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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    スポーツのルール、またCSについて

  • 2010.11.10 Wednesday
  • 日頃TVを限られたものしか観ない(週3時間がいいとこ)の僕としては、昨今よくTVを観ています。殆どがスポーツ中継。いやあやっぱりスポーツの秋ですな。
    どうしても観てしまうのです。先日日本シリーズと世界バレーとフィギュアが重なったときは本当に困りました。とりあえずフィギュアをVTRにして、ロッテvs中日とバレーのチャンネルを細かに頻繁に切り替える…TVのリモコンを離さない僕にヨメはんはブーイングです(汗)。まあしゃあないやん。許してーな。どっちも気になるやんか。
    そんなくらいはいいのですが、日曜日には人と会う約束をしていたのに、つい全日本大学駅伝を観てしまって待ち合わせに遅れるという失態を(汗)。おかげで奢らされる始末にあいなりました。間に合うと思ったのですがね。こういうときにワンセグとかを使うべきなんでしょうな。ひとつ勉強になりましたわい。

    まあそんな楽しいシーズンではあるのですが、いろいろ思うこともあるわけでして。
    おっと、サッカーの話は書きませんよ。柳沢に戦力外通知という愚行をしたチームのことなんかは。まだ降格が決まってないのに(決まったみたいなもんですが)。しかし2000年にKINGカズに0円提示をしたときにも怒り狂ったもんですが、それから10年後に同じことをやるとは…何故大功労者にそんなことが出来る(結局書いとるやんか^^;)。

    スポーツも、観ているといくつか気になることも出てくるわけです。こっちはただのスポーツ中継好きの視聴者ですから、ルールとかがよくわからずに観ていることが多い。中には、あれ?なんで?という場面も出てくるわけで。
    その道の通の方には笑止でしょうけれども、よくわかんないことも多いのです。
    フィギュアについては???の部分が多すぎるのでもう書くことはしませんが、バレーボールだってそうです。バレーって、ルールが変わることが多すぎるのではとつい思ってしまうのです。大古や横田や猫田の時代とは言いませんが、どうも僕の脳内では横山樹理くらいで時代が止まってると言えます。それ以降、ルールについてはあんまりまともに知りません。ですから、いまだにラリーポイント制にしっくりとこないものが(オマエは化石か)。
    さすがに、サーブのネットインとかは知ってますよ。でもそれが出ると一瞬「あっ」と思っちゃうのも事実で。これ、変更されてからもう10年以上も経つのにね。慣れていない。また、この大会でもボールを足で扱うプレーが見られましたが、これもいまだに「いいの?」と思ってしまうわけで。化石です。
    その化石の僕にもっともわかりづらくさせているのは、リベロの存在じゃないかと思うんですよね。バレーボールはローテーションで観ているわけで、誰がここで前に来て誰が後ろに下がったか、を常に頭に入れておかないと楽しめません。ですが、リベロの存在はつい「あれ、何で後ろに下がったはずの○○選手がいない?」といまだに思っちゃう。化石だとつくづく思います。
    で、リベロなんですけれども、レシーブ専門職ですからさまざまな制限があります。その制限がよく飲み込めていないのでまた「?」が増える。前から不思議に思っていたのは、なんでリベロ(日本女子チームですと主として佐野さん)は、トスをアンダーで上げるのか、ということなんですよ。これ、ルールなんかなぁと。
    わかんないのでwikipediaを見ます。すると「リベロが前衛でオーバーハンドによりあげたボールをネットより高い位置からアタックすることはできない。」と書いてあります。ははあそうなのか。
    でもね、よそのチームはリベロでもオーバーで上げているのを見たんですよ。あれ、どういうことかいなとさらに見ますと、一応アタックラインを超えていない。なるほど、wikipediaが「前衛で」と言うとおりだ。じゃ佐野さんも後ろからならオーバートスをやってもいいことになります。でも、やらないな。これは佐野さんが不得手だということは代表選手ですので考えられませんから、戦術的なことなのか。オーバートスのほうがいいと思うのですけれどもね(素人目線かも)。そこらへん、どうもよくわかんないのです。誰か教えてくれ(笑)。

