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    Googleの恐怖

  • 2012.04.01 Sunday
  • これについて書きたかったのですが、ここしばらくバタバタしていてとりかかれませんでした。
    まずは、こちらの方の記事から。→「俺の+1返せ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!! URLリダイレクトでBloggerブログが悲惨なことに……
    「Blogger」というブログサービスがあります。アメリカ発のブログで、世界有数の利用者を誇り、2003年にGoogleが買収しました。つまり、Googleがやっているブログです。
    これが先日、えらいことをやりました。世界中でURLを変更したのです。
    といっても、わかりにくいですよね。具体例ですが、実は僕もBloggerでひとつブログを開設しています(→これ)。持ってるだけの幽霊ブログなんですけれども。
    このブログのURLは本来「http://p-lintaro2002.blogspot.com/」だったのです。それが知らぬ間に「http://p-lintaro2002.blogspot.jp/」に変わっていました。末尾に注目。com/→jp/と。つまり利用者の国ごとでURLを分けたのです。
    上記ブログの方は、Google+1ボタンやTwitterボタン、Facebookのいいね!ボタンなどがリセットされたということで大変のようです。加えてURL変更ということは、今まで育ててきたURLが消えることですから、検索上位にランクされていたものが滑り落ちたりなど様々な影響があるはずです。
    幽霊ブログである僕には、実質上の被害はありません。URLが変わってもリダイレクトされますので、リンク張っていても修正の必要はなく困ることはないのですが、それにしても。

    そのリダイレクトなんですが、Googleはもうひとつ、知らぬ間にリダイレクト機能を入れています。それはGoogleの本業ともいえる検索機能においてです。これは、多くの人が気が付いていると思います。
    アクセス解析を見ていましたら、あるときからリンク元に「http://www.google.co.jp/url?〜」で始まるURLが目立つようになりました。Google検索からのリファラであるのは間違いありませんが、その場合は「http://www.google.co.jp/search?〜」で始まるURLだったはずなのです。
    おかしいな。
    「http://www.google.co.jp/url?〜」にアクセスしても検索ワードを確認できません。このようになります。
    これは、リダイレクトのURLだったのです。
    Googleにログイン状態で検索機能を使うと起こる現象のようです。あるときから僕もそうなりました。
    Googleで検索すると候補が羅列されますが、そのひとつをポチっとしても、そのサイトに直接飛ばないのです。「http://www.google.co.jp/url?〜」というURLへ一度飛んで、そこからリダイレクトされて当該サイトへ着地します。つまり、ワンクッションおくのです。
    どうしてこんな仕様にしたのでしょう。僕のような古いPCだと、一行程多いぶんそれだけでも重い。余計なことはしてほしくないのです。利点は検索先に検索ワードを知られにくい(アク解の邪魔をする)くらいです。意味わからんな。

    「Blogger」のURL変更。検索機能の仕様変更。いずれも「リダイレクト」で当該サイトに飛ぶまでにワンクッション置きます。どうしてこんなことをGoogleは始めたのか。
    もちろん公式にアナウンスはしていませんが、想像はつきます。
    そのワンクッションの間に、Googleは利用者の個人情報を取得し集積しているのであろうと。

    Googleは、2012年3月1日にプライバシーポリシーを変更しました。こちらです。
    この内容は、実に恐るべきものです。
    Googleがネット上で行っているサービスは、表向きはこういったことです→Googleサービス
    ネットに接続しているユーザーで、このなかのサービスをひとつも利用したことがない、という人はまれでしょう。世界中のほとんどの人が、何かを使用したことがあるはずです。
    僕もブラウザにツールバーを入れ、検索をし、Googleマップを活用しYoutubeを観て、リーダーでフィードを読み込んでいます。
    Gmailを使いブラウザをGoogleChromeにして動画をアップするなど、もっと深く関わっている人も多いはずです。
    いまや、Googleなしではネットライフが成り立たない仕様にまでなってきています。
    またSMSとして、Facebookの後追いにもかかわらずGoogle+を押し、かなりのアカウント数を獲得しています。
    さらに、近年はスマートフォンの普及に力を入れ、Androidを端末として徹底しはじめました。
    これらで集積されたデータを、すべて一元化した、とGoogleは宣言したのです。

