれた様子は窺えるのです。多くは、目次ページへと行き、そこからまた各ページへと。これは、うれしい事ですね。サイト自体に興味を持っていただいたわけで、満足です。
    しかし、そこから先にはいかない。そこから先というのは、僕のサイトをブックマークなりリーダー登録なりして、継続的な読者になってくれる、という段階です。しかし、更新が少ないのでねぇ(汗)。歴史カテゴリなど、もう何年も書いていない。それは見ればわかるので、継続的な読者を獲得することはできません。
    本当は、歴史的記事を僕は書いていないわけじゃないのです。書かなくなったのは、別ブログで地域史サイトをはじめたから。歴史に関しては、そこで手一杯になったのです。しかし、いくら別ブログで書いてるって言ってもダメ。どっちもワシが書いている、と思っているのは、僕だけです。
    複数ブログには、どうもデメリットしかないのかな、と考える所以です。

    僕だって、最初は複数のブログを開設しようと思って開設したんじゃないのです。
    僕がWebでものを書き出した頃には、もう既にブログというものはありました。ですけれどもさほど普及していない時代だったと思います。ブログといえば、まだ海外のもの、というイメージで。その頃は無料のレンタルWeb日記サービスのほうが、流行っていました。
    僕もそういう簡易日記サービスで最初は書き出しました。この話は何度も書いていることで重複も甚だしく申し訳ないのですが、そのうち「ブログのほうが便利そうだぞ」と思い日記とは別にブログ開設、しばらく日記とブログを並行して続けていましたが、ブログに比して日記サービスの不便さに疲れ、その日記サービスのログを別ブログに移転しました。それでブログが二本になったのです。そのレンタルWeb日記サービスに端を発するほうのブログが、このブログです。
    話がそれますけれども、そのレンタルWeb日記サービスというメディアは、ブログの台頭ですぐに無くなってもおかしくはなかったと思うのですが、細々ながら生き続けていました。
    これは、ライバルがもしかしたらブログではなかったからではないでしょうか。
    僕がやっていたgoo簡単HPという日記サービスには、コメント欄もありませんでした。さすれば、ただ自分の言いたいことを淡々と書き綴るだけのものになりがちだと思うのですが、それがそうじゃなかった。足跡機能があったせいでしょうか、BBSを付けておけばこれが賑わうのです。チャット機能すらありました。つまりこれは、見方によればかなりコミュニケーションに軸足をおいたSNSでした。となれば、mixi的なイメージだったのかもしれません。
    そのレンタル日記サービスも、ついに終焉のときであるようです。先般OCN Cafeが閉鎖されましたが、先月末ついに最大手の「さるさる日記」までサービス停止しました。あと残っているのは大手では「エンピツ」とどこかな。昔は、新規会員を制限するほどだったのに。

    さて、ブログの最盛期をいつとするかはわかりませんが、2005〜6年でしょうか。この頃には、複数のブログを運営していた人は少なくなかったと思います。
    それは、もちろんアフィリエイト目的の場合も多かったのですが、そうでない場合もありました。「使い分け」をしていた人が案外多かったのです。詳細な趣味関係のブログ(例えば書評や音楽論など)と、個人的な私生活のつぶやきを連ねるブログと。あるいはメインブログに書き込む話題の萌芽や、まだ考察途中の中途半端な話題について別ブログで試しに書いてみたり。公的ブログと私的ブログ、と言い換えてもいいかもしれません。FC2ブログの台頭もそれに輪をかけたかも。
    しかし、そういう複数のブログの運営は、廃れていきます。
    ブログなどは、最初は執筆欲満々で始めるのですが、そのうちネタも尽きます。そして二本や三本のブログを同時進行できなくなってくる、という要因もあるでしょう。
    そして、それに加えて、他のメディアの台頭があります。
    具体的に言えばそれはtwitter、ということになるのですが、mixiは最近低調だとしても、SNS自体はFacebookなどもあり隆盛です。そういったものに「私的ブログ」はとってかわられた感があります。
    なので、今も個人で複数メディアを操っている状況はかわりませんが、それは複数ブログを運営することではなくなりました。そうして、ブログはちょっとまとまった文章を書くときに使うメディアである、ということが定着したように思います。棲み分けですね。