    で、日本シリーズも終わりました。巷間ロッテの下克上と言われてます。
    土日だったこともあって、あの長い長い6、7試合の延長戦を終りまで観ていたわけなんですけれども、第6戦なんかは「球史に残る引き分け」とか言われてますね。もちろん否定はしませんよ。でも、ミスの多いストレスのたまる試合であったこともまた事実だと思うわけで(汗)。バントくらいちゃんとやりなさいよ。そもそも一番打者や四番打者にバントさせる采配がなんとも…。ピッチャーはちゃんと成功させているのに(笑)。落合はんも西村はんも頑固やなあ。で、打たせたら併殺とか(笑)。
    ルールの話で言えば、やっぱり野球は難しいなと思うんですよ。
    11回表のサブローの送りバント。これも荒木や西村の場合と同じくフライになりました。で、これをピッチャーの高橋はわざとキャッチせずに併殺打にしたわけなんですが(谷繁が指示してました)、これ、インフィールドフライとちゃうのん、とそのとき僕は思ったんです。普通だとキャッチできる内野フライですから、インフィールドフライの宣告がされてもいいのに、と。
    で、とりあえず検索しました。さすればこうです。→wikipedia「インフィールドフライ」
    なるほど、インフィールドフライは走者一・二塁もしくは満塁のときでないと宣言されないんですね。知らんかったよ(恥)。それにしても複雑なんだな野球のルールは。
    それにしても、ですよ。西村のときは細谷が飛び出していてフライ捕球、戻れずダブルプレー。荒木はキャッチャーフライでしたから論外としても、サブローのときは上述したようにわざと捕球せず、井口が進塁出来ずにダブルプレー。荒木や西村やサブローが下手クソという話はさておき(汗)、こうして考えると送りバントというのは実にリスクの大きいプレーであるような気がします。バントミスって多くが小フライになりますから。細谷や井口はフライになったときに判断が難しくて飛び出しているわけです。守備側は一塁走者を見ながら判断できるわけですから、この場合絶対に攻撃側に分が無い。そのリスクはあるわけです。
    ルールって難しい。僕は以前スリーバント失敗は何故アウトかという記事を書いたことがありますが、まだまだわからないことが多いわけです。
    それにしても、ドラゴンズってこの間までバント職人の川相さんがいたはずなのにな。荒木といい小池といい、全然薫陶をうけとらんなと(笑)。

    さて、マリーンズの優勝でプロ野球シーズンも終わりました。3位からの日本一ですから、やはり釈然としない…と書こうかなとも思いましたが、一応、釈然としないことはしないのですが、なんとか納得の方向へ考え方を変えようとしています。慣れたのか。慣れというのは恐ろしいもので。
    僕は三年前にクライマックスシリーズとは何かという記事を書いたんですけど(もちろん批判的立場から)、もう今は容認の方向へ自分の脳内を洗脳しようとしています。ある意味、なんと言う掌返しか。
    というのは、「慣れ」と書きましたけれど、理屈においても「それでいいんじゃね」と思うように努めてきたからです。そう考えないとやってけないから。変わらないものは、掌返しでもしないとしょうがないのです。
    僕は以前、リーグ優勝の意味が曖昧になる、と考えていました。しかし、リーグ優勝はリーグ優勝であり、クライマックスシリーズおよび日本シリーズは、それとは切り離して考えるべきである、というように考え方をシフト。これは、別物なんだと。リーグ戦は、日本シリーズへの出場権を得るためにシーズンをやるんじゃなく(つまり日本一を目指すのではなく)、あくまでリーグ優勝が目的なんだ。そう考えないと、リーグ戦というものの意味がなくなります。
    考えてみれば、現在は交流戦というものがありますけれどもそれは短い期間であって、現状ではほぼリーグ内で終始しているわけです。以前は交流戦もなかった。であれば、セリーグの1位であっても、それは6球団内だけの話で、12球団でリーグ戦をやればまた違った結果が当然出るはず。
    しかし、リーグ制の廃止(1リーグ制)と12球団総当りは、非現実ということもないのですが(狭い日本のことだから)、今までのことを全てご破算にしなくてはいけない。
    じゃ、リーグ3位まで出てきて日本一を決めよう、と考えてもそれほど突飛なことではない。パリーグの3位は、実際セリーグも含めて考えたら日本一かもしれないじゃないですか。対戦相手の相性というものもありますから。実際パリーグでは3位に甘んじていたとしても、セリーグ6球団にはとてつもなく強いチームであったのかもしれない。全球団併せれば実は勝率1位を確保できるチームだったのかも。わかんないんです。
    パリーグの1位とセリーグの1位が日本のトップツーではなく、本当はパリーグの1位と2位がトップツーかもしれませんし、ひっくり返して考えれば前述のようにもっと可能性も出てくる。だから、妥協案でクライマックスシリーズ。そのように無理にでも考えないと。
    このことは、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグがヒントになっています。欧州のクラブチーム1を決めるこの大会は、例えば、強い国(ランキング1位〜3位の国)であれば4チーム出られます。つまりその国4位であってもヨーロッパチャンピオンになる権利があるのです。日本の野球とは規模は全然違いますが。

