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    寡作と言われて

  • 2012.07.21 Saturday
  • ブログコメントで「寡作の凛太郎さん」と言われて、苦笑いしているのです。うーむ。
    そう言われるということは期待して下さっている方もいてくださるということで、もちろん励みになりますし嬉しいことです。ありがとうございます。
    けれども、自分では寡作だなんて全然思っていなかったのです。とくにここ数ヶ月、時間さえあれば書いていたような。つまり量産してるつもりだったのです。なので、苦笑い。

    ひとつの要因は、やはり記事数の少なさです。
    月に6000字の記事を3つ書くのと、400字の記事を毎日アップするのとでは、当人の費やす時間としては、純粋にキーを叩く時間だけをとりあげれば前者が上回るでしょう。しかしながら、閲覧者にはやはり後者のほうが書いているように見えます。それは、よくわかります。
    しかし、それだけではないこともわかっています。大きな原因は「複数のブログを使用している」ということなのでしょう。
    今稼動しているブログは、こことこれです。SNSであるこれも、先月までは稼動していました。僕の中ではこれを全て一緒くたにして「書いてるぞ」と思ってしまっているのです。そう思っているのは、僕だけですね。
    もちろん、ブログというものはそのサイトだけで完結しているものです。リンクを張ったところで連動するものではありません。僕はしばしば、記事内でリンクを張りますが(↑のように)、それはただ張って参照していただくという以上にはなりません。
    したがって、寡作です。当然か(汗)。

    複数のブログを運営するというメリットは、現在においては全くないと言っていいでしょう。まあね、昔もメリットがあまりあったとは思えませんけれども、現在においてはデメリットだけが際立つように思えます。まず「寡作」だと思われることがデメリットですよね。
    僕は、RSSリーダーというものがもっと普及すると思っていたのです。情報収集にも、サイト巡回にも非常に役立つので。しかし、これは驚くほど広がらなかったように思います。みんなフィードを読み込まなかった。そして、最大手のBloglinesの閉鎖、日本でもドリコム、はてな、gooとリーダーは次々に閉鎖され、僕は数度の引越しを余儀なくされました。衰退したな。もうRSSリーダーの時代は終焉なのかもしれません。
    RSSリーダーが使われていない、とするならば、情報収集は別として、みんなサイト巡回はどうしているのだろう、と僕などは疑問に思ってしまうのですが、これは、ブラウザ等のブックマークに拠って巡回しておられる方がやはり多いようで。つまり新着フィードなど関係なく、ひとつひとつのサイトをクリックして、更新を確認しているようなのです。
    どうしてそんな手間のかかることを、と僕などはつい思ってしまいますが、実際がそうなのだから仕方ありません。そうなると「めったに更新しない」僕のようなブログは、仮にブックマークされても忘れられてしまうのですね。そして、淘汰されてしまう。せっかく僕を見つけてくれたのに。寡作のデメリットです。

    アクセス解析を見ていますと、僕の集客のメインは今も昔も検索エンジンです。何かを調べていて、僕のサイトに寄ってくださるのです。
    アクセスワードはあちらの場合、ずっとトップは織田信忠、毛利輝元、平重盛で、ライバルが少ないのか検索サイト上位に僕のサイトが現れます。状況にもよりますが、Wikipediaに次ぐ位置に出たりします。今ですと大河の影響で週末はどっと平重盛の記事にアクセスが来ます。
    最初の勝負は、その記事が読まれるか読まれないか、ですね。アクセスしてはみたものの、意に沿わなかったので読まずに閉じるってことはよくあります。
    平重盛の記事など、遥か昔(2005/2)に書いたものですから、本当に考証が稚拙な記事で、今すぐ書き直したい欲求にかられます。しかしながら、初期の記事なので僕にしては短い(笑)。なので、案外読まれているようです。読まれているかどうかというのは実際はわからないはずですが、そこをリンク元として僕のサイト内のほかの記事への移動が見られるので、読んでくれて僕のサイト自体に興味を持ってくれた様子は窺えるのです。多くは、目次ページへと行き、そこからまた各ページへと。これは、うれしい事ですね。サイト自体に興味を持っていただいたわけで、満足です。
    しかし、そこから先にはいかない。そこから先というのは、僕のサイトをブックマークなりリーダー登録なりして、継続的な読者になってくれる、という段階です。しかし、更新が少ないのでねぇ(汗)。歴史カテゴリなど、もう何年も書いていない。それは見ればわかるので、継続的な読者を獲得することはできません。
    本当は、歴史的記事を僕は書いていないわけじゃないのです。書かなくなったのは、別ブログで地域史サイトをはじめたから。歴史に関しては、そこで手一杯になったのです。しかし、いくら別ブログで書いてるって言ってもダメ。どっちもワシが書いている、と思っているのは、僕だけです。
    複数ブログには、どうもデメリットしかないのかな、と考える所以です。