    どういうことかと言いますと、まずGoogleは顧客情報の収集を相当な広範囲で行いました。
    住所氏名、メールアドレス、電話番号、クレジットカード、顔写真などの情報。何かサービスを利用する場合に、アカウントを作成することになります。その際にこれら情報を入力させることを推し進めました。
    Google+は、低調だといいます。結局twitterやFacebookを凌駕できませんでした。しかし、それでもいいのです。使わなくともアカウントさえ取得してくれれば。それで、氏名(本名)などの個人情報が収集できます。
    そして、それぞれのアカウントが持つ個人情報を、一元化したのです。今までは、YoutubeやGmailやChromeなど、それぞれアカウントは別でした。それを統一したのです。
    これで、こんな検索をして、こんな動画を見ているユーザーはどこに住んでいる何という名の人だ、ということが結び付けられました。アドセンス利用者などはクレジットカード情報まで入っています。
    これまでも、Googleはユーザー属性を検索から割り出していました。このページを見れば、自分がどんなページを閲覧していて、どういう趣向を持った人間であるかが示されていました。これを見たときは驚きました。
    これは、Google検索を普段利用していないから大丈夫、というわけではありません。今はyahooもgooも検索システムをGoogleから提供されています。同じなのです。
    そして、検索と閲覧ページから割り出した個人の趣味や思想、さらに性癖までも、Googleは個人情報と結びつけたのです。
    そして、Android。Googleは端末情報を一手に入手しました。これで、自分のみならず通話の相手方のアドレス、電話番号までもが握られたのです。GPS信号によって場所もわかります。何時にどこで誰と会話し、メールし、どんな情報を探したかをGoogleは掌握しはじめました。
    プライバシーポリシーにはっきりと書かれています。
    Googleは、ご利用のサービスやそのご利用方法に関する情報を収集することがあります。
    たとえば、Googleの広告サービスを使用しているウェブサイトにアクセスされた場合や、Googleの広告やコンテンツを表示または操作された場合です。(※筆者注 ほとんどのウェブサイトページにはGoogleによる広告が既に入っている)
    Googleは、端末固有の情報(たとえば(中略)端末固有のID、電話番号などのモバイルネットワーク情報)を収集することがあります。
    Googleでは、お客様の端末のIDや電話番号をお客様のGoogleアカウントと関連付けることがあります。
    お客様が Google サービスをご利用になる際または Google が提供するコンテンツを表示される際に、サーバーログ内の特定の情報が自動的に収集および保存されます。
    電話のログ情報(お客様の電話番号、通話の相手方の電話番号、転送先の電話番号、通話の日時、通話時間、SMSルーティング情報、通話の種類など)
    そして、
    Googleは、当該他のユーザーに対し、お客様が公開しているGoogleプロフィール情報(お客様の名前や写真など)を表示することもあります
    何ということでしょうか。
    GoogleのCEO、エリック・シュミット氏は明言しています。
    「私たちは、あなたがどこにいるか、何が好きか知っています」と。(→ソース)
    これは、ジョークに名を借りた恫喝以外の何ものでもないでしょう。僕たちは、既にGoogleに尻尾どころか首根っこを掴まれているのです。

