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    高知への旅

  • 2009.01.13 Tuesday
  • 年末に発生しましてずいぶん長い間おっさんの僕を苦しめてくれていた歯痛なんですけど(→この話)、先週中ごろにようやく親知らずに押されてボロボロになっていた右の大臼歯を抜きました。
    むろんこれで全てカタがついたわけではなく、親知らずも抜かなくてはいけませんし、左側も痛くはないものの同様に侵食されていますのでこれも抜歯なりなんなりの治療をしなくてはなりません。しかし「痛いよ痛いよ」と涙こぼるる世界からはなんとか脱したわけです。
    もちろん歯茎にはぽっかり穴があいているわけで、傷口は縫われており完治ではないのですが、まる一日もすれば痛みも消えていきました。木曜日にはついに酒も解禁いたしまして(これぞ甘露というものですなぁ。うまひ〜)、そうなると遊び心がムクムクと首をもたげてくるわけであります。年末年始はずっと引きこもりで過ごしていたんですもの元気になれば僕の性格からしてそうなるのは自明のことです。
    酔いも手伝って、僕はカミさんに言いました。

    「明日18きっぷ買っといて。今度の連休は旅行に出るぞ」
    「え、あんた抜糸もすんでないじゃないの。おとなしくしてなさいよ。こないだまで熱出してヒーヒー言ってたの忘れたの?」
    「うるせー。もう我慢出来ひんのや」
    「まったく言い出すととまんないんだから。そんでどこ行こうと思ってんのよ」
    「高知やがな!」

    高知にはこのとき以来ですから、約三年半ぶりになります。しかも、カミさんを連れて行くのはもう…かれこれ10年ぶりくらいかもしれません。僕がやる高知旅行というのは主として歴史散策でして、しかもかなりマニアックなところを歩くために、歴史など大の苦手であったカミさんはあまり同行したがらないのです。
    しかしながら、最近僕は女房洗脳計画を実施していまして、コミックスの「お〜い竜馬」などを読ませ少しづつ馴染みを積み重ねさせ、先日も京都の霊山護国神社(龍馬はんの墓所)などに連れて行き、徐々に引きずり込もうと努力をしています。その甲斐あって、多少は免疫がついてきたのか
    「高知ならいいわね」
    ふっふっふっ。思惑通りだ。
    というわけで例によって土曜の早朝から車中の人に。

    もちろんまっすぐ行ってはまずいかなとも思い、香川県で途中下車。例によってうどん屋さんをハシゴです。四軒で6玉(汗)。そしておなかパンパンになって高知へ。
    高知旅行の中身については、ここで細かく書くと長くなりすぎるので割愛します。別記事にしました(記事末リンク参照)。
    ただ、僕はこういう旅の場合、徹底的に歩くんです。当時の人の距離感みたいなものを体感したいというのが一番の理由ですが、タクシーで回る財力がないとも言えます。
    んで、今回の旅行も歩きまくっていたわけです。もちろん歴史散策ばかりしていたわけではなく、カミさんが楽しみにしていた高知名物の「日曜市」なんかもブラついて揚げたてのイモ天などを頬張り喜んでいたりもしたのですが、徐々に歴史方面にシフトチェンジして、歩き&僕のウンチクの繰り返しに後半戦とうとう女房がバテてしまいまして。

    「これから和霊神社っちゅうとこまで歩くで」
    「えーどのくらいあんのよ」
    「そやな、歩いて一時間はかからんとは思うけどそれに近い…」
    「ああもうそんなの無理! アーケード街で待ってるから行ってきて」

    やはり最後はこうなるか(笑)。でもまあ僕も我儘通してるわけですし、無理強いは致しません。一人で言ってくるよ。と、カミさんをやはり顧みず結局僕はやはり我が道を行くのでありました。

