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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    プロレス&格闘技 生観戦バトン

  • 2009.12.05 Saturday
  • 「観戦記の鬼〜お品書きは揃えてるぜ〜」高倉仮面さん(所属:いまだ木鶏たりえず)からバトンが回ってきています。これが「生観戦バトン」なんです。さて困った。
    僕は、あまり生観戦をしていません。理由は後述しますが、実は書く資格がほぼありません。ですが、高倉仮面さんにはお世話になっているので謹んで受け取ります(汗)。
    ご指定は凛太郎の徒然草でしたが、あちらのブログは「プロレス技」に絞って書いてきていますし、それに年内は喪に服していまして(三沢さん死去を受けまして「あの技には説得力がある」などと無責任に論評するのを反省するため)プロレス記事を書いていません。なので申し訳ありませんがこちらの雑感ブログで書かせていただきます。ご了承下さい。
    高倉仮面さんは、前編後編に分けて熱の入った記事を書かれています。生観戦バトンというのはこういうのを指すのであって、僕の書くのはただの郷愁であるということを踏まえていただいて、ではいってみましょうか。プロレス&格闘技生観戦バトン。と言っても、プロレス限定で。

    1. HNと、初めて生観戦した興行、そして、好きな会場を教えてください。
    HNは凛太郎。これはプロレスとは全く関係がありません。
    プロレス限定と言って舌の根も乾かぬうちに何ですが、僕の初生観戦は意外にもプロレスではなくキックボクシングでした。8歳くらいでしたか、叔父に連れられて。当時は「キックの鬼」沢村忠全盛期です。しかしほとんど記憶にありません。
    プロレスですと、家族に誰一人としてプロレス理解者が無く勝手にひとりでファンになった僕が自分で観に行ったのは高校一年、京都府立体育館での新日本プロレスだったと記憶しています。'81年ですね。その時のマッチメークは憶えてはいないのですが、アンドレが来ていました。
    好きな会場というのは特には思い浮かばないのですが、学生時代に自転車で何度も行った京都府立体育館は思い出に残っているので、ここを挙げておきましょうか。

    2. 最高、年間何回観戦したことありますか?そして、最近はどのくらいになってますか?
    高倉仮面さんは、年間60前後、月平均3〜4回とかおっしゃってます。こういう人がこのバトンを書く資格があるのです。
    僕はと言えば、学生時代はもちろん金銭的余裕なし遠征も出来ない。社会人になってからは、交通不便な地方都市在住が長く(TVすら民放chが最初は2局しかなく中継観るのもままならず)しかも忙しすぎで観に行けず。最近は関西在住で行けるものの熟年で億劫となり見送り。これじゃダメです。資格ナシ。
    最高で年4回でしょうか。大学時代です。完全にTV中継に頼っていました。かつては、全日、新日とも毎週1時間番組があり、国際プロレスは無くなったものの女子プロレスもあり、充実していました。こんなに団体が細分化されるとは思いませんでした。だから、興行の数も多い。以前はおらが町にプロレスが来るなんて年数回だったような。
    最近はとんと行ってませんね。一番最近でもブログ始める前でしたから5〜6年前でしょうか。最後はノアだったか大阪プロレスだったか定かではありません。

    3. いちばん遠かった会場、いちばん近かった会場は?
    プロレス観に遠征をしたことはありません。だから常に地元。今住んでいる所から遠い、ということであれば石川県産業展示館、そして富山県総合体育センターですけど、これは当時そちらに住んでたもんで(汗)。

    4. 「これは会場に行こう!」生観戦を決めるのに、基準ってありますか?
    基準はありません。昔は小遣いがあれば。以後は日程が合えば。それだけです。東京近辺の人って、確かに選べるんだよな。だから「基準」という質問が出てくるのでしょう。

    5.「忘れられないアノ思い出」がありましたら是非ひとつ。
    そんなことはネットで発表は出来ません。(え?)

