まだオリンピック気分が抜けていない。面白かったからなー。さて
ロンドン五輪公式が全ての競技を今Youtubeで無料開放してくれている。これを見て、もう少し夢の続きを味わうか。とりあえず見損なった重量挙げの八木かなえちゃんから見よう♪
お盆もひと段落だが、どうして盆に人は墓参りに行くのかがいまいちよく分かっていない。単に休みで帰省するからか。しかしお盆には迎え火を焚きそれを目印として祖霊が我が家に帰ってくる。さすれば墓は留守ではないのだろうか。屁理屈かもしれないけど調べようと思っている。
先日珍しく京都滋賀を集中豪雨が襲った。被害にあわれた方は本当に大変だ。そのとき西宮はさほど降らなかったが、その日くらいから少し涼しくなった。お、秋かと思ったがそうは問屋がおろさずまた暑さが巻き返してきている。行く夏を惜しむ心と早く涼しくなれという気持ちが交錯。
その暑い中、今週末もやっぱり甲子園へ。近所に住む有難味は出来るだけ享受したい。もう京都平安も兵庫滝川二も敗退してしまったが、まだ青森代表光星学院が残っている。先頭打者ホームランを含め3本塁打で快勝。青森出身者が何割いるのかは知らないが、けっぱれー。
暑いときには辛いものだ、と半ばヤケクソになり近所で激辛麻婆豆腐丼を食べる。ひゃー舌が痺れる。が、美味い。たまらん。脇目もふらずにワシワシと平らげる。Tシャツが汗でぐっしょりとなる。しかしこれが夏の醍醐味かも。明日はインドカレーを食べるか。もう快感となっている。
甲子園から戻り、午後からポカっと時間が空いたのでブログ(反則技の話)をしこしこと書いていたら、ガガガガーンと大変な雷音が! これほど凄いのは経験が無い。鼓膜がやられるかと。そして稲光。8/18の高校野球を見ていた人ならわかるでしょ(
こんなのだよ!)。すぐPC電源を落とす。
広島カープのオーダーを見てると「梵」「迎」「丸」「倉」と一文字が目立つ。こうなると林の引退と嶋のトレードは痛いな。しかし普通の一文字姓と違ってみんな結構珍名の部類だよね。梵(そよぎ)なんて知らない人は読めないでしょ。申よ頑張れ。こうなったら高コーチも現役復帰しろ(笑)
ジーコがイラク監督を辞めるという話が急転直下で続投と(
ニッカン)。給与未払い和解したのか。9月のW杯予選は日本に来るんだな。これはもうイラクを応援するしかない。あのとき散々叩いた日本のサポに目に物見せて欲しいと真剣に思ってる。鹿島サポとかは同調してくれるだろうか。
「笑っていいとも」を昼食先で見た。何年ぶりだろうか。驚いたのはテレフォンショッキングのコーナーでもうゲストが次のゲストを紹介して…という「ヤラセ」の部分がなくなっていたことだ。へー。「明日来てくれるかな?」「いいとも!」もない。考えれば長寿番組だと思う。
いじめだいじめだと大津事件はまだ沈静化してないようだが、「いじめ」という言葉がそもそも嫌い。虐待もイヤ。被害者が「弱者」だという上から目線を感じる。僕が少年なら「いじめられた」と認めることはプライドが許さないだろう。「暴行」「名誉毀損」何でも言い様があるじゃないか。
なるほどね→
本当は全く嬉しくない彼女の手料理メニュー9パターン しかしそもそも「男の胃袋をつかめ」なんて古くさくないかい? 伴侶はなにより性格が一義で、料理なんて二の次だと思うけど。ところで肉じゃが神話っていつ頃出来たんだろうね。ワシらの時代はもうあったなあ。
僕も
書いていた西宮流(nishinomiya-style)というSNSが9月末で閉鎖する。こういうインディーズはやはり長続きしない。一応別サイトへ移行するようだが、さてどうするか。僕がここにアップした記事は40くらいなので、こっちへコピペしてしまうことも検討。詳細はまた書きます。
夏といえばどんな曲が浮かびますか、と言われてキマグレンの「
LIFE」と答えたら懐かしいですね、と言われた。はあ? こんなのついこの間の曲やろ。LIFEはもちろん好きだが、それ以上にワシは若いやつらに迎合するつもりで言ったのに。どんだけ時の流れは早いねん。
巷で流行っているらしい
漢字読みクイズ。今日やったらこんな感じ(日替わりです)→「1. 鑑、2. 幸先、3. 潮騒、4. 流石、5. 矜持」 答えは省略するけど、矜持って僕はよくつかうような気がする。流石はひらがなだね。鑑か。「武士の鏡」とか書いたら手鏡持ってるみたいでオモロイ。
オリンピックでもよく聞こえてきた「頑張れば必ず夢は叶う」という言葉。美しい響きだと思う。ただ、それでも叶うことがなかった幾千の人たちがいる。その人たちに対する「お前は努力が足りなかったんだ」という言葉にも聞こえてくる。この言葉は、ある意味、酷だ。
臨港道路で荷物を山と積んで走るサイクリング車を見た。おそらく北海道以外ではもう絶滅危惧種の自転車野郎だ。灼熱の道をひたすら走る。思わず「ファイト!」と声をかける。向うも手をあげる。通り過ぎた後姿を見送る僕の鼻の奥に、ツンとしたものが走る。
それは、遠ざかってしまった追憶が甦ったから。あれは若い頃の自分の姿だ。ペダルを踏むことで明日も旅は続く。俺も君と同じだったんだよ。若者の夏は今しかない。後から振り返ると長いようで短いぞ。どうか謳歌してくれ。一瞬のすれ違いだったが、彼の旅に、幸多からんことを祈る。
夕刻となって、稲妻もようやく沈静化したか。甲子園だけではなく近畿各地で空から雷神の怒りが撃たれ、被害も出たようだ。一時的な豪雨のため閉めていた窓を開け放つと、涼やかな風が吹く。夏の稲妻、秋の気配。ただ、このまま秋がくるわけじゃないことも、よくわかってるよ。
お盆のお墓が留守なんじゃないか…
これ、私もずっと思ってたこと。
墓参りしながら、いつもどこか変な気持ち。
家の仏壇にお参りする時の方が、ずっと自然な気持ちです。
そして、汗をかきながら辛い物を食べる…
そう、これはスポーツなんですよね(笑)。実際、それ相応の効果もあると思うし。
私も「頑張れば」もしくは「願い続ければ」夢は必ずかなう、なんて言い方が好きでない。
無責任極まりない気がする。
「頑張れば」はともかく、「願い続ければ」の方は、十分条件ではあると思う。
だから私は、いつも「願わなくなった時、確実に夢はかなわなくなる」とだけ言ってる。
そして、人生には「運」というものが結構に大きな影響をあたえるものだ、でも、その運の波が来た時、それに乗れるだけの自分でいることだけはしておかないと、結局、夢はかなわないね、とも。
遠い日の自分を見るのも
夏の陽炎かな…
その「ツーン」は 良さん唄うところの
「石を切り出している」ことの証…?
まだ「敷いたり」はしないでいよう、お互いに。