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    ら抜き言葉 1

  • 2006.07.23 Sunday
  • 全然おいしい」の記事の中で、僕はら抜き言葉を「日本語の乱れ」としてしたり顔で追及する識者に対して「胡散臭い」などとえげつない表現をしました。反省しています(汗)。そこまで言うことはなかろう。これは、僕が個人的に知っているある人物(いちいち人の言葉をあげつらうことを生きがいにしている男で僕は大嫌い)を念頭において書いてしまったので、つい、胡散臭いと…(反省)。

    それで、ら抜き言葉について書こうと思うのですが、おそらく今までの調子から言って僕が「ら抜き言葉完全擁護」で行くと思われるでしょうが、別に僕はそこまで思ってはいないのですね。現に僕はどうもら抜き言葉はまだ気持ち悪い。三つ子の魂百まで、なのでしょうか。僕は以前こんなことを書いています。
    「ら」抜き言葉が問題になったことがありましたが、もう世間に容認されているように思います。今井美樹の「Peace of my wish」で「素直に生きれないの〜♪」と歌われたときは違和感が全身を襲いましたが(以下略)
    この違和感からは実はまだ抜け出られていません。抜け出れていません、とは書けない。なので、身内には遣って欲しくないというのがホントのところ。でも、「遣うな」と注意まではしません。
    と言うのは、ら抜き言葉は何が何でもいけない、とまでは言い切れないからです。

    理由のひとつとして、方言ではら抜き言葉が間断なく遣われていた地域がある、ということ。
    方言と言うのは日本文化の財産であって、なくなっては困るものではあります。このことについて言い出すと異常な長さになってしまうので控えますが、目の敵にする必要はないと思います。ただ、方言だけの世の中では国内で言葉が通じないということもまた事実であって、出来れば並立であって欲しい。文章語としてみればこれは標準語はどうしても必要なものであって、これなしではブログも書けなくなってしまいます。
    ただ、標準語と方言を完璧に使い分けるのもまた至難の技であります。僕などは関西アクセントは絶対に抜けませんが、発音のことはともかくとしても、文章語でもときおり影響が出てきてしまったりもします(どこに出ているかはまた今度)。
    したがって、方言がある程度混じってもいたしかたのないことではないか、と思うのです。ら抜き言葉をかなり古くから遣っている地域は、僕が確認したわけではないですが東海・北陸地方、四国、また山陽地方の一部などがあるとも言われています。孫引きなので正確であるとはちょっと言えませんが。

    いまひとつの理由は、「ら抜き言葉」が日本語の進化であるというとらえ方があるという点です。と言いますのは、ら抜き言葉はある意味合理的な目的から生成されたと言うことも可能だからなのです。

    次回に続く。
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    | 2006/07/23 | 言葉 | 16:16 | comments(4) | trackbacks(0) |

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  • 2016.12.30 Friday
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    | 2016/12/30 | - | 16:16 | - | - |

    コメント
    こんばんは♪
    そうだ!ら抜き言葉について書こうと思っていたのをすっかり忘れていました。

    まぁ、私の場合は凛太郎さんはblogで読まれたと思いますが「ら抜き言葉」です。
    今までそれを意識したことがなかったんですよ。
    指摘されて「ら抜き言葉」を検索してみたらやはり「ら」が入る方が不自然に感じる…
    何でなのか不思議に思い母に聞いたら母も見事にら抜き言葉でした。
    これはたぶん母が私への教え方が悪いってことではないと思うんです。
    母は変な表現を使うことは多々ありますがちゃんとした日本語を話しますから。
    (祖父は学校の先生で厳格な方だったそうなのでそういうことは厳しかったのではいかと)
    それでまた不思議に思っていたのですが今日の凛太郎さん記事でもしかしたら地域ごと、ら抜き言葉なのかも????なんて思った次第です。

    • jasmintea
    • 2006/07/23 9:32 PM
     この件については、私もあまりいえないのです・・・。

    文章を書いていると必ず一回は「一太郎」さんに怒られますから・・・(笑)。

    特に南河内はら抜き言葉の地区ではないと思うのですが・・・、どこで身についちゃったんでしょう?
    • ヒロリン
    • 2006/07/23 10:16 PM
    >jasminteaさん
    岡山県は「ら抜き」文化圏だと本で読みました。全域がそうなのかはちょっとわからないのですけれどもね。
    いろいろな資料を繋ぎ合わせますと、東北、関東、近畿以外はほとんど「ら抜き」を内包しているという感じもしました。九州は可能表現を「食べれる」ではなく「食べきる」と言いますからまた別になりますが。さらに首都圏の若者言葉による「ら抜き」を加えるとおそらく日本の大多数が使用している語句であるといえるんじゃないですか。学者じゃないので無責任な発言ですけれども(汗)。

    後編で文法的なことについて触れますが(ホントは続けて書いたのですが長いので分けた^^;)、もうjasminteaさんはお調べになっているご様子なので目新しいことはありません(汗)。
    >ヒロリンさん
    一太郎は「ら抜き」弾くのですか。これは権威主義ですね(笑)。
    関西弁における尊敬表現と可能表現はものすごく難しいのです(汗)。いろいろ言語学、方言の本を読みますとやはり京阪神で違う。「食べられへん」の地域もあれば「食べれへん」もあるのです。系統立てて書くとえらい連載になって誰も読んでくれそうにない(笑)。ただ河内・和泉は「ら抜き」じゃなかったかも。

    北海道は「ら抜き」浸透しているのではありませんか? 北の暮らしが長くなったヒロリンさんはもう根付かれたのでは? (笑)。あるいは若者はもう既にほとんど全国的に「ら抜き」ですから、ヒロリンさんが若いということが証明されたかなー♪
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