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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    映画を観るということ 2

  • 2006.12.05 Tuesday
  • 映画もね、昔はよく観ていたと思います。学生の頃は特に。
    僕の学生の頃は、映画の黄金時代はもうとっくに過ぎていてTV全盛、映画を観たいと思えばTVでもやっていました。淀川さんや水野さん、高島忠夫さんが解説していたやつですね。もちろんレンタルなどは一般的ではない時代。TVで映画を観ることがあまり好きじゃなかった僕は、当時もちろん貧乏だったわけですが映画館にも足を運びました。

    当時は「名画座」というものがいくつもありました。二番館、三番館というものの存在は実に貧乏学生には助かりました。二本立て、三本立てで料金は格安。ロードショーなどをいつも観ていたら干上がってしまいますので、そういう映画館の存在はありがたかったものです。今はもうああいうのはあまりないのかな。
    京都で言うと、街中では菊映。八千代座。祇園会館はまだあると思いますが、当時学割で三本立て700円で観られたと記憶しています。街中でないところにもポツンと映画館はあったりして。高野に確かあった、スーパーの二階にある映画館にはよく行きました。もう今は無いんだろうな。最安値ですと千本通りに三本500円で観られるところがありましたね。これはもっともピンク映画でしたが(汗)。
    そういう映画館にはよく通いました。そして観ては日記に批評を書く。それもまた愉しかった。そういう映画館で、僕は「エデンの東」「ローマの休日」「カサブランカ」「風と共に去りぬ」などといった映画を観ていたわけです。感受性の鋭い時代でした。
    ロードショーを観る時には、学割で前売りを買い、一回じゃもったいないので食料を持ち込んで何度も繰り返し観たものです。入れ替え制などほとんどありませんでしたからネバっていても問題はなかった。一番長く映画館に滞在したのはおそらく「伝説巨神イデオン」の接触篇と発動篇が公開の時に3回繰り返した時でしょう。二本立て形式ですので6回観たのと同じこと。朝に入ったのに出てきたときは日が暮れていました。

    というわけで、昔は人並みに映画は観ていたような気がします。
    これらの映画は、そのほとんどを一人で観ました。映画というものはつくづく一人で観るものだと思います。
    よくデートで映画鑑賞、というのは聞く話ですが、僕はダメですね(汗)。集中できない。
    正確には一度だけ女性と映画を観に行ったことがあります。誘われたのだと記憶しています。あれはデートのつもりだったのかな。
    しかし、懲りてしまいました。これもまた狭量な部類の話になってしまうのですが…。
    映画を観る前に彼女はソフトクリームを所望しました。まあ僕もそのくらいなら買うのですが、もう映画が始まる寸前です。ということは、ペロペロしながら映画を観ることになる。隣では「おいしいね」などと同意を求めてくる。もう始まっているのです。僕も人付き合いですから「うん、うまい」と同意はしますが、話しかけてくるなっちゅーの(笑)。
    その後も横でいろいろ話しかけてきます。「かっこいいね」「こんなのあり?」「哀しすぎるやん」などと。それにいちいち答えなくてはいけません。なんともはや…。
    そして最もいかんと思ったことは、映画の本編が終わり、スクリーンにエンドロールが流れてきたときのことです。彼女は言いました。「あー面白かった。帰ろ♪」

    僕が映画で最も好きなのは、実はエンドロールなのです。
    主題歌が流れ、邦画であれば出演者やスタッフがズラズラと出てきます。洋画であれば何が書かれているのかはよくわかりませんが、それでもこの時間は映画の「余韻」の時間です。今観た映画を反芻し、ひたれる時間。それをバサっと断ち切ろうとする彼女にはがっかりです。彼女にはエンドロールなど映画の一部であるという気持ちなどサラサラないのかもしれませんが…。
    しかし、「エンドロールは映画の一部だから最後まで観ろ」とこんなところで主張するのもアホかいなと言われそうな話です。それぞれの流儀があると言われれば終わり。
    もういいや。誰かと連れ立って映画を観るのはもう止めよう。それで解決です。だから、もうあれから映画を一人でしか観なくなりました。狭量な話ですが(汗)。
    (映画を連れ立って観るな、と主張しているのではありません。あくまで個人的な話です^^;)

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    | 2006/12/05 | 雑感 | 22:36 | comments(2) | trackbacks(2) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 22:36 | - | - |

    コメント
    嬉しいです。私も3回ぐらいぶっ通しで「THE IDEON」観ました。映画館を出てきたときには、もう頭の中は因果地平の彼方へ飛んでっちゃっていましたね〜。(いやはや懐かしい)
    最近は、ああいう集中力を要求される「濃い」作品は、イマイチ受けないようなので、残念です。
    • 通りすがり
    • 2006/12/07 12:49 AM
    >通りすがりさん
    えっと、ハンドルネームは何でも結構ですので入れてください。「通りすがり」という書き込みは困ります(汗)。

    映画は「伝説巨神イデオン」ではなくて「THE IDEON」でしたね。訂正(笑)。
    あれはやはり一度では終われない。要チェックの部分がたくさんありましたから。必死に観ていても一度で満足出来ない映画とはなんなんでしょうかね(笑)。ロマンアルバムも買い予備知識でアタマを満タンにして観ているはずなのですが。
    しかし、「接触篇」はダイジェストなのでさすがに三回目はちょっとウツラウツラだったかも。しかし「発動篇」になると目が覚めます。おっしゃるとおり「濃い」作品でしたね。
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