    そのかわり夜は美味いもん食べようじゃないか。一人だといつも僕はハシゴ酒になるのですが、今回はお目付け役がいて「こないだまで禁酒してたのに駄目」と怒られるので一軒に絞って。とりあえず初日はメチャクチャに安くて土佐の香りたっぷりの居酒屋「葉牡丹」へ。酒一合210円の店です(笑)。ここで鰹や鯨やウツボなどを食べて、酒だけじゃなくて僕が大好きな栗焼酎「ダバダ火振」まで呑んで最後はカツオ茶漬けでシメ。勘定はカミさんが驚くほど安いのです。ふふふふ。
    二日目は「ひろめ市場」で一杯やろうかと思っていたのです。ここはまあ市場と名がついているとおり、もちろん色々な食料品店が集まって小売もしているんですけど、言葉を変えれば一種の「屋台村」なんですな。それぞれの店から好みの料理をとってきて屋内に設えのテーブルに並べ一杯やる、みたいな。こういうのは楽しいんですけど、
    「もう今日は疲れちゃった。ここで呑んでホテル帰るのが億劫よ」
    なるほど。ここは高知城のすぐ近く。ホテルははりまや橋辺りなので、確かに移動が面倒だ。
    ならば、ここでテイクアウトしてホテルへ持って帰ろう。そうすればゆっくり風呂入ってから食べられるし。そして僕らはデカい鯖の棒鮨を買い、藁焼きのカツオ叩きや各種刺身、さらに市場を出て商店街で大好きなじゃこ天その他練り物を何枚も買い、そして帰る途中で屋台「安兵衛」の餃子(これ好きなんです)もテイクアウト、さらにビールと土佐鶴の四合瓶も購入して、ホテルの部屋で宴会です。こういうパターンもアリだなー。
    風呂入って浴衣着て、あとは寝るだけの態勢にして冷やしておいたビールで乾杯。カツオの叩きが死ぬほど美味い〜。放吟しても誰からも文句出ませんし、気兼ねないのもいいですな。夜も更け四合瓶も結局空いてしまうのでした。健康って大切ですねー。酒が呑めない人生ってやっぱり駄目ですわ。

    そんな感じの高知旅行でした。いやー満喫。


    高知市内歴史散策の詳細は、こちらをご覧下さい。
    僕の旅番外編・高知のマニアック歴史ポイント
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    | 2009/01/13 | 旅行 | 23:43 | comments(10) | trackbacks(0) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 23:43 | - | - |

    コメント
    わ〜♪いいなぁ♪
    私も2月の初旬に予約してしまいました!
    父が退院して、その様子次第なのですがここを逃すと難しくなるので。
    そう言えば先日同僚君と飲みに行った時ダバダ火振があって飲んだんです。
    「これが凛太郎さん推薦のダバダ火振〜♪」と一人喜んでいました。
    本当に土佐は料理も酒もおいしくて史跡はたくさんで良いですよね!!!!
    • jasmintea
    • 2009/01/14 12:44 PM
    >jasminteaさん
    お先でどうもすみません(笑)。
    それにしても土佐はいいですねー。本当は毎年行きたい。飽きませんからね。
    ダバダ火振も昨今はプレミアがつき…高知の酒屋でもあんまり置いてないんですよー。

    2月もう予約済みとか。楽しみですね。
    天候予測は出来ませんが、南国土佐も案外寒かったです。雪がほんの少しチラつきましたから。来月はそんな寒さはもう通り過ぎているとは思いますけれども。
    歯の治療が順調にすすんでいるようで安心しました。普段は気がつかない体の一部でも痛み出すとすごい存在感を感じますね。私は寒さと痛みに弱い人なのでちょっとした痛みにもぎゃーぎゃー騒いで周囲をうんざりさせていると思います。

    とりあえず旅行ができるまで回復されたことをお祝いします。よかったですね。
    高知は私も一度行ってみたい場所です。私も夫婦で旅行したいなー。新婚旅行以来一度も夫婦ででかけたことありませんよー。
    >ninngennmodokiさん
    ありがとうございます。ご心配おかけしました。
    もう抜糸もすみまして、あとはアナの空いている歯茎の肉が盛り上がってくるのを待つだけです。もっとも、それが落ち着いたら次の歯を抜かなくちゃなんですけど(汗)。
    しかし今度のことはいい教訓になりました。と言いつつ、教訓は生かさなければなんにもならないのですが(笑)。まあ痛いのはもちろんイヤなので、事前チェックを怠らないようにはしたいと。

    うちは二人家族なもので、家族旅行の単位は必ず二名様なのですわ。まあ一人で出かけちゃうこともありますけれどもね(笑)。今はninngennmodokiさんもお忙しく、ご主人様もお仕事のご都合があられますのでなかなか夫婦で…というのも難しいかもしれませんが、来るべき将来には是非。高知は楽しいですよ。
    凛太郎さん
    アルコール解禁といい、
    高知の旅といい、うらやまし〜。
    でも、18きっぷって、確か24時間しか有効じゃなかったような。ということは、今、凛太郎さんが住んでいるところから、高知まで、18きっぷより高い電車賃がかかるということか。
    知り合いが高地大学に赴任して、初めての年賀状が来たのですが、いいとこだって書いてあった。
    私は高知もまた、「まだふみもみず」です…。
    そのうち1度行かなくては。
    順調なご回復 よかったよかった♪
    実は わたしのクチの奥深くにも 隣のオヤシラズに負けた歯を抜いた跡がありますよ。
    食べる毎に ナニカがはさまり厄介。
    そのおかげで食後の歯磨きが習慣づけば 災い転じてかな。