    何だか、とんでもないことになっています。
    Googleが僕たちをここまで丸裸にする理由とは、なんでしょうか。それは、表向きはピンポイント広告のためだとされています。個人に完全に合致した広告を個別に出すために情報を収集しているのだと。
    しかし、そのために住所氏名や現在地と、嗜好や性癖まで結びつけてデータベース化し、その情報を第三者に提示する必要なんて、全くないはずです。
    その目的は、端的に言えば「弱みを握る」ためであるとはっきり言えます。
    今や、Googleの言うことには逆らえないのです。電話やメールの中身まで知られているのですから。
    Googleマップのストリートビューに「この家に住んでいる人はこういう性格でこういうことをやっています。勤め先はどこ、子供は何人、趣味は○○で、よくアダルトサイトを閲覧し、不倫をしています」と表示することは、今のGoogleなら簡単にできるのですから。
    Googleは、どんどん傲慢になってきました。
    CEOシュミット氏は「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない」「ストリートビューに写るのが嫌なら、引っ越せばいい」と発言しています(→ソース)。脅しです。
    いつでも私達は、あなたをおとしいれることができるのだよ。そう言っているのと同じです。

    実際、陥れられた例が存在します。(→毎日新聞記事)
    Google検索には「サジェスト機能」というものがあります。検索フォームに入力した文字列から検索ワード候補を予測表示する機能です。「かぼちゃ」と入力すれば「かぼちゃ レシピ」とか「かぼちゃ スープ」とか出てきますね。
    記事によりますと、このサジェスト機能によってある日本人男性が被害をうけました。
    この男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。
    男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。このため調査会社に調査を依頼。その結果、あたかも犯罪に加担したかのような中傷記事がインターネット上に1万件以上掲載され、その中傷記事にサジェスト機能でたどり着くことが分かった。
    この男性は地裁に仮処分申請をして、地裁はGoogleに対し差し止めを命じる決定をしました。当然のことです。しかしGoogleは「日本の法律には従わない」とこれを拒否したのです。
    Googleは、ひとりの人生をめちゃくちゃにしたのです。自身の持つひとつの「機能」で。
    こんな恐ろしいことが、あってもいいのでしょうか。

    Googleは、支配者になったと言っていいかもしれません。
    歴史において、支配者は現在まで「武力」において世界を制圧してきました。権力、すなわち服従させる力は武力に裏打ちされてきました。
    これは、大航海時代や戦国時代の話ではありません。現代においてもそうです。冷戦は終結したといわれますが、現代も国家間の均衡は軍事力によって保たれています。また市民に対する国家権力というものも、そうです。国家が法律を制定し、それに服従しない場合に警察権を発動する。同じことです。
    Googleは武力にかわる力学として、情報を手に入れました。
    人を服従させるのは、パワーだけではなかったのです。
    日本の戦国時代においても、軍事力以外に「諜略」という手段で相手を屈服させることがありました。あくまで武力に対して位置づけは従でありましたが、情報を握ることの重要性はもちろん軽視できないものでした。
    そして、その情報収集力が従ではなく主となる時代が来たようです。

    Googleは、統治者になる可能性があります。少なくとも、統治者を動かす力はあります。
    それは、その情報収集能力によって直接統治者の首根っこを掴む、という手段はもちろんのことですが、対抗勢力を動かす力も持っています。そして、現代が曲がりなりにも民主主義であるとするならば、Googleは世論形成できる力も、今は持っています。
    世論を右傾化したいと思えば、そういう意見の検索順位を上げればいい。逆もまた可能です。人は、簡単に流される。それは、震災以降の「拡散希望」を見れば明らかです。

    今後、Googleはネットバンクを始めようとしています(→ソース)。これは、一面便利にはなります。スマホで簡単に決済ができるようになります。しかし、金銭の出し入れをGoogleが管理することなり、また個人情報といともたやすく繋がります。
    また金銭授受を世界規模で掌握することになりますので、既存の銀行はみなそのデータを欲しがります。ローンを組むための調査も、Googleが既に個人情報を持っていますから手間がいらない。さらに投資も、基礎調査はGoogle任せ。飛躍的にスピードアップし、そしてメガバンクもみなGoogleと提携。いつのまにかその傘下に入るでしょう。
    そこまでくれば、株式売買もGoogleが管理することになると思われます。
    Googleはおそらく、世界金融を握ることになります。

