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    | 2016/12/30 | - | | - | - |

    トマトソース

  • 2006.08.06 Sunday
  • 女房の実家から、ダンボール箱いっぱいのトマトが送られてきました。ありがたいことです。本当に嬉しい。しかし…。

    このトマト、おそらく100個以上あります。しかもみんな異常にデカい。うーむ…。

    農家を身内に持つと、こういうことがしばしばあります。うちはリンゴ農家なのですが、もちろんそれは商売用であり、自家消費目的で米をはじめ様々な野菜・果物を生産しています。
    野菜なんて何種類作っているのか知りません。とにかくそれは義母が「食べたいなぁ」と思うものを作っている。あくまで自家消費がメインです。
    しかし農業は水物。気候に左右され、収穫がおぼつかない場合もあります。しかし逆に採れすぎることも。大幅に出来た場合は、義母は農協に持っていって現金化します。これは小遣いとなる由(笑)。
    ただし、商売で作っているわけではないので、規格外のものも出来てしまいます。小さなナス、太すぎる大根、3本足の人参…。そういう売り物にならないもので、自家消費しきれないものは我が家に送られてくるのです。しかも大量に(笑)。

    女房とお義母さんのtelでの会話
    「トマト百個もどうするのよ。食べられるわけ無いじゃないの」
    「近所に配ればいいじゃない」
    「あのねー、マンションってそんなに近所づきあいがあるわけじゃないのよ。送ってくれる前にそっちで近所に配ればいいじゃない」
    「まわりみんな農家で、野菜配るわけにいかないじゃないの」
    「でもねぇ、大きいのは子供の頭くらいあるじゃないの。こんなの配れないわよ。それに、運送段階で結構つぶれちゃってダメになってるのよ。暑いから熟しすぎちゃってるし。せめてクール便で送ってくれれば」
    「だってこっちは涼しいからクールなんて必要ないんだもん。なんでそっちはそんなに暑いのよ」
    「私が暑くしているわけじゃないからわかんないわよ」

    この会話は横で聞いていて笑えます。実際は「つーぶれてまったはんでまね」などと津軽弁で交わされているわけなのですが。

    実際、かなり潰れて、しかも常温輸送であったため完熟を通り越しています。しかも規格外のトマトですから、プレゼントしても喜ばれないのです。都会の人は見てくれを気にしますからねぇ。

    「トマトソースを作らせてくれへんか」

    僕はそう女房に言いました。以前桐島洋子の本で読んだトマトソースの豪快な作り方が印象に残っていたからなのです。

    「ニンニクを思い切って大量に刻み、鍋にバターを四、オリーブオイル六の割合で入れ、ニンニクを炒める。バターがぶくぶく泡立ちはじめ、ニンニクに少し色目がついたらその上に順次トマトを潰しながら入れていく。(中略)両手でトマトを持ち、へたを引きちぎるや、ぶちゅりぶちゅりと握り潰していく…」(美食の貝合わせ)

    こういうのはこんな機会でないと出来ません。早速鍋を火にかけます。ニンニクを刻んで…と。なんだか久しぶりに台所に立つなぁ。でもこういう楽しいことは女房にはやらせてあげない(笑)。

    トマトは皮ごと入れます。湯剥きなどしません。家庭消費用ですから、ちょっと違った食感が混じっているのもまたオツなもの。コンソメ顆粒とかを入れようかどうしようか迷いましたが止めました。トマトの味で勝負。
    月桂樹の葉をちぎって入れ、タイムを入れ、ほんの数分煮込みます。弱火でじっくり、というやり方もありますが、フレッシュさを生かすために強火で短時間を選択します。
    しばらくすると…たまらなくいい香り。ダイエットに目を瞑りバターとオリーブオイルをたっぷり使ったのが効いています。いいぞいいぞ。
    塩、胡椒で味をととのえ、乾燥バジルを加えます。

    むふふふ。出来たぞ♪
    パスタを茹でて、炒めた茄子を加えてたっぷりと絡めて食します。

    う、うまいいいぃぃぃ!!!

    フレッシュトマトだけで作ると酸味が足りない(しかも完熟ですから)、缶詰のホールトマトを使えば店のような味になるのでしょうが、このフレッシュ感はちょっと家庭でないと味わえないでしょう。皮がくるくる丸まって入っているのもまた野趣です。

    大量に作ったので冷凍保存です。これはパスタだけではなく、例えば鶏肉のソテーとかには合うんだよな。むふふふ。楽しみが増えました。
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    | 2006/08/06 | 飲食 | 22:36 | comments(8) | trackbacks(0) |

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    | 2016/12/30 | - | 22:36 | - | - |

    コメント
    よ・よだれが・・・(笑)

    うちの妻の実家も農家ではないものの自宅で栽培していますのでよく野菜をいただきますが、そんな大量のトマトはさすがにないですね・・・(そのかわり、たまに「なんこう」をいただけるという利点はありますが:笑)。

    うらやましい限りです。
    これで酒のおつまみの種類も増えますなw
    >ヒロリンさん
    しかしですね、ダンボール箱に詰め込まれた、あっちこっち潰れている大型のトマトの山を見たときには一瞬途方に暮れましたよ(笑)。なんでも適量が一番です。僕は「なんこう」が食べてみたい♪
    >明石家さん
    こういうソースを使った料理だと、なんとなしにワインという感じがするわけでして…。僕のガラじゃないのですけれどもね。僕はどちらかと言うとワインより焼酎ですから(笑)。
    (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ〜〜〜♪

    トマト大好きぃぃーーーー!!
    子供の頃、家庭菜園でもぎたて食べたけど
    あれって 美味しいよねぇ。

    我が家でも
    近所の方やお友達、それに旦那のお母さんからも
    畑で出来たとお野菜もらうんやけど
    嬉しいはんめん…同じ野菜がわんさか(笑)(* ̄m ̄)プッ!!

    出来る時は 同じやねんもーーーーん!!
    出来るなら 違う時期にほしいーーーーー!!!

    心の叫びでした(爆)
    ヾ(≧▽≦)ノギャハハ
    • なっちゃん
    • 2006/08/08 4:27 PM
    >なっちゃん
    食べ物には「旬」というものがあると言うことを思い知らされますね。スーパーに行けば一年中様々な野菜が切れずに出回っているわけですが、実際は仕入れる土地を替える、またはハウスで無理やり作ったり輸入をしたりして品揃えをしているわけで、「いっぺんにワッとくる」ことこそ自然の摂理なんですなぁ。

    >同じ野菜がわんさか

    工夫してみんな食べてあげましょう♪ ここが主婦の腕の見せ所(笑)。
    我が家でも同じ現象が…(笑)
    加工するにも限度があるものがある。

    キュウリは漬け物にしても
    サラダにしてもいいけど
    限度がありますよん。

    トマトはトマトソースができるし
    冷凍も出来ますが…。

    お酒のお供が増えて…ますますビールが進みますね(笑)
    >アラレさん
    キュウリは最近うちでは炒め物などにして出てきます。あれって新食感ですよね。しかし酒のアテにはやはり「もろきゅう」でしょう。もろきゅうと焼きナス、冷奴に焼酎のロックとくれば、そりゃもう最強のコンビネーション♪

    しかし、やはり限度はありますよね(汗)。台所を預かっておられる方々のご苦労をもっとよく理解するようにします。おかあさんはえらいなぁ。
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