    6. ジャンル、選手、団体、何でも結構です。「自分の好きなもの」を合計100%になるよう、%で教えてください。
    変化球でいきますか。好きな女子プロレスラー。
    ☆マッハ文殊 2% 最初に女子プロレスというものを意識した選手ですね。まだ子供でしたが。あのフロントキックはガキを黙らせました。真似して怒られたな。「花を咲かそう」は今でも歌えます。
    ☆立野記代 60% この人が居なければ女子プロレスを観に行こうとは思わなかったでしょうね。同年齢でもあり、好きでした。ちょっと女子プロでは特別な存在。「青春のエンブレム」も持ってます。レスラーとしては、ジャンピングニーパットやフライングニードロップの際に少し受身を優先するような姿勢があり気になったのですが、後年はそれも「味」となりました。女性らしさと言いますか。生観戦だとその「声」がよく聴こえるのが良いですね。「女子プロ界の聖子ちゃん」もまさかここまで現役を続けるとは思いもしませんでしたが、熟女レスラーもいいものかと。
    ☆西脇充子 5% ちょっと活躍期間が短かったのは残念。
    ☆バイソン木村 15% この人は、いい!水割り作って欲しいな。
    ☆天田麗文 7% カッコいい。もう少し長く観たかった。
    ☆三田英津子 4% デスバレーボムも声もいい。
    ☆キューティー鈴木 5% グラビアではお世話になりました。
    ☆大向美智子 1% なんか雑誌で見た。
    ☆納見佳容 1% なんか雑誌で見た。

    7. 好き、あるいは思い入れのある技は?(○○選手の△△、も可)
    僕は、打投極では基本的に投げ技が好きです。次が関節技。しかし、生観戦においては打撃技もまた迫力が伝わります。その原因は「音」ですね。
    プロレスにおいて、一撃必殺の打撃技はそうそう出せません。彼らはプロですから、勝ち負けという薄っぺらい結果よりも試合内容の充実で顧客満足をはからねばなりません。ですから、相手をいきなりノックアウトするよりも「じわじわとダメージを蓄積させる」技を出していく必然性があります。それは打撃でも同じ。
    しかし、打撃はやはり打撃。繰り出す技が相手に当たります。その時の「バシッ」だの「ゴツン」だのの音。それが、生観戦の醍醐味でもあります。そして、寸止めでない迫力とそれを喰らっても立ち上がるレスラーっぷりにシビれるのです。生音が聞きたいぞ。だから、丸藤のフェイク音は好きじゃありません。
    馬場さんの脳天唐竹割り。このデカい手で繰り出されるチョップは、後年では確かに様式美の世界にあったことは否定しません。ですが、そのチョップも会場では一味違うのです。馬場さんが相手のアタマにチョップを振り下ろした、その時確かに「カツン!」という音がしたのです。骨と骨のぶつかる音。劇的記憶術風に書けば、ざわめく会場のさなか「こおぉぉん」という掌骨と頭蓋骨との衝突音が響き、会場は一瞬静まり返ったのです。
    実は、あのチョップは効くのだ。だからこそ馬場さんは、最終的な顧客満足のために、いつも様式美の世界でそれを披露していたのだ。そういうことが分かるのも、生観戦ならではかもしれません。