    僕だって、最初は複数のブログを開設しようと思って開設したんじゃないのです。
    僕がWebでものを書き出した頃には、もう既にブログというものはありました。ですけれどもさほど普及していない時代だったと思います。ブログといえば、まだ海外のもの、というイメージで。その頃は無料のレンタルWeb日記サービスのほうが、流行っていました。
    僕もそういう簡易日記サービスで最初は書き出しました。この話は何度も書いていることで重複も甚だしく申し訳ないのですが、そのうち「ブログのほうが便利そうだぞ」と思い日記とは別にブログ開設、しばらく日記とブログを並行して続けていましたが、ブログに比して日記サービスの不便さに疲れ、その日記サービスのログを別ブログに移転しました。それでブログが二本になったのです。そのレンタルWeb日記サービスに端を発するほうのブログが、このブログです。
    話がそれますけれども、そのレンタルWeb日記サービスというメディアは、ブログの台頭ですぐに無くなってもおかしくはなかったと思うのですが、細々ながら生き続けていました。
    これは、ライバルがもしかしたらブログではなかったからではないでしょうか。
    僕がやっていたgoo簡単HPという日記サービスには、コメント欄もありませんでした。さすれば、ただ自分の言いたいことを淡々と書き綴るだけのものになりがちだと思うのですが、それがそうじゃなかった。足跡機能があったせいでしょうか、BBSを付けておけばこれが賑わうのです。チャット機能すらありました。つまりこれは、見方によればかなりコミュニケーションに軸足をおいたSNSでした。となれば、mixi的なイメージだったのかもしれません。
    そのレンタル日記サービスも、ついに終焉のときであるようです。先般OCN Cafeが閉鎖されましたが、先月末ついに最大手の「さるさる日記」までサービス停止しました。あと残っているのは大手では「エンピツ」とどこかな。昔は、新規会員を制限するほどだったのに。

    さて、ブログの最盛期をいつとするかはわかりませんが、2005〜6年でしょうか。この頃には、複数のブログを運営していた人は少なくなかったと思います。
    それは、もちろんアフィリエイト目的の場合も多かったのですが、そうでない場合もありました。「使い分け」をしていた人が案外多かったのです。詳細な趣味関係のブログ(例えば書評や音楽論など)と、個人的な私生活のつぶやきを連ねるブログと。あるいはメインブログに書き込む話題の萌芽や、まだ考察途中の中途半端な話題について別ブログで試しに書いてみたり。公的ブログと私的ブログ、と言い換えてもいいかもしれません。FC2ブログの台頭もそれに輪をかけたかも。
    しかし、そういう複数のブログの運営は、廃れていきます。
    ブログなどは、最初は執筆欲満々で始めるのですが、そのうちネタも尽きます。そして二本や三本のブログを同時進行できなくなってくる、という要因もあるでしょう。
    そして、それに加えて、他のメディアの台頭があります。
    具体的に言えばそれはtwitter、ということになるのですが、mixiは最近低調だとしても、SNS自体はFacebookなどもあり隆盛です。そういったものに「私的ブログ」はとってかわられた感があります。
    なので、今も個人で複数メディアを操っている状況はかわりませんが、それは複数ブログを運営することではなくなりました。そうして、ブログはちょっとまとまった文章を書くときに使うメディアである、ということが定着したように思います。棲み分けですね。

    これは、全体的に見ればいい傾向であるとは思うのです。ちょっと生意気な話になりますが、以前は何か検索で調べようと思えばすぐにブログばかり引っかかってきたのです。それが玉石混合すぎて困る。しっかりとした情報となりうるブログもあれば、一行つぶやきブログもありましたのでね。そういうものの取捨選択をしなくてはいけないのが面倒。今は、そういう適当ブログは淘汰されてきたように思います。自分のことを棚にあげた発言は陳謝いたしますが。
    そして、そういう一行ブログはもう書くのを憚られる意識もユーザーに芽生えてきたように思います。そんなのtwitterで書け、と突っ込まれる感じで。
    まあ、僕もそうです。本来、このブログはそういう一行ボヤキブログが出発点だったはずです。が、これは生来の資質もあり、徐々に長文ブログへと。見方によっては、中身が小論文ぽいものまで書くようになり。
    そうなれば、ブログを複数運営する必然性がなくなってくるのです。差別化ができていない。
    僕の中でも、かつてあった歴然とした差がなくなってきました。ただ、あちらは文章が常体でありこちらは敬体であるというだけ。そしてもう更新停止したライブドアとその後身だったSNSは、画像も使用している、というだけの違い。
    で、「寡作」になるのです。どうしたらいいのかなぁ。

    実はここしばらく、本気で統合を考えていたのです。そのほうが、はっきりしていいだろうと。ブログはカテゴリで分けられますからね。
    しかし、結局踏み出せず。過去ログが積み重ねた力を失うのがもったいなくてね(汗)。どちらかに一拠点化すると、移転した記事は検索上位の力を失います。また、片方を更新停止する勇気も無く。で、なしくずしにそのままということに。ふぅ。

    このあと、ブログ巡回と情報収集について、RSSリーダーに代わるtwitterの台頭について書こうと思っていたのですが、これ書き出すとこの倍くらい書かにゃいかんことに気づき、途中ですがここまでにします。またいつか書こう。
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    | 2012/07/21 | ブログの話 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(1) |

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    | 2016/12/30 | - | 23:00 | - | - |

    コメント
    mixiは放置状態
    ツイッターは覗きもしない存在になり
    英語版しかなかった頃に登録したfacebookは一時的に復活させたものの現在はログインもせず
    今はブログを細々(笑)と続けるのみ。

    これだけSNS隆盛が続くと、日記を書くにも言葉を発するにも窮屈な事が増えてきて…結局は足が遠のいてしまう。

    複数ブログの有り難さを感じつつ…ボチボチ更新。これが今の私には一番あってる気がして…。

    公式ブログと裏ブログ(笑)

    自分自身で公式と名乗る仕事絡みのブログですら、日常を綴ってますがね。

    ブログサービスも様々でアメブロにもブログは持ったもののイマイチアメーバピグやアバターという存在に馴染めない私

    広く私の言葉を届けたいとか、なかよしになりたいとか最近は思うこともなく…

    時代の動きは感じつつも、やっぱりブログに一番親しみを感じている私です。

    お互いにブログでしか知らない人でありながら、これだけ長い時の流れを共有できるのはブログの成せる技かもしれませんね。

    くだらない更新を繰り返す多作ブログより寡作と呼ばれても共感できるブログでいて欲しいです。
    >アラレさん
    ホントすみません。この話は、長くなっちゃって途中でブチ切ったので結局何が言いたいのかよくわかんない話になっています(汗)。
    ま、メディアによって役割分担が進んできていること、ブログの役割が以前と比べてより狭く変わったことは、いいことだと思ってるのです。そういう点で、アラレさんがどのように現在の「ブログ」というものの役割を捉えてご指導されてらっしゃるのかは、興味を持って眺めています♪
    アラレさんちもそうだと思うんですけど、「公式ブログと裏ブログ(笑)」というものが意識としてあったとしても、徐々にその境目がゆるくなってきませんか? だいたいおんなじ人間が書いているものですから、そうなるのが当たり前だと思うんですよねー。
    twitter始めてもいいんですが(アカウントはあって更新履歴を吐き出す存在としてだけあるんですが、そんなのでも何故かフォロワーがいてくださるんですよね。不思議)、そうなるとまた繋がりに左右されそうでね。
    ちょっと前までブログと別にWeb日記持っていまして、そこはオール関西弁でボヤキ書いていたのですがサービスが閉鎖されました。その役割をtwitterに担わせてもいいかな、と一時期考えましたが、メディアとしてはメジャーすぎる。あそこじゃ毒舌は吐けない(笑)。ログが蓄積されず流れて消えていくのもつまんないし字数制限も厳しいので、やはり見送りかと。繋がるのも苦手だしなあ…。
    で、今のところ寡作でやっていくしかないかと(笑)。
    凜太郎さん

    なんか、凜太郎さんで「寡作」と言われてしまうなら…
    …なんて、そもそも自分を同じ土俵に上げることの方がおこがましいのですが。
    ブログって、「作家」の作品なのかなぁ…。
    正しくは、そうかもしれないけれど、たぶん、そうとらえてない者も多い気がします。

    私なんて確実に、「つぶやき型」ですよね。
    ただ、Twitterにするには長すぎて144文字に納まらないからブログにしてるだけ、みたいな。

    凜太郎さんの書くものは、考証がしっかりして、まるで論文の様に引用や参考も明らかに掲示しています。
    「質の高いものを多く」、というのが理想でしょうが、次に来るのは「少なくても質の高いもの」でしょう。

    ぶれるな、凜太郎さん!
    書いていきましょうよ!
    >よぴちさん
    この話、今また読み返してもホント何言ってるのかさっぱりわかりませんよね(汗)。ごめんなさい。
    ま、その、どんなものでも創作物だとは思うのですよ。「作家」と書くとその創作物で対価を得ている人みたいに聞こえますが、そうでなくとも創作する以上は作家なのかなあ。
    で、その創作物(つまりブログ記事)が世の中にゴマンと溢れる時代となったわけですが、その各々の記事の価値にかつては極端に差がありました(というとオマエ何様の話になるのですが^^;)。ところが今は、前よりも玉石混合度は低くなった感じはするんですね。
    つまり「○○レストラン」という店の情報を知りたいと思い探す。しっかり書かれた記事を読みたいのですが「○○に行ったよ! バリうまでした♪」だけ書いてる一行記事もたくさんあって、そういうのを避ける必要がありました。今はそういうのはガクンと減ったような。つまりtwitterに流れたのでしょう。かくして棲み分けが進みました。
    「つぶやき型」というのはそういうものを指したつもりです。よぴちさんの書かれるものは「随想」であり作品として成立しています。比べられませんよ。
    あたしの場合はぶれるも何もこういうのしか書けない訳で(汗)、これを書いていくしかないのですが「統合」をしたい思いはまだ持っています。分けてる意味が見出せなくなってきたのでねぇ…。
    まあね、いずれブログサービスを提供する会社がもっと減って、必然的に「統合」せざるをえないことになるやもしれないのですけれどもね(笑)。
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