    これは、全体的に見ればいい傾向であるとは思うのです。ちょっと生意気な話になりますが、以前は何か検索で調べようと思えばすぐにブログばかり引っかかってきたのです。それが玉石混合すぎて困る。しっかりとした情報となりうるブログもあれば、一行つぶやきブログもありましたのでね。そういうものの取捨選択をしなくてはいけないのが面倒。今は、そういう適当ブログは淘汰されてきたように思います。自分のことを棚にあげた発言は陳謝いたしますが。
    そして、そういう一行ブログはもう書くのを憚られる意識もユーザーに芽生えてきたように思います。そんなのtwitterで書け、と突っ込まれる感じで。
    まあ、僕もそうです。本来、このブログはそういう一行ボヤキブログが出発点だったはずです。が、これは生来の資質もあり、徐々に長文ブログへと。見方によっては、中身が小論文ぽいものまで書くようになり。
    そうなれば、ブログを複数運営する必然性がなくなってくるのです。差別化ができていない。
    僕の中でも、かつてあった歴然とした差がなくなってきました。ただ、あちらは文章が常体でありこちらは敬体であるというだけ。そしてもう更新停止したライブドアとその後身だったSNSは、画像も使用している、というだけの違い。
    で、「寡作」になるのです。どうしたらいいのかなぁ。

    実はここしばらく、本気で統合を考えていたのです。そのほうが、はっきりしていいだろうと。ブログはカテゴリで分けられますからね。
    しかし、結局踏み出せず。過去ログが積み重ねた力を失うのがもったいなくてね(汗)。どちらかに一拠点化すると、移転した記事は検索上位の力を失います。また、片方を更新停止する勇気も無く。で、なしくずしにそのままということに。ふぅ。

    このあと、ブログ巡回と情報収集について、RSSリーダーに代わるtwitterの台頭について書こうと思っていたのですが、これ書き出すとこの倍くらい書かにゃいかんことに気づき、途中ですがここまでにします。またいつか書こう。
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    | 2012/07/21 | ブログの話 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(1) |

    「ちょっと歴史っぽい西宮」完結。

  • 2011.12.17 Saturday
  • えっと、これ「あとがき」です。
    また続けて別サイトの話ですが(購読層が全く違うのに)、そもそもこの凛太郎亭ブログの前身は、HPのメイキング日記として出発してますので、勘弁してください。

    昨年(2010年)の夏から始めていた西宮歴史散策サイト、終わりました。
    これは、構想4年(ただぼんやりと考えていただけ)、撮影2年半(実際に使用した最も古い画像は六英堂じゃないかと。あの画像は確か2年半前の一般公開の時…ということからのこじつけ)、執筆2年(最初に書き出したのは2010年5月くらいなので四捨五入2年)という「大作(?)」でした。
    しかし、ブログに大作も何もあったもんじゃないですが。