    8. あなたにとっていちばん大切なタイトル(王座)は?
    NWA・AWA・WWFと三大王座が君臨してした時代にやはり郷愁を覚えます。歴代チャンピオンが今でもスラスラと出てきます。今はよくわかんない(汗)。
    ちょっと限定して考えますが、日本で最も大切なタイトルといえば、やはりインターナショナル・ヘビー級王座ではないでしょうか。ルーテーズに始まり、力道山、馬場さんへと受け継がれた日本プロレス界の至宝。日プロ崩壊後宙に浮いていた状態にあったこのベルトが復活、と言われたのは僕が高校生の時。馬場さんは既にPWFヘビーを所持していて、このベルトはドリーが巻くことになります。これをいつ鶴田が戴冠するか、が当時の全日のテーマでした。ブロディが長く所持して後、ついに鶴田が王座に就きます。日本のエースが鶴田となった時でした。力道山、馬場さんの系譜が受け継がれたわけです。このベルトはエースの証明。僕は猪木信者の側面も持っていますが、これは認めざるを得ないのです。NWF王座にはドラマはあったものの権威が低い。IWGP構想も残念ながら失敗したと思っています。そこまでの権威をまとうことは出来なかった。
    だからこそ、現在の「三冠ヘビー」なる物申し方には強烈な違和感を感ぜざるを得ません。あれはヒドい。PWFというのは後年の馬場さんの代名詞で、太閤や大御所的な人が持つタイトル。UNヘビーは、若頭、2が持つタイトルで、馬場さんが君臨していた時代の猪木、坂口、鶴田、天龍のタイトルです。それと一緒にしてしまうとは。インター王座はもっと特別なものです。統一するものじゃない。UNやPWFがローカルタイトルと言われてもかまわないのですが、インターはそう位置づけて欲しくない。
    力道山・馬場・鶴田の系譜に連なる王道を歩んだ三沢は、GHCなんてほっぽっておいてこのインター王座を獲りにいくべきだったのです。今は交流戦の時代、UNやPWFと切り離してインターだけを狙って獲るべきだった。諸般の事情はもちろん分かっていますが。しかし残念です。今後、日本プロレスの真の王者となる横綱が現れたら、是非三冠を獲って、その上でインターを独立させて欲しい。あとの二つは封印してもいいと思います。今なら、小橋がインターに君臨しUNは森嶋、PWFには天龍が相応しいと思っています。

    9. 会場観戦と言えば入場&テーマ曲。お気に入りを存分に語ってください!
    「スカイハイ」を一度だけ聴いたことがあります。それに反応してこんなに盛り上がる会場もまた観たことがありません。そしてふわりとマットに着地し、コールされてオーバーマスクを投げ捨てる。なんと格好いいことか。胸筋もりあがる体躯。ミル・マスカラスは最高の千両役者でした。あれを超えるレスラーはもう登場しないでしょう。
    「ザ・カブキ」の登場も盛り上がりましたが、やっぱりマスカラスには及ばなかったかと。
    「イノキ・ボンバイエ」や「スピニング・トーホールド」などもやっぱり実績が裏打ちされて盛り上がりますね。ところが、藤波の「ドラゴン・スープレックス」はあまり盛り上がらない(汗)。曲調って大切ですね。かと言って「マッチョドラゴン」が良いわけでは(笑)。「パワーホール」の盛り上がりとどうしても比べられますので藤波も気の毒だったように思いますが。
    会場で観たわけではありませんが、ブロディ新日初登場の時の「交響曲第五番運命〜移民の歌」はTVでもその興奮が伝わりました。あれは現場に居たかったですね。

    10.ひいきにしている団体から、一番お気に入りな選手が離脱してしまいました。あなたなら、選手を追っていきますか?彼(彼女)のいなくなった団体を応援し続けますか?
    好みではないレスラーは確かに居ますが数えられるほどで、たいていの団体、レスラーは好きです。よってひいきの団体は特にありません。全日新日抗争時代は多少新日寄りではありましたが、でも全日も大好きでした。
    離脱云々は関係ありませんね。観に行ける時には団体も所属レスラーも選びません。

    11.チケットはどうやって買ってますか?
    昔は前売りで。券を何度も見直し、ワクワクする。その感じが好きですね。その後は当日専門。今は行ってないのでね…。

    12.観戦時の必携品はありますか?
    特には。カメラも持ちませんし筆記具もなし(観戦記なんかとうてい書けませんし)。必要なのは、たぎるパトスと帰りに酒を呑む金だけでしょうか。

    13.好きな座席位置は?(会場限定可)
    二階席が最も多かったかと。それは金銭的事情もありましたが、二階席はよく見えるのですね。一階席だと迫力は伝わりやすいでしょうが寝技が見にくいかなと。二階中央最前列がベストですね。
    レスラーは当然小さく見えてしまうのですが、アンドレは二階席からでもデカい。縮尺が間違っている、遠近法が狂ってると思いました。さすがは人間山脈でしたね。

    14.最前列席での観戦って好きですか?
    最前列での観戦経験はほとんど無く、過去に一度だけあります。金沢で観たSPWFです。観客少なかったなー。これには苦い思い出がありまして。メインは谷津嘉章と矢口壱狼だったのですが、やらなくてもいいのに場外戦をやって、矢口が僕の方へいきなり倒れこんできました。矢口の汗でスーツが…。クリーニング代を出せっ。