    さらに、軍事にも大きな影響力を持つことになります。
    もともとGoogle earthという人工衛星を用いたサービスは、アメリカ国防省と提携しています(→ソース)。これは、知らない人も多いと思いますが事実です。そうして、マクロからミクロ(ストリートビュー)まで、Googleは地球をほぼ網羅しました。これが、軍事に利用されないわけがありません。
    今までは、米国防省との提携でこれを行ってきたGoogleですが、ここにきて国防省との連携を解除したとの噂があります。それは、もう情報を絞りつくして利用価値がなくなったからだとの見解が有力です。
    そしてGoogleは、そのデータを米国以外へ流そうとしているようです。これは、飛びつく国が多いでしょう。そうなれば、世界の軍事バランスが崩れる可能性があります。

    Googleが支配者になる、という話は、あながちデタラメでもないのです。やろうという意志さえ持てば、全人類を支配下に置くことが可能となります。そう遠くない未来に。


    とまあ、こんな話をつい書いてしまいました。もちろんこの記事は、エイプリルフールの記事ですよ(笑)。分かっておられるとは思いますが。
    GoogleのURLリダイレクトがアタマに来まして。それに「Ads by Google」の広告も昨今とみに重いしね(汗)。で、文句を言う記事をひとつ書こうと思ったのです。ところが3月はどうもバタバタしまして書けなかった。そうこうしているうちに4月1日が近づいてしまったので、話を大げさにして書きました。
    しかしこの記事には、実は本当の部分もある。それが、怖いところです。
    この記事はある意味、Googleという企業に対する誹謗中傷ととられる可能性もありますから、僕は「支配者Google」に消される可能性もある(笑)。
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    | 2012/04/01 | 企画 | 06:22 | comments(2) | trackbacks(0) |

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    | 2016/12/30 | - | 06:22 | - | - |

    コメント
    凜太郎さん

    来ましたね。4月1日が(笑)。
    でも、今回のはエイプリル・フール記事にしてはfoolじゃない気が(^_^;)

    私もGoogleの脅威、ものすごく感じますよ。
    この前の裁判の結果も、判決は然りと思いましたが、それに対するGoogleの姿勢には、これはもう、文化の違いで越えることが出来ないものなのか、でも、だとしたら本当に脅威を感じるというか、
    大げさですが、私の中では太平洋戦争に2度負けたような敗北感に似た気持ちでした。

    でも、そう言いながら私も、Androidを使い、検索はGoogleを使い、You Tubeや いろんなSNSで、Googleアカウントを使わざるを得ない…。

    ところで、ホントのApril Foolはいかがでした?
    奥さまと食事に行った…という、数年前のネタ、今年もRealにはならなかったのでしょうか?(笑)
    >よぴちさん
    今年の4月1日はもっと別のアホなネタ考えていたんです。またグアム旅行が当たった、とか、あるいは福井駅が「ソースカツ丼駅」に改称?! みたいなね(笑)。
    Googleの話は真面目に書こうと思ってたのですが、本文に書きましたようにずれ込みまして。しかしあくまでこれもエイプリルフールネタ。
    僕はスマホ持ってませんしGmailも使ってませんが、結局どれ使っても同じなのかな、と。タダのものはHotmailにせよFacebookにせよblogにせよ、みな情報収集に使用されてしまう。いや、タダのものばかりとは限りませんねこれは。「繋がる」ツールはみんなそうだ。
    日本は、本名で個を簡単に割り出せてしまいます。欧米などは同じ名ばかりで、Facebookでジョン・スミスと本名を出してもさほど問題がないように思うのですが、なんせ日本はオンリーワン志向。
    ま、どれだけ情報を流さずにネットで遊ぶか、ですね。それしか自己防衛策はない。エイプリルフールじゃありませんが、ちょっとづつウソを混ぜながら書くことも許されるんじゃないかと思うんですよ。僕もそろそろ年齢を偽ろうかと(笑)。
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