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    巨星堕つ〜カール・ゴッチ死去

  • 2007.07.29 Sunday
  • 今朝、喫茶店に居てスポーツ新聞パラパラと見ていたのですが、そこであの「キラー・トーア・カマタ死去」の記事を見つけました。流血大王。まあブッチャーとキャラがかぶることがあったのですが、あの人の凄いのはあの巨体でドロップキックを放ったことですねー。あれは見た人はみんな驚いたんじゃないでしょうか。記憶ではPWFヘビーも獲りましたね。享年70歳。巨体プロレスラーにしては長命のほうかもしれません。
    以前からよく書いていることですが、プロレスラーというのは身体を無理やり大きくして異形の者として存在しなくてはいけないためにどうしても身体に無理を強います。若くして死んでしまうレスラー達が多く存するのもまたむべなるかな。あれだけ健康に気を遣っていた馬場さんも還暦を過ぎて亡くなり、ジャンボも橋本真也も既に亡き人。海外では20代で亡くなってしまう人もいます。長命する人は本当に超人で、先年亡くなった"鉄人"ルーテーズ(享年86歳)と、"神様"カールゴッチくらいだろうと思っていました。

    さっき(本当に先程)、そのカール・ゴッチが亡くなったことをスポーツナビを覗いて知り、愕然としてしまいました。今朝喫茶店にてゴッチは長命していますよ、と同行の人に言い、「カールゴッチっていくつくらいかな」「えーっと確か80歳過ぎたくらいですよ」てな話をしていたところだったからです。

    記事によりますと、29日(米国現地時間)に死亡、享年82歳だったそうで。そうか。
    ゴッチについては、むろんその活躍していた時期には僕はまだ生まれていない、もしくは幼少であったため、実際に試合を観てシビれた、という記憶はさすがにありません。しかし、ゴッチは日本プロレス界にとっては無くてはならない人だったと言うことが出来ます。
    その性格(妥協しない)から、プロレスの本場であるアメリカに進出した後も「無冠の帝王」であり、目立った戦歴は残していないとも言えます。ただし伝説はいっぱいあります。テーズの肋骨を折ったとか、バディ・ロジャースを控え室で袋叩きにしたとか。
    しかしそういうレスラーとしてのゴッチより、「日本にストロング・スタイル」を持ち込んだコーチとしての役割がかなり大きい。日本のレスラーで、ゴッチに大なり小なり影響を受けていないレスラーを探すほうが難しい。直接間接を問わず、ですが。
    ゴッチはあの「ジャーマン・スープレックス・ホールド」の元祖として有名ですが、それ以外にも技の考案、伝授をかなり行っています。猪木の卍固め、長州のサソリ固めなどを始めとして、前田の12種類のスープレックスなどそれは多種多彩。そしてゴッチのトレーニング方法は今でも日本プロレスの根底に流れているとも言えるのではないでしょうか。
    もちろん新日本プロレスを始めとして、あのUWFにも色濃く関わり、今は確か西村の無我の顧問をしていたはず。無我に藤波が合流したことで、よりゴッチ色が強くなったか、とも思っていましたが…。
    広義に言えば、猪木も坂口も、藤原組長も前田日明も高田延彦も、鈴木みのるも船木優治もみんなゴッチの弟子であると言うことも出来ます。本当に日本のプロレスに寄与するところ大きかったと思います。まさしく「巨星堕つ」という表現に相応しいかと。合掌。
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    | 2007/07/29 | スポーツ | 20:29 | comments(4) | trackbacks(0) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 20:29 | - | - |

    コメント
     テーズとゴッチについては、日本のプロレスに多大なる影響を与えた人達でしたからね・・・。

     もちろん高齢ではあったとはいえ、現実として亡くなってしまったというのは寂しい限りです・・・。

     「凜太郎の徒然草」の方で、追悼プロレス技の記事を書かれるのを楽しみにしています・・・。

     「ジャーマンスープレックスホールド」もしくは「けつの穴に指を突っ込んでギブアップ!」の方でしょうか?(笑)
    >ヒロリンさん
    もはや私達世代にとっては「伝説の人」であってリアルタイムで現役時代を見ていたわけではないのですが、その伝説が凄すぎて(笑)。ですから亡くなったという現実がリアル感を伴ってこないのです。しかし少し時間がこうして経ちますと、やはり寂しいですね。残念、と言った方が近いか。

    徒然草の方は、同じ日に書き始めたのですがようやく三日かけて書きあがりました(汗)。穴の話でも良かったのですが(笑)、ちょっとマニアックに「スタンディングクラッチ」で書きました。追悼と技話と半々です。長いですがまた読んでやって下さい。m(_ _;)m
    日本のプロレス発展には大きく関ってますよね。

    全盛期は知りませんが新日の正月のリングで確か藤原組長だったと思いますがジャーマンを決めて事を覚えてます。
    • 明石家_1955
    • 2007/08/01 8:10 PM
    >明石家はん
    本当に日本のプロレスとは濃密な関わりかたでしたね。僕も同じく全盛期などは知るよしもないのですが、まさしく伝説ですね。その後の弟子たちの活動を通してゴッチを見ていたのかもしれません。
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