    15.パンフって買います?
    たいていは買います。観戦の数も少なく、記念ですしね。昔「闘魂スペシャル」が急に分厚くなって値上がりしたときはアタマにきましたが。

    16.開始時間前や休憩中って何してますか?
    昔は、試合が夕方からなのに、待ちきれなくて昼過ぎには会場に行ってしまったこともありました。当然扉はまだ閉ざされています。見ると、向こうに高校時代の友人が。ケータイも無い時代、別に連絡を取っていたわけでもないのですが、思いは同じだったのでしょう。
    プロレスの話は尽きることもなく、男同士でしゃべり続けるという気持ちの悪い時間が過ぎます。やがて、人々もぼちぼち集まり、周りのボルテージも徐々に上がってきたような。選手もチラホラと会場入りです。若手はバスで一括輸送なんでしょうけれども名のある選手は個別に。あ、藤波が来た。人垣がどっと移動します。ドラゴンはいい人なので笑顔で手を振り返してくれてます。その人垣の後ろを、木村健吾がのっそりと歩いています。こちらは相当後姿に哀愁が。ドラゴン人気への嫉妬なのか、それとも体調が悪いのか。
    開場。指定された二階席へ。リングはもう設営されていて、若手が練習しています。船木が、大矢が、野上が、片山が、松田が、飯塚が、ブライアン・アダムスが…。その中に交じってなんと猪木がいます。プロレス式腕立て伏せを丁寧にやっています。一種のファンサービスなのでしょうか。やがて小杉や山田がやってきて、スパーリングが始まります。もう猪木の姿はありません。
    なんて贅沢な時間でしょうか。試合前はゆるやかに、かつ濃密に時が流れます。

    17.メインイベントが終わりました。あなたはすぐ帰る派?ゆっくり残る派?
    余韻って欲しいですよね。僕はプロレスに限らず、何かのイベントが終わったときの時間が好きです。映画も、一番好きな時間はエンドロールです。どうせ出口は混雑してるんだ。そんなに急ぐこともあるまい。熱気がひと段落ついた頃、ゆっくりと席を立ちます。

    18.「家→会場→家」と、観戦だけで直行直帰ってできますか?
    何か予定があれば別ですが、試合観たあとは酒くらい呑みたいよね。

    19.会場やその周辺でお勧めの食べ物、必ず食べる物、思い出の食べ物はありますか?
    京都に住んでいた頃は、試合終わりには必ず観戦仲間と北野白梅町の「餃子の王将」へ行くのが常でした。高校時代からずっと。16歳くらいの少年には王将でもハレの舞台なんです。最初はおとなしかったものの、高二くらいになるとそこに「ビ○ル」が入りだします。楽しいですね。常に居た仲間は4人だったのですが、僕を含め3人は非常に老け顔で、しかも高校は私服でしたから、完全に我々は大学生に見え全く世間的にも問題は無かったのですが、1人がガキのような顔で。しかもそいつが仕切りたがる。「えーっとビ○ル2本と餃子4、軟炸鶏2〜」とそいつが注文するものでヒヤヒヤします。また、僕たちがそいつを脅して注文させているようにも見え「頼むからもうお前は注文するな」と懇願しました。しかし本人は観戦直後で猪木やハンセンが憑依してますので、「ガキ扱いしやがって」と喧嘩になります。しかし大勢の客の中で殴ったりしては大変ですので、必ずスリーパーホールド合戦になるのです。
    ガキの頃はそんなことでも楽しかったもんです。ここ20年、全て観戦は一人です。プロレス終わりにはもちろん酒を呑むわけですが、ビールよりも燗酒が相応しいように思える歳になりました。なんだかしみじみしてしまうのです。

    20.会場で有名人(他団体選手や芸能人など)に会ったことありますか?
    ありませんね。首都圏で観戦したことがないから、というのもありますが。

    21.試合以外のイベント、セレモニー、ハプニングなどで、印象に残っているものは?
    選手のサイン会などは、試合前の時間などグッズ販売と並行して時々ありました。あの日は、なんと馬場さんが会場隅にテーブルを出し座ってサインを書いてくれています。うわもう行列がこんなになっちゃった。
    やがて僕の番になりましたが、目の前の馬場さんは、もう巨大な「壁」です。ぬりかべってこんな感じなんでしょうか。あの馬場さんの胴体の幅の広さを見るだけでも値打ちがあったような気がします。