    まずそのように考えた上で、現行のクライマックスシリーズにも不満があるわけです。この期におよんでセリーグ代表、パリーグ代表という存在を決めて日本シリーズをやるのはおかしい、と。代表1チームづつ出すならそれはリーグ戦の結果でいいじゃないか、というところに話が立ち戻るのです。
    これの解決策は、sakusakuの白井ヴィンセント(動画)が言うことがもっともだと思います。つまり、セパの代表を、リーグ戦が終わって順位が出ているにもかかわらず再びご破算にして決めようとするからおかしくなる。そうじゃなくてまずセの3位とパの2位、セの2位とパの3位が3試合づつやって、勝ち上がる。そしてそれぞれがシードのセパ1位と5試合やる。そして、勝ち上がったチームが日本一をかけて7試合やる。これでいいと思います。これだと、もう既にリーグ内で順位が決まったのに再び代表を決め直す、なんて不合理も解決され、興行的にも遜色はないはずです。その中で、もしかしたらパの2位と3位が日本シリーズを戦うことになるかもしれませんが、それはセの3チームを交えてでの結果なので、一応納得はいくのです。ヴィンセントのアイディアはそういう意味で優れていますね。こうなれば、下克上じゃないんだ。

    このようになれば全て納得であり早くそのようになって欲しいとは思いますが、現行の制度もこのヴィンセント式の一応次善策と無理やり容認します。本当は納得していないのですが、日本一とリーグ優勝は別物、と考えることでなんとか自分の不満を押し込めているのです。
    ところで、新聞読んでましたらこういう論説が。もういいかげんアタマにきました。ちょっと引用します。
    ロッテをパ覇者にすべきだ
    もう一度制度を考え直した方がいいのではないだろうか。(中略)
    3位からの日本一がおかしいと言っているのではない。その逆だ。日本一のロッテが、なぜパリーグ優勝チームではないのだろうか。野球協約では両リーグの選手権チームが毎年日本シリーズにおいて日本選手権を争う旨が記されている。選手権チームが優勝チームでないというのは納得がいかない。(中略)
    ソフトバンクが長いシーズンを1位で終えたのは、もちろんたたえなければならない。(中略)
    しかし、日本シリーズに進めるのは「選手権チーム」だけなのだ。(中略)
    CSというシステムを採用している以上、日本シリーズに出場を果たしたチームをリーグ優勝とするべきだ。究極の「下克上」こそCSが持つ最大の魅力ともいえる。それを果たしたロッテに敬意をはらい、リーグ優勝チームと認めたい。
    朝日新聞・西村欣也編集委員(2010/11/9)
    ホントいいかげんにして欲しいですよ。何を浮かれているのか。ホークスファンは怒るべきです。制度を考え直すなら野球協約でしょう。ファンが応援し続けた長いリーグ戦の結果よりも、野球協約が優先するのですか。この杓子定規な考え方はなんだ。天下の大新聞の考え方はこうですか。アホかいな。(不謹慎でした陳謝します) 
    しかしこの論説は、とうてい納得できるものではありません。僕はホークスファンではないですが、そう思います。ホークスは「長いシーズンを1位で終えた」という言葉であらわされるべきではなく、間違いなくリーグ優勝したチームなんです。
    こういうことを言う人がいる限り、クライマックスシリーズというものに不満が残り続けるのです。早くコミッショナーはヴィンセントの意見を採用しろ(笑)。


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    | 2010/11/10 | スポーツ | 23:46 | comments(5) | trackbacks(0) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 23:46 | - | - |