    高知県は他人事とはおもえない場所。
    生まれ故郷の近くだし 多感な頃 旅したし。
    でも
    凜太郎さんみたいな食べる楽しみ・呑む楽しみ 味わってないなあ。
    また行かなくっちゃ。
    >よぴちさん
    すみません。のどもと過ぎれば…てな感じでまた呑んでます。よぴちさんにこの部分を読まれるともう恐縮で(汗)。
    ところで18きっぷは24時間制限の切符です。でも、5枚綴りで販売、バラ売りはしていないのですね(金券ショップは別)。定価11500円ですから一回2300円ということで。
    高知までですとうちからは半日かかりますので(もちろん途中下車してうどん食べてたりしているからなんですが^^;)、二人で往復4回分ということになります。9200円相当ですからこれは激安ですね。
    残り一回分余りましたので、それは先日カミさんが広島に行ってお好み焼き食べて帰ってきました(笑)。期限は1月20日までなのでこれで使い切ったわけです。
    時間さえ確保出来れば18きっぷ以上の電車賃はかかりません。格安旅行です。僕は長い時間電車に乗っていても苦にならない(つーか好き)なので、よく利用します。^^

    高知にご赴任ですか。確かにいいところなんですよね。雪も降りませんし、暖かい。二期作できるところですからねぇ。
    よぴちさんのお住まいのところからは18きっぷではさすがに一回分じゃ無理ですけれども(まあよっぽど粋狂でないと鈍行だけで高知までと考える方はおられませんが^^;)、訪れる価値のあるところですね。
    >まるちゃん
    まるちゃんもでしたか。
    確かに、歯の間に大きな隙間があるというのは面倒ですね。しかし部分入歯をするほどでもなく、慣れかなぁと思っています。まだ歯茎には穴が開いてましてちょっと厄介ですね。これ、肉が盛り上がってちゃんと普通通りの歯茎を形成してくれれば少しは楽になると歯医者さんはおっしゃっていましたが。歯磨きも穴ボコ避けながらなんで面倒なんですよー。

    まるちゃんのご生誕地からは、高知は近くですね。
    まあ高知に限らず四国全般的に、旅のしがいのある場所ですね。食べ物も、瀬戸内も美味いですが黒潮の太平洋も美味い。ぜひまた訪れられて下さい(僕はすぐ簡単にそう言っちゃいますけどね^^;)。
     裏の方には書き込めなかったのでこちらで失礼します。

     高知漫遊(?)お疲れ様でした。と〜てもうらやましいです!
     わたしなんぞ、「海援隊始末記」を書いているくせに、学生時代からご無沙汰ですので・・・。
     一番心配だった丹中山の墓地も何とか形にはなっているようですね・・・。ただ、すべては当時の場所から移動されてしまったので、今後ここから新たな発見はないのだな・・・。と思うと寂しい限りですが・・・。
     もう一度、凛太郎さんのようにじっくりと高知の裏の裏まで堪能したいところではありますが、遠隔地住まいなので大阪帰省で精一杯かな・・・。
    >ヒロリンさん
    書き込みの不備、失礼致しました。m(_ _;)m

    ヒロリンさんは高知からは遠いですね。思い立って行ける所ではありませんので「行かれればいいじゃないですか」とは迂闊には申し上げられませんが、どうも大河ドラマも龍馬はんを取り上げる様子であり、更にまた史跡が変貌していく可能性もあります。機会が設けられればいいですね。

    丹中山については、すっかり形を変えてしまったというものの、坂本家第二墓地の位置は一応そのままです。第一墓地は山そのものが無くなったために第二墓地に移転合葬ということにはなってしまいましたが。また、柴田家の墓の位置もほぼそのままということでした。栄姉さんの墓石の場所もほぼ同じらしいです。以前発見出来なかったので、あああのへんにあったのか…と今回初めて知りました。詳細はヒロリンさんの方がご存知だとは思いますが。
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