    22.今後観てみたい競技・団体、行ってみたい会場はありますか?
    サッカーや野球は別として(これらはタマに行く)、格闘技系においては僕はプロレスしか足を運びません。そりゃボクシングやキックや総合に興味がないわけではなく機会があれば観てみたいものですが、プロレスを差し置いてまで行くか、と言われれば…。
    ですが、大相撲は一度は観てみたいと思いますね。相撲好きの義父の古希の祝いに子供達で国技館をセッティングしたのですが、僕だけ参加出来ず。無念でした。女房の話を聞くたび未だ残念です。

    23.会場で味わったあの興奮。もう一度、印象的だった「あの瞬間」に戻れますよ!さあ、いつにしますか?
    プロレス会場に行きだした高校生の頃に戻りたい。時々痛切にそんなことを思ったりします。
    高校時代の記録を探しましたら、'83年全日グランドチャンピオンカーニバルのパンフが残ってました。これはよく記憶にも残っています。最終戦が京都でしたから飛んで行きました。
    カードを書いてみます。
    百田義浩vsカワダ 後藤政二vs菅原伸義 三沢光晴vs冬木弘道 大熊・小鹿vsロッキー羽田・石川隆士 越中詩郎vsマイティ井上 阿修羅原vsジプシー・ジョー ウルトラセブンvsヘクター・ゲレロ ファンクスvsハリーレイス・天龍源一郎 ハンセン・ブロディvs鶴田・馬場
    時代を感じますね。カワダというのはもちろん川田利明で、本当のグリーンボーイでした。百田兄のよっこらしょバックドロップに沈みました。後藤政二は後のターザン後藤。菅原伸義はアポロ菅原。ウルトラセブンは高杉正彦です。越中、三沢、冬木、みんな若手でした。そして百田義浩、大熊元司、ロッキー羽田、冬木、三沢、鶴田、馬場さん、ブロディ。みな故人になってしまいました。メインの4人のうち健在はスタンハンセンだけ。プロレスというのは過酷な商売だとつくづく。
    と、そんな話ではありませんでしたね。
    大学時代でもいいなー。バイトして、好きなときに会場に行けた。
    学生最後の観戦は新日。'87年の夏でした。カードは
    佐々木健介vs橋本真也 後藤達俊vs荒川真 船木優治vs保永昇男 山崎一夫vsヒロ斉藤 小林邦明・SSマシンvsアサシン・エンゼルオブデス 星野勘太郎・坂口征二vs上田馬之助・ケンドーナガサキ 武藤敬司vsスコットホール 山田恵一・高田伸彦vsマークロコ・オーエンハート 長州力vsディックマードック 藤原喜明・猪木vs前田日明・藤波辰巳
    ちょっと新日が迷走していた時代でしょうか。世代抗争とか。「ギブupまで待てない」はもう始まってましたかね。山田・高田組とマークロコ・ハートの試合はもう一度観てみたいな。しかしハートも、橋本も、マードックも…。やはり思いはそこに行き着いてしまいますが。
     
    24.体験し損ねた「あの瞬間」、現場に居合わせなかったことを後悔しているイベントってありますか?
    確かに、その場にいる人を羨ましく思うことは昔からそりゃ多いのです。最も近々で言えば、中西のIWGP初戴冠の瞬間。そりゃもう会場にいる人たち全員に嫉妬しましたよ。でも、参戦予定だったものを何かのトラブルで行けなくなったのなら後悔もしますが、別に行く予定もありませんでしたからしょうがありません。こういうのはキリがないのでサトリを開くよう努めます。