    コメント
    緊張感あふれる日本シリーズではあったのですが、ミスも多く決め手に欠けた、という印象が強かったですね。
    第6戦、第7戦なんかもう、どっちでもええから早よトドメ刺したれよ! と言いたくなりました。
    両日とも晩酌のピッチが上がり、とくに第6戦が終わったときにはグデングデン。晩酌で二日酔いになっちまいましたよ。

    インフィールドフライは、「ライナー及びバントによる飛球に対しては適用されない」ともwikipediaにありますね。『ドカベン』の有名なエピソード、明訓vs.白新の「ルールブックの盲点の一点」でも、土井垣将がその旨をつぶやいていました。私の世代のマンガ好きはけっこう憶えているネタかと思います。なつかしく思い出しました。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%9B%B2%E7%82%B9%E3%81%AE1%E7%82%B9

    しかし、バントの小飛球がなぜインフィールドフライにならないのかはわからんです。どうしてなのかなぁ。滞空時間が短いから審判が宣告するヒマがないからかと思ったりしますが、それならプレイ後のアピールで対応すればいいような気もします。単純に、「ふつうの守備行為で捕れる飛球ではない」とみなしてるからなのかな…。

    ほんと、野球のルールは難しいです。第3アウトがフォースアウトなら、そのアウトを取る前にホームインしていても得点は認められないというのも、考えてみたらその合理性が私にはわかりません^^;

    それでもまあ、野球はルールの大幅な改変が長期間ありませんから、その点は私は好きです。そりゃまあストライクゾーンとかスイングの判定とか延長戦のあつかいとかは変わってますが、基本的に今も昔も同じことをやってると思えますから。
    バレーボールはラリーポイント制に移行して試合の様相がずいぶんかわりましたもん。これって、野球で言えば「2ストライク後の強打でファウルしてもストライクとみなし、三振とする」くらいのルール変更に思えます。とくに男子バレーなんか、これってほとんどPK戦ちゃう? と思うことしばしばです。

    まあ、クライマックスシリーズはねぇ…。
    消化試合や、タイトル狙いの露骨な敬遠なんかが少なくなるという点で、この手のプレーオフには基本的に賛成なのですが、現行のやりかたではさすがにちょっと…という気がしますね。何よりホークスがかわいそすぎる。新聞にもわけのわからんこと書かれちゃってまあ…。
    • サキ
    • 2010/11/12 10:04 AM
    >サキさん
    ドカベンのあの場面、僕も一応記憶しています。岩城は確かボヤきながら滑り込んでいました。しかし、僕は説明を何度読んでも意味がなかなかとれず最初はブンなげてしまったような覚えが(汗)。なぜタッチアップでなしに本塁を突いて得点が認められる? 後に単行本再読でようやく…という頭の悪さを露呈することになりました。でもあれは、すぐさまはわからないですよ。二重に罠があるような感じですから。
    でも、アピールプレイというものに釈然としない思いをしたことも確かで。審判は、わかっていることが前提でしょう。
    アピールプレイというのは何でしょうかね。ホームラン塁踏み忘れでも、どっちのチームも気付かず審判だけが気が付いていたとして、異議申し立てがないとそのまま流される。なんだか不思議なんですよ。
    あのとき土井垣がバントのインフィールドフライに言及していたかまでは記憶にありません。^^; よく憶えてますねー。

    それにしても、なんですが…。
    インフィールドフライの「ライナー及びバントによる飛球に対しては適用されない」という文言については、意識的に無視しました(ごめんなさい)。うわあそれを指摘されたか。ギャっと思わず声を出しました。もう今僕は冷や汗タラタラですわ(汗)。
    実は、最初にこの記事を書いている途中では、気が付いていなかったのです。で、CSの部分に差し掛かる前にちょっと途中推敲しまして、wikipediaを読み直しましたらそう書いてありました。げっ。でももう書いちゃっていたので、ここに話を持ってくる人はまさかいないだろう、ということで本文訂正をせずにそのまま出してしまいました。別に「走者一・二塁もしくは満塁のとき」も間違いじゃないから。甘えですね。脱帽です(笑)。土井垣の台詞をよく覚えていればこんなことには…。
    無視した理由は、ご推察のとおりだと思います。全面的書き換えを要求されるから。
    このことに言及しますと、「なんでバントの小フライがインフィールドフライじゃないんだろう」という部分に立ち入ることになります。もうね、いろいろな事例がアタマをよぎりました。そうするともうこの日にはアップできない。記事は火曜日に書き始めてましてもう2日め。記事が時事なんで、これ以上遅くなりたくない(木金は多分時間が無い)。
    言い訳を延々と続けております。本当は、webに載せることを考えればこれではいかんですよね。反省。
    で、このコメントレスをもって「追記」とさせていただきます。m(_ _;)m