    構想段階では、本当に20ページくらいで終わるつもりだったんです。そのつもりで始めました。
    ですが、やはり行き当たりばったりで始めるわけにもいきません。まずは時代区分をしてページを割り振り、サブタイトルをつけて予定稿として準備しました。その時点で、全32ページになりました。なのでサイト構築の際に、目次欄を2段16行に作り、そして、並列的に書き始めたのです。
    もっと計画的に進めることが出来ていれば(本当に構想4年であれば)、そんなふうにはならず、市内全ての散策を終え、十分に勉強もし、写真も撮影し終わって、以後それを時代順に書き進めるという形をとったでしょう。しかしながらワシがそんなことをするはずもなく、いろいろなことが同時進行でした。
    例えば「岡太神社」に行きます。そうすれば、いろいろな時代のものが揃っているわけです。延喜式由来の「岡太社」の碑、源平時代の平重盛舘跡の碑と供養塔、秀吉との因縁深い白山神社、幕藩体制を示す領界碑、すぐ前の道は中国街道、獅子像(水害)。石造物の年号はコレクターなので確認したいですし、置いてある化粧瓦や裏の瓦礫は震災の爪痕。もうね、あちこち撮りまくり。そうして撮影して帰ってくれば、すぐに書きたくなるんですよ。で、あっちで重盛、こっちで秀吉と書き散らかしてしまう。困ったもんです。でもこれが楽しみでやってるわけで。
    時代が古いうちは、そうやって書いたらすぐに公開、ということになったのでそれほど分量が増えずにすみました(今書けば先史時代ページは市内の古墳を網羅し、辰馬考古資料館へ行って銅鐸のウンチクを書き散らかしているはずだ)。ですが、時代が過ぎてくるとそうやって書いたものがだんだん蓄積してくるのです。
    で、結果として分量は増える。そうすると、ブログのひと記事あたりの容量制限というライブドアの欠点に引っかかってくるんです。そうして百間樋は3ページに分かれ、酒の話は廻船と宮水に分離し、文明開化から西宮七園が独立したりするわけです。
    さらに構想外だった市内北部の旧山口村、塩瀬村にも出没(3ページぶんになった)、他にも予想していなかったページ増があって、結果50ページになってしまいました。
    見通しが甘かったというのはありますよ。廃線跡めぐりだって最初は1ページで書くつもりだったのですから。僕の歴史ヲタク的嗜好はせいぜい明治時代初期までで、以後はさらりと流すつもりでした。しかしながら、近代以降は遺構、遺物が実際に数多く残っているんです。あれば写真も撮りますし、そうすると、詳しくもないくせに書きたくなってしまうのですよ。まあしょうがない。これは資質です。

    始めたときは「誰が見るんだこんなサイト」とは一応、思いましたよ。僕がやってるこのブログにせよもういっこのヤツにせよ、少なくとも対象は「日本語で生活している人」です。日本語で書いている以上世界中とは申しませんが、それでも1億人以上いるわけですから、何かしら人々の興味に引っかかってくることも書いています。一部の奇特な方々を除いては、僕のブログのアクセスも大半は検索に頼っているわけで、そうして何となく毎日誰かが見てくれるブログに育っていったわけです。ここも。
    しかしながら、あのサイトは西宮市民、もしくは西宮にゆかりのある人でないとほぼ見ないでしょう。ということは、パイは1億人からせいぜい50万人になります。1/200だ。おそらく、過疎サイトになる。これは孤独感に勝つ必要があるぞと思いました。
    実際、始めた頃はアクセス人数は10人程度(そのうち1人はワシだ)、ページビューもページがそもそも少ないので伸びません。しかし書き進むうちアクセスは3ケタになり、4ケタは遥かに遠かったですけれども、結構読まれたりする日も出てきました。さすがは文教都市西宮、街の歴史に興味関心を持っている人が多いのでしょうか。そうなると、こっちもうかつなことは書けません。一応、ちゃんと推敲などもするようになりました。
    これで更新は終えるので、おそらく訪れる人も徐々に減るでしょう。検索来店が主なので更新するしないは関係ないはずですが、何故か更新頻度が減ると、検索エンジンは順位を下げるんです。全盛期はここまで…。まあしかし、いいか。本当に好きな人は、探してくれるはずだ。