    25.あなたが見たい「夢のカード」を語ってください!
    夢のカードの筆頭は、おそらく日本においては「馬場vs猪木」が不動の1位だっただろうと思っています。僕ももちろん観たかったですし、プロレスファンはもちろんプロレスに関心のないひとたちもこのカードであれば観たいと思ったでしょう。日本人で馬場さんと猪木を知らない人などかつては居ませんでしたから。
    時が流れ、このカードは夢のままで終わりました。馬場さんはもう天国の人になりました。
    かつて「猪木vs前田」が相当に興味を引いた時代がありました。ですがこれも夢のまま終わりました。それ以降、もう「夢のカード」が思いつかなくなってしまいました。
    昔は、そういえば夢のカードって沢山あったような。ブラッシーvsエリック。ガニアvsドリー。アンドレvsブロディ。ホーガンvsブロディ。ボックvsバックランド。スヌーカvsマスカラス。等々。そんな話をしていた頃が懐かしい。
    今はどうなんでしょう。武藤、秋山、高山、鈴木みのるあたりが絡めば何でも面白くしてくれそうですけど、具体像が思いつかず。以前は中西を誰にでもぶち当てたかったのですがね。
    この話題がうまく語れなくて残念です。

    26.最後になりました。生観戦は好きですか?選手、団体、ジャンルそのもの…好きなものについて、思いの丈をぶつけてください!
    僕は昔からテレビっ子でした。そして、プロレスはとてもテレビ中継に適したソフトであると思っています。力道山と街頭テレビを例に引くまでもなく、プロレスはテレビを引っ張り、そしてテレビのコンテンツとして優れた内容を提供してきました。テレビは、猪木が卍固めを掛ければカメラが正面に回り、猪木の大見得と相手の苦悶の表情を映します。場外乱闘も追いかけます。見えないところまで見せてくれます。またVTR機器の登場は、繰り返しまたスロー再生を提供してくれ、トロい僕に「あれ今どこをどう極めて投げを打ったのか」「おいおい今何やったんだ?(ケブラドーラ・コン・ヒーロなんて最初は何がなんだかわかんなかったもんです)」などに回答を与えてくれます。プロレスはテレビだと分かりやすい。
    しかしながら、やはり生観戦は経験した方がいいのです。たった一度でもいい。
    直の観戦では分からなかったものがテレビで分かることもあるように、テレビでは伝えきれないものも確かにあるのです。前述した生音もそうですが、テレビだと遠近感が狂うのか、距離感が体感しにくいのです。タイガーマスクやダイナマイトキッドかダイビングヘッドでどれだけ飛んでいたか。また、コーナートップがどれだけ高いか。実際に見れば、テレビとのずれが分かります。それを一度でも体験すれば、テレビを観るときに自ら感覚を修整し、迫力や熱気も感じつつ重層的に視聴ができます。ずっと見方が豊かになるのです。もちろん、経験値は多いほうがいいに決まっていますので、繰り返し生観戦には行った方がいい。そういう意味では、僕は反省の日々です。
    今は、地上波は惨憺たる状況です。在宅で観戦する様々な手段はありますけれども、たまには生観戦で選手たちを応援せねば、とこの記事を書きつつぼんやりとながら今思っています。

    上記に答えた後、次に回す人を3人以上指名。指名する際は「お名前+その人の『所属団体』」という組み合わせでお願いします。
    どうするかな…。マニアックなバトンなので、限定されてしまいます。
    ネットで知り合いを見渡してプロレス(格闘技)好きとなると、
     「炎のギタリスト〜エフェクターには一言あるぜ〜」rollingman先輩(所属:回転富士山)
     「私を歴女と呼ばないで〜オヤジギャグ命〜」jasmintea女史(所属:jasminteaとティータイム♪)
     「ミスター龍馬頭脳〜中耳炎は許さんぜよ〜」ヒロリン師匠(所属:海援隊始末記)
    と歴々の方がいらっしゃいますが、生観戦バトンなんで実に頼みにくい(汗)。もちろんやっていただけるならこれほど有難いことはありませんが…。まさか
     「覆面ダンサーまたの名をこけしマン〜48の悩殺技〜」小技画伯(所属:お絵描き日記)
    にはもうとても頼めません。こういう時に
     「さすらいのギャンブラー〜パチンコ・パチスロの彼方へ〜」明石家_1955大兄
    が居ればすぐさま押し付けるのですが、あいにく所属団体を辞めてフリーになってしまっています。困ったのぉ。一応上記の方々にはコッソリとお願いはしますが、シカトしていただいていいです。指名とまでは言えません。
    しかし3人以上指名しなくてはいけない。だからバトンは困るのです。
    こうなったらいっそのこと…