    「なんでバントの小フライがインフィールドフライじゃないんだろう」なんですが、わかりにくいですよね。
    本当はインフィールドフライを「走者一・二塁もしくは満塁のとき」に限っているのもおかしな部分もあるわけですが。ランナー一塁だけのときは「走者が入れ替わるだけ」という説明もあります。現実問題としては確かに、投手がちゃんと投げて打者が振って討ち損じれば通常はフライは高く上がります。高く上がったフライであれば、走者も塁に帰れますし打者走者もその間に一塁近くまで達せられる。だから走者が入れ替わるだけですが、例えば少年野球であればどうでしょうか。小学校一年でも野球はやるわけで、非力な球を弱いスイングで打てば小フライに成りえます。ならば打者走者はその間に一塁に達し得ない場合も可能性としてあります。またプロであっても、岩田鉄五郎のハエが止まるようなボールを、伴宙太が大リーグボール3号を打ったときのようにヘロヘロの状態で打てば小フライもありえます。そこにルールの不備も感じられるのです。

    さらに、バントの小フライについては、意味がわからない、としか現在の僕には言いようがありません。
    インフィールドフライというルールがなぜ出来たか、ということを考えますと、今回の西村・細谷、またサブロー・井口のような場合を憂慮しているわけで、守備側に圧倒的アドバンテージがあるのでそれを避ける、という意味合いです。ならば、今回のような場合においてはインフィールドフライが適用されてもいいのではないか。
    サキさんがおっしゃる「滞空時間が短いから審判が宣告するヒマがない」というのも当たっているように思えますし、「ふつうの守備行為で捕れる飛球ではない」というのもそうかもしれません。今シリーズのような「簡単な小フライ」は稀で、バント打法というのは球の勢いを殺すことが主眼ですから、フェアであれば小フライでも投手、捕手が捕球するのは難しい場合が多い(ポテン的になる)。しかし例外は山ほど考えられるのです(今回の場合がまさにそう)。
    ひとつだけ考えられることは、インフィールドフライの定義として「内野手が普通の守備行為を行えば捕球できる」ものを指すと公認野球規則2.40にあります。これは
    うわあコメントが長すぎて切れた(汗)。続き続き。
    で、考えられることは、「内野手が普通の守備行為を行えば捕球できる」という公認野球規則2.40です。これは、バントの小フライには唯一当てはまらないことです。投手・捕手(また外野手)は内野手ではありません。
    しかし、wikipedia「インフィールドフライ」に記載のある「サヨナラインフィールドフライ事件」において、守備機会のあったのは広島の達川であった(つまりキャッチャーフライ)にもかかわらずインフィールドフライが宣言されています。これは判例となるのかどうかわかりませんが、この定義も成り立たないことになります。

    もうわかんないんですよ(汗)。だいたい、バントでミスして打ち上げると必ず小フライってこともないはずで。剛球投手の球であれば内野フライになる可能性もありえます。大砲万作はバントホームランを打っている(あれは当てた後振りぬいたか)。
    思うのは、野球という競技はバントが嫌い、ということですよ。
    「スリーバント失敗は何故アウトか」という記事でも書きましたが、バント打法は攻撃側にそもそも実に有利な打法です。なので封じ込めようとスリーバント失敗を三振扱いにした。それだけ簡単で「ずるい」打法。であれば、もう失敗すればツーアウトを与えてもいいだろう、的な発想(笑)。正々堂々打ちにいくなら、インフィールドフライで守ってあげるよ。しかしバントなら、もう知らんよ、とルールブックが言ってるような気が(笑)。
    それなら、理屈を超えて賛同してもいい(わは)。僕はプロ野球で送りバントやスクイズなんてあまり観たくはありませんので。力と力の真向勝負が好き。
    今回は、そのくらいに押し込めてしまいましょうかね。

    もう長くなりましたのであとひとつ。バレーのラリーポイント制は僕も、いただけないのですよ。
    本来、サーブ権を持つ方が有利だったバレーも、なんだかギャンブルチックになったような。サイドアウト制だとそんなことはなかったんですがね。「時短」が理由だそうですが(マスコミの要請か)。せっかくブロックのワンタッチをカウントしないで「のるかそるか」の局面を減らしたのに。サーブミスで試合終了、って釈然としませんよ。
    テニスみたいに2回サービスチャンスを与えたらどうでしょうか(笑)。
    あ、いえいえ、バントやランナー云々へ言及がなくともぜんぜん成り立つ記事ですし、そもそも凜太郎さんがそこを読んだ上で流してるものと受け取ってました、もちろん。

    「ルールブックの盲点の一点」は、実を言うと、今年までちゃんとわかってなかったのです。
    半年ほど前、久しぶりに文庫版で読み返したときに、あらためて気になり、マジメに調べて考え込み、ようやく理解したという泥縄です。だから土井垣の発言も憶えていただけで^^;

    そのとき、公認野球規則を当たってみたんですが、アピールプレイは、規則だけ見ても私にはわかんないんですよ。実際の運用を見て、なるほどこういう解釈で運用しているのかと納得するだけです。半信半疑ですが(笑

    >野球という競技はバントが嫌い

    これ、ヒザを打ちました。
    なるほどねぇ。そう考えれば、バントに関する不当(?)なあつかいも理解できる感じですね。私もまあ、バントの有効性は認めつつ、それでも、好きではないので、野球の神さまの考え方には賛成です。

    サブローのバントもねぇ…^^;
    戦術としてはありでしょうし、バントが成功するかどうかは観ていてスリルではあるんですが、大砲じゃないとはいえ四番なんだから勝負でいいんちゃう? とは思いました。そこそこの打撃を期待できるんだから、戦術としてもむしろ強打が正解かも、とか。
    まあ、それこそ、ファンがプロ野球に何を期待するかの問題も関わってきますけどね…。
    • サキ
    • 2010/11/14 9:24 PM
    >サキさん
    野球のルールって、全くのところ難しいですよねぇ。
    先日何かの場面で(何だったかは忘れましたが^^;)、「ホームラン」というものが何かを知らないという女子がいる、という話があったんです。それを聞いて、常識ないな、とは思えませんでしたね。むしろ、白紙の状態の人に「ホームラン」というものをどう説明すればいいのか、ということを考えると途方に暮れるのではと思いましたよ。「手を使わずにボールを相手ゴールに入れれば一点」と簡単に説明できるスポーツではない。ボールではなく人が本塁にタッチすることで点が生まれる野球というものは難しい。
    巷間、野球用語は溢れています。会議で気のきいた発言に「タイムリーやな」とか、交渉がうまくいかないときに「あんたワンポイントリリーフ行ってくれ」とか、年末に契約をまとめてとって営業成績が急にトップになれば「逆転満塁ホームランやな」とか、世に様々に野球用語が溢れています。その意味がわからないと「言葉のキャッチボールも出来んやつ」とか(これも野球用語)。しかし、その背景はものすごく複雑であるわけで、こんな言葉群が日常的に会話に登場することに今さらながら感心します。日本人って野球が好きだなと。「隠し球」なんて言葉は誰でもつかうと思いますが、これは実に難しい概念なのですよ本当は(汗)。

    また話がヘンな方向に…。
    バントの小フライについては結局よくわかんないのですが、サブローにバントさせんでもええやろ、とは僕も思いました。しかし、結果論ではもちろんダメですが、あれを是とする人っておそらく多いのでしょうね。「ファンがプロ野球に何を期待するかの問題」とサキさんがおっしゃられることですが。
    このことについては僕も「結論の出ないプロスポーツの話」として過去に散々言っていますのでもう止めますが、僕は「打てよぉ」です(笑)。これは、プロスポーツ観戦に要求する視点が、「素晴らしいプレイ」であっても「贔屓チームが勝つことにより得られるカタルシス」であっても同じことかと。つまり送りバントというのは、これほどにリスクの大きいプレーであるということが今回わかりましたのでね(笑)。
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