    今まで、ブログを終える、という経験がないので、多少のとまどいがあります。僕は2つブログやってますけど、いずれも8年目に入り、一応いまも継続中ですから。
    ブログってのは基本的に「完結」させるものではないはずです。ウェブログですから「積み重ねる」もの。意識がフローであってもストックであっても、それは同じ。結果的に積み重ねられなくなって終わる、ということはありえますが、完結しちゃうというのはあまり無いのでは。本当は「完成」と表現したいのですけれども、そう書く勇気もなく、一応完結と書いておきます。
     僕は以前、あっちのブログでカテゴリをひとつ完結させたことがありましたが(→これそのときの心境と似たものがありますね。規模は違えど、ウェブで小説を書いている人が大団円を迎えると、こんな気分なのでしょうか。非常に満足しています。ただ、ちょっぴり寂しい(笑)。
    しかし、もう続編は書けないしなー。文学散歩なら書けるけれども、村上春樹とハルヒのおかげでもう先人がいっぱい居ますからね。でもとりあえずは中締めということにしておきましょうか、ここでは。寂しいから(笑)。

    今後は、こっちのブログももう少し書こうかとは思いますが…どうなるかなぁ(汗)。


     関連記事:
     新ブログを作る話
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     ブログの文字数制限
     無断リンク禁止問題について
     ブログもしくはWebサービスで大切なこと

     同じネタで結構書いてるな(わはは)。
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    | 2011/12/17 | ブログの話 | 09:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

    ブログもしくはWebサービスで大切なこと

  • 2011.12.04 Sunday
  • えー、またちょっと歴史っぽい西宮と、それにまつわる話です。この凛太郎亭とおそらくはほぼ読者層がカブラないサイトの話を幾度もして恐縮ですが、もうまとめに入っていますのでご容赦いただければなと。
    なにしろセンセも走る12月なんですよ。ライブドアであのサイト始めたのは去年(2010年)の夏なのですが、当初構想では半年くらいで終了のはずでした。それが、ここまでのびてしまっています。キリがないので、もう絶対に年を越しません。終わらせます。
    終わらせるためにはライブドアブログだけではまとめきれず、ウラのseesaaブログも投入し(まだ今日時点で公開はしてませんが)、西宮市の地域SNSである西宮流(nishinomiya-style)も開設し、メインブログ(と言い張っている)徒然草だけを別に措いて、それ以外はこのブログも含めて総動員してライブドアの歴史散策サイトに集約させてきました。
    どうせ12月なんて忙しいに決まってるので、そのために夏から準備を続けてきました。だいたい秋には草稿が全て仕上がっている状態にして、定期的にチェックして公開し、冬の最終回を迎えよう、と。しかしなかなかそうはいかず、どんどんスケジュールは、ずれ込みました。ですが、ようやく今日でメドが立ちました。以後どんだけ時間がなくても、なんとか年内に終われそうです。

    何で自分でもそんなに必死になっているのかよくわかんないわけですけど(笑)。つまり、ヒマなんですな。忙しい忙しいと言っても口だけで。
    リアルに有用なアイデアを持っている人は、忙しいからブログを書いている暇がないんじゃないか (「集中力散漫な場合」 by rollingman師匠)
    いや、おっしゃるとおり(汗)。まあ、僕はmixiもtwitterもやってないので、そこらへんを言い訳にしておきます(笑)。
    とりあえず、あらかた形になったので、来週あたりから怒涛の更新を(しかし週に2本くらいで怒涛と言い切るワシもワシですが)。

    本来はこういう記事、全部終わってから書くべきなのでしょうけれども、以後時間があまりとれそうにないので(と忙しいフリ)、今日のうちにブログの話としてひとつ書いておきます。とりあえず、一年半ライブドアブログを使ってみて。
    僕は、一年半前にこう書きました。「ライブドア、すぐれものです」と。→新ブログを作る話
    これはちょっと言い切りすぎたかなと今本当に反省しています。ブログというのは、外見やマニュアルやヘルプを読んだだけではよくわかんないものだと。実際に、使用してわかることがあります。
    ライブドアは、記事をアップするにはやりやすいブログでした。ことに、僕はブログで画像を恒常的に使用して記事を書く、ということがブロガー生活長いくせにはじめてのことであったため、当初は悪戦苦闘でした。しかし、明らかにライブドアはやりやすい。多少画像アップを試みたことがあるgoo、JUGEM、seesaaよりも、様々なことが可能であり易しい、そう感じました。慣れということを差し引いても、です(ライブドアは途中で管理者画面を大幅改変しましたが、不自由さはありませんでした)。
    こういうことは個人の感じ方であって、だからライブドアが優れているというわけではありません。しかし、カスタマイズの自由度は明らかにレベルが違う、と思いました。作りこめるわけですね。FC2も抜きん出ているわけですが、それと双璧であるな、と。2ちゃんのまとめブログなどのアフィブログがライブドアやFC2を使用するわけです。
    僕はこのブログをHPに近づけたかったわけで、そういう意味では実に好都合でした。「結局HPとは目次である」と以前に結論を出していますので、そういうトップページが作れて良かったと思っています。
    ここまでの話ですと「すぐれものである」ことを全面肯定しているだけです。でもそうも言い切れない部分も出てきました。そのうちひとつは、記事にしました。→ブログの文字数制限
    このことで、僕はもう後半苦労しっぱなしでした。ほとんどが字数オーバーするため(汗)、話を二つに分けるか、追記設定を利用するか、切り詰めて誤魔化すか。最後は僕はタグや句読点まで削りました。しんどい(笑)。こんなことに時間を費やしたくはなかったんです。
    他にも、様々に不都合な部分がみつかりました。こういうのはあまり列記すべきではないと思いますので言及しませんけれどもね。文字数制限も、そんなに書くヤツは少数派であって読者のことを考えれば短くまとめるべきだ、ライブドアはそういう節操のないブロガーに自制を与える、という見方もあるでしょうからね(え?)。
    ただ、そういう仕様以外にも、ライブドア大丈夫か、という部分はあるわけです。
    例えば、僕は運営するブログその他全てのサイトで、コメント等が入るとメール通知を行う、という設定にしています。こういう機能は便利ですよね。複数のサイトやBBSなどを管理運営している場合、ひとつに集約できますから。この機能がないブログやBBSは使用しないことにしています。ライブドアにも当然あります。
    ところが、このメール通知が、ライブドアから来ないことがしばしばあるのです。うーむ。コメントが入ったのにお知らせしてくれない。
    今はまだいいですよ。ネット接続すれば、ライブドアの管理画面は開けますから、未読コメントに気がつく。しかし、来年からあのブログは放置ブログです。時々見に行く、なんてことはしないでしょう。さすれば、困る。コメントが入っても放置する、という無礼なことをしてしまう可能性があります。
    こんなこと、JUGEMでもgooでもseesaaでもココログでも、一切ありませんでした。コメント入れば絶対通知してくれます。しかしライブドアは半分くらいシカトする…。
    実は、FC2にもそういうことがあります。BBSはFC2使っているのですが、これも通知が来るときと来ないときがある。それで僕はある方の投稿をひと月くらいほったらかしてしまったことがあるんです。誠に申し訳ない。しかし自分のBBSなんて、そんなにしばしば見に行きませんよ。ナルシストじゃないのですから。
    こういうことは、根本的な問題であると思うのですよ。約束していた機能を果たしてくれない、というのは。

    僕は、長いことブロガーやってきて、ようやく気づいたことがあります。ブログの良し悪しってのは、ただ機能の優劣だけじゃないな、と。
    これはブログに限らず、サービスを提供してくれるウェブアプリケーション(ウェブサービスという言い方でいいんかいな?)に対することなのですけれども。
    じゃその良し悪しはどこではかるのか、ということですが、つまるところ
    「そのサービスは本当に信用できるのか」
    ということではないでしょうか。これがブログサービスである場合は、
    「自分の大切なログを本当に預けてもいいサービスであるのか」
    ということ。これが、一番重要なことなんじゃないでしょうか。
    ブロガーにとって…これは全員がそうではないかもしれないので僕にとって、と言い換えましょうか。僕にとってブログサービスを利用する上で最も大事なことは、とにかく何があっても過去ログを失わないでくれることです。これが、いちばん大事。niftyはかつて、一年更新がないと過去ログを消すぞ、という脅しをかけました。このため、僕はこのサービスの一切が信用できなくなりました。こんなところに自分の過去ログを預けてはおけない。
    他にも、いろいろあります。機能を削減するときにはきちんと受け皿を用意すること。そのことを急に言い出さないこと。意見はちゃんと受け付けること。ユーザーの著作権を尊重すること。サーバーダウンしないように最善を尽くすこと。不慮の事故の際のバックアップ機能を持つこと。約束は、誠実に守ること。
    こういったことから比べれば、テンプレートの選択肢が少ないとか、コメントの修正機能がないとか、TBの制限機能が充実していない、なんてのは、末梢的なことであるように思えるのです。
    そうした意味で、ライブドアは少し「怖い」のです。果たして、このサービスを利用して本当に良かった、と心から言い切れないのが、なんかもやもやとなって残っています。
    しかし、もう使っちゃった(笑)。あとはどうなるかなぁ…。

    前の記事でも言及しましたけれども、界隈で話題になっていた「はてな」の近藤氏の「なぜ今、ブログなのか」。この記事については、僕は正直何が言いたいのかさっぱりわからない(笑)。このtwitter全盛時代に自社が始めたブログを何とか使ってもらいたいがためにレトリックをちりばめたようにしか読めません。ただ、その中の「twitterはフロー、ブログはストック」という言葉に驚いたわけです。「ブログはフロー」だとずっと言われてきたのに。
    ブログはストック。それが本当であるなら、誠実にそう考えていてくれているのなら僕ははてなを使ってもいい、とそのとき思いました。いつまでも、自分のログをストックしてくれると言うのであれば。
    もちろん、近藤氏がこの記事で言ってることは単なるたとえ話だと思いますし、言葉を換えれば詭弁だと思います(笑)。現在でもブログは一応ストックでもあり、またフローな存在でもある。twitterも、過去ログが古いものから自動的に消える、というシステムでない限り、ストックの要素は持っています。
    その度合いが違う、ということだけ。
    掲示板でさえも、過去ログが保存されるのならストックです。完全にフローなのは、チャットだと思われます。
    facebookやGoogle+のことはよく知りませんが、少なくともtwitterは完全に時系列で成り立っていて、過去のつぶやきを読むことは、それがブックマークされていたりTogetterでまとめられたりしていない限り、非常に難しいことです。そういう意味では、ストックはされているけれども過去ログは流れていってしまっている。フローの要素が非常に強い。ブログも、時系列のシステムであるという意味において、それは同じなんです。ただ、ブログはその時系列に流される過去ログにアクセスすることが、twitterより容易であるということ。それは、月別アーカイブやカテゴリアーカイブ、またパーマリンクのprevとnextシステムなど、そして検索エンジンに引っかかる、といった要素で容易になっているわけです。そのため、twitterよりは過去ログを発掘しやすい。したがって、フロー度合いがマシであるというだけです。相対的なもの。
    ブログもtwitterも、どちらも結局時系列の波をかぶるんです。そういうシステムなんです。本当にストックを前面に打ち出したいなら、それは個人HPなのです。これは、時系列ではなく通常トップページから樹形図的に広がります。時系列的な優劣はありません。はてなも、ストックというなら「はてなHP」をリリースすればよかったのに(笑)。

    閑話休題。
    ライブドアはそういう意味において、機能上はストックの度合いをより強めることが出来る、そういう意味合いで僕は採用しました。そしてトップページに目次を設定し、各項に時系列的優劣をなくすよう努めました。よりHPに近づけたわけです。
    しかし、本当に根本のところで「ストック」足りえるのか。それが、今ちょっと気懸りです。
    それから、因果関係が存在するのかどうかはわかりませんが、とりあえず服部堂さんにはなんだか申し訳ないような気もしています(汗)。
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    | 2011/12/04 | ブログの話 | 22:35 | comments(6) | trackbacks(0) |


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