     「馬場さんは偉い人やで」イーデス・ハンソンさん(所属:オフィス・トゥー・ワン)
     「あぜ道カットの甘栗坊や」斉藤清六さん(所属:清六企画&欽ちゃんファミリー)
     「永源の唾なんて怖くない」常盤貴子さん(所属:cafe du sofa)

    前二者は筋金入りのプロレス生観戦者。常盤貴子さんは美人女優ながら例の永源遥のイニシエーションの体験者。これは書いてもらうしかないっ。ハンソンさん清六さん常盤さん、この記事見たら絶対に書いてくださいね!

    という訳で生観戦バトンでした。高倉仮面さんお世話になりました。

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    | 2009/12/05 | 企画 | 01:39 | comments(8) | trackbacks(1) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 01:39 | - | - |

    コメント
    ご指名ありがとうございます!バトン謹んでお受けいたします。

    インター独立のお話は興味深いです。私のプロレス歴は三冠統一ヘビー級からですので、三つのベルトの時代を知らないんですよね。現在のWWEも番組内にシングルのベルトが二つあるという形ですけど(まあそれはそれでストーリーがふたつ作れるからという理由なのかもしれませんけど)、つい王者は一人でいいんじゃないかと思ってしまいます。

    ともあれ、時間がありましたら書いてみようと思います。私も全然会場行かない人間ですけど・・・(苦笑)。
    • rollingman
    • 2009/12/06 12:38 AM
    やはり、あなたにバトンを渡したのは大正解でした!一文一文がズッシリと来て、読み応えのあるバトンに仕上がっていますね。いや〜っ、感服します。内容が薄いのを数で誤魔化そうとしている僕とはエライ違いだ(苦笑)。

    観戦は数じゃありませんよ、ホント。凛太郎さんのバトンを読んでいると、その想いは強くなりますね。ああ、僕もいつか凛太郎さんのような含蓄のある文章が書けるようになりたい…。

    とりあえず、失礼ながら「天田麗文」の文字で爆笑しました。ああ、いたいた!確かにカッコ良かったよなぁ!ってな感じで。あと、インター王座への想いや、馬場さんの唐竹割りについてのくだりは「さすがは凛太郎さん!」と思わせるものがあります。

    昨日は新生全日本を支えた外国人選手であるジャマールが亡くなったとのニュースで落ち込んでいたのですが、改めて凛太郎さんの文章を読んでいて元気になれました。本当に、本当にありがとうございます。
    >rollingmanさん
    ありがとうございます。僕もバトンの強制は嫌いなので「もしよろしければ」ということで。すみません。

    インター王座はやっぱり特別だと思うんですね。
    子供の頃は、本気で世界三大タイトルに次ぐ権威だと信じていました。力道山があの有名なデストロイヤーとの一戦など20回防衛し、馬場さんが当時の世界の強豪と次々対戦してその権威を高めました。ブルーノサンマルチノ、ジンキニスキー、フリッツフォンエリック、ディックザブルーザー、クラッシャーリソワスキー、ジョニーバレンタイン、ボボブラジル、ドリーファンクJr…。ふるい立つ様なメンバー。その度にベルトに箔がつき、権威は更に上がったのです。
    馬場さんが日プロを出た後は少しベルトも低迷しましたが、大木金太郎からベルトが日本に返って来た時は、これを鶴田に継がせるべく馬場さんは周到に準備をしました。鶴田には10番勝負をさせその実力をアピール。ベルトはNWAを4年も保持したドリーが最初に持ち権威付けし、さらに当時実力1と謳われたブロディとドリーを争わせ権威だけではないものをまとわせ、ブロディがさらに1年半所持し位を上げます。ころやよしと馬場さんは、スープレックスとジャンピングニーが中心の鶴田に、テーズから最強のヘソ投げバックドロップを伝授してもらいフォール技に格と説得力を。戴冠のTV中継は2時間の特番だった記憶が。それだけインター王座は特別だったんです。
    だからこそ、「三冠」のひとつに埋もれてしまうのはあまりにも寂しい。あのベルトには、力道山以来のプロレスファンの夢と追憶が詰まっていると思います。PWF・UNと同格で同時移動するものじゃないと信じています。

    個人的には、ベルトは大きな団体であれば、いくつかあってもいいと思っています。そのベルトに格付けがあれば。ノアで秋山が白GHCを作り森嶋がROHヘビーを持ち込んだりするのもひとつのアクセントだったなと。プロレスらしい、と言えば語弊がありますが(汗)、多元化は重層化に繋がり興行も華やかになると思いますね。
    >高倉仮面さん
    ジャマール亡くなったのですか。知らなかった。絶句です。まだ若かったはず。教えてくださってありがとうございます。
    やはり巨躯を維持することは大変なことなのですね。「異形の者」で居続けなくてはならない巨漢レスラーは、日常生活においても自らと戦い続けていると言ってもいい。この人は強烈なファイトスタイルであるにも関わらず、妙に人情を感じさせると言いますか…。好きなレスラーでした。合掌。

    バトン記事、読んでいただいてありがとうございます。僕の方こそ「経験が薄いのを文章量で誤魔化そうとしている」風ではありますけれどもね(汗)。しかし、せっかくいただいたのですから、お題に即して考えたことは全部書いてしまえ、と臨みました。饒舌なのは性分なので勘弁してください。
    生観戦をあまりしない僕なので当初は躊躇しましたけれども、回して頂いて有難かったと思います。お世話になりました!
    キャー♪プロレスのバトンじゃないの!と大変楽しく拝読させて頂きました。
    「うんうん♪」とか「へー」なんて言いながら。
    そしたら最後に来たらマイネームがぁ。
    私は凛太郎さんと高倉仮面さんの前で書けるほどの観戦経験も知識もないのですがプロレスミーハーとしてプロレスの話ができるのはとっても嬉しいのでバトン頂戴します。←ミーハー的見地からしか書けませんが、、ゴメンナサイ。
    ただ、中耳炎がネット感染したらしく気の早い冬眠中なのでちょっと時間がかかるかもしれません。再びゴメンナサイです。

    PS 「私を歴女と呼ばないで〜オヤジギャグ命〜」も嬉しいのですが「私を27歳と呼んで〜オヤジギャグ命〜」の方が良かったにゃ♪
    • jasmintea
    • 2009/12/08 9:24 PM
    >jasminteaさん
    どうもすみません。プロレス&格闘技というジャンルですともう渡せる方が限られてしまいます。お忙しいのは承知しておりますがお名前を出させていただきました。
    jasminさんからバトンはよく回していただきますが、渡すのは初めてですね(笑)。ミーハー的と言えば僕もそうですしね。僕は設問によってかなり回答に軽重もつけました。自由度のあるいいバトンだと思いますね。
    と、jasminさんも中耳炎ですか。なんかインフルエンザ並に流行ってるな(汗)。こんなときにすみません。ご無理なさいませんよう。

    プロレスバトンなんでリングネームを、とも思ったのですがそれはあまりなので、せめてワンフレーズつけようかなと。なるほど27歳で攻めるか。これはまさにプロレスギミックの世界ですな(笑)。
    大変遅くなって申し訳ない・・・というか自分の名前が当てびっくり!といったところでしょうか(笑)
     ただ、私はすべてをお答えできるような者でもないので答えられる分だけで勘弁してくださいm(_ _)m。
     たぶん年明けに自分のblogでUPしてみようと思いますが、たぶん単なるプロれる思い出話で終わると思います・・・。
    >ヒロリンさん
    申し訳ありませんっ m(_ _;)m
    ヒロリンさんの名前を出させていただくのは迷いましたが、えいやっと書いてしまいましたよ。無理せんで下さいね。
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     非常に読み応えのあるプロレス技分類のコーナーを書いていらっしゃる「凛太郎の徒然草」の凛太郎さんより、"プロレス&格闘技 生観戦バトン...
    • 回転富士山 ver.5
    • 2009/12/08 11